先日、ek号で高速道路を走ったとき、本線への合流部で、後方からの大型トラックが〝左ウインカー〟を出して、私に進路を譲ってくれました(合流させてくれました)。おおきに~
状況は、上の図に書いたとおりです。
〝左ウインカー〟には、相手車に進路を譲って「合流してええよ、入っていいよ」という意味が込められている。これは、大型車の運転手どうしで通じるサイン(暗黙のルール)だそうです。
「大型車どうし暗黙の…って、ek号は軽自動車だっちゅうの」
「軽自動車に向かって左ウインカーを出してきた、あのトラック。勇気があるな…」
高速道路での〝左ウインカー〟には、場面によって、そういう意味も含まれていることを覚えておこう。
動画拝借
「左ウインカー」を勉強できる動画です()
動画1分00秒あたりからの、大型車同士の合流シーンが参考になります。
確かに〝左ウインカー〟が出ています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます