今となっては昔の話ですが、僕、一度だけテレビに出たことがあります。
まだ若かりし頃、30代半ばでしたから、二昔半も前のことです。
先日のNHKテレビは偶々取材に応じて映ってしまっただけですが、その昔、TBSテレビの昼の番組に、押坂 忍さん司会の「ベルトクイズQ&Q」というクイズ番組がありました。
無謀にもこの番組に応募したのです。予選を通ってしまい、生放送への出演です。
30点の持ち点で1対1の勝ち抜き戦。10点単位の掛け点で正解すると掛け点がプラスされ、負ければマイナス。持ち点プラス勝ち抜き人数で、100点分のパネルが満杯になればミリオンステージに行くことができ、そこで30万円、100万円の問題に順次挑戦できる。
こんなクイズでしたが、最初の2問の失敗で、残るは10点、後がない。
3択問題の2つ目で破れかぶれの回答は運も味方して正解。
その後は運だけでミリオンステージにいってしまいました。
ミリオンステージではジャンルを選ぶことができ、30万円の問題は何とかクリアーしました。
100万円の問題にチャレンジして、間違えると30万円の半額の15万円、ここでやめれば30万円貰える。
男の端くれ、迷うことなく100万円にチャレンジしました。
その時の映像です。
★いよいよここから100万円の問題です。
★「やった~」正解した瞬間です。
★次の2枚の写真はテレビ局が撮影したものをいただきました。
なんと、力もないのに運だけで100万円獲得してしまいました。
このお金、何処にいってしまったのだろう。
僕の人生における“運”も“ツキ”も、このときに全て使い果たしてしまい、今では運にもツキにも見放された、哀れな人生を送っています。ご同情ください。
2005.10.11
まだ若かりし頃、30代半ばでしたから、二昔半も前のことです。
先日のNHKテレビは偶々取材に応じて映ってしまっただけですが、その昔、TBSテレビの昼の番組に、押坂 忍さん司会の「ベルトクイズQ&Q」というクイズ番組がありました。
無謀にもこの番組に応募したのです。予選を通ってしまい、生放送への出演です。
30点の持ち点で1対1の勝ち抜き戦。10点単位の掛け点で正解すると掛け点がプラスされ、負ければマイナス。持ち点プラス勝ち抜き人数で、100点分のパネルが満杯になればミリオンステージに行くことができ、そこで30万円、100万円の問題に順次挑戦できる。
こんなクイズでしたが、最初の2問の失敗で、残るは10点、後がない。
3択問題の2つ目で破れかぶれの回答は運も味方して正解。
その後は運だけでミリオンステージにいってしまいました。
ミリオンステージではジャンルを選ぶことができ、30万円の問題は何とかクリアーしました。
100万円の問題にチャレンジして、間違えると30万円の半額の15万円、ここでやめれば30万円貰える。
男の端くれ、迷うことなく100万円にチャレンジしました。
その時の映像です。
★いよいよここから100万円の問題です。
★「やった~」正解した瞬間です。
★次の2枚の写真はテレビ局が撮影したものをいただきました。
なんと、力もないのに運だけで100万円獲得してしまいました。
このお金、何処にいってしまったのだろう。
僕の人生における“運”も“ツキ”も、このときに全て使い果たしてしまい、今では運にもツキにも見放された、哀れな人生を送っています。ご同情ください。
2005.10.11