↑きょうの読売新聞より。
この週末3月12日(土)は、JR線のダイヤ改正日です。
コロナ禍による乗客減少を受けて、JR西では昨年10月2日のダイヤ改正に続いて運転本数の減便が一層進められます。今回は学研都市線(片町線)も減便対象で、昼間時間帯(11時台~14時台)の木津~同志社前間では現行の30分間隔(毎時片道2本)から60分間隔(毎時片道1本)に運行回数が減ります。
私も最近はJRに乗る機会がほとんど無いので、運転本数を減らさないでくれ!って言うのも無責任かな。
【学研都市線】ダイヤ改正後・昼間の発車時刻表
木津発→同志社前方面ゆき
9時: 29 59
10時: 29 59
11時: 59
12時: 59
13時: 59
14時: 59
15時: 29 59
同志社前発→木津ゆき
9時: 4 34
10時: 4 38
11時: 8
12時: 8
13時: 8
14時: 8
15時: 7 33
11時台から14時台が「1時間に1本」になります。
走る車両は恐らく現状のままだろうから、通勤型電車の207系や321系が7両編成で直通してくるのでしょうね。運転本数は1時間に1本だけど7両編成がやってくるという、なんかチグハグな感じの光景になります。
終点木津に着いた電車が、折り返し発車するまでの停留時間がかなり長いですね。30分以上ある。
ダイヤが乱れて遅延到着した場合でも、これだけ折り返し時間があれば、遅れを回復して発車していけそうです。(そんなに時間があるなら、木津で終点にせず奈良まで乗り入れても十分に折り返してこられそう!?)
「JR時刻表」3月号(ダイヤ改正号)はすでに手元にありますが、ページをめくっても、なんかその…、ダイヤ改正の〝わくわく感〟が湧いてこないですね。困ったな。
(鉄道ファンがそんなことを言ったらだめか…)
京都のまん延防止が解除になったら、電車乗りに行きたい