日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

日本VSペルー

2007年03月24日 | soccer
 
オシムジャパンが07年初戦制す!巻&高原がゴール
サッカーの日本代表は24日、横浜市の日産スタジアムで行われたペルー代表との国際親善試合キリン・チャレンジカップに2-0で快勝し、2007年を白星でスタートした。
日本は昨年7月のオシム監督就任後初めて、欧州でプレーする中村俊輔(セルティック)と高原直泰(フランクフルト)を招集。約6万400人の観客が見守る中、前半に巻誠一郎(千葉)、後半には高原が、いずれも中村俊のFKによるアシストで2点を奪った。
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日本代表、4度目の正直でペルーに勝利!やっとだわ。
いやぁ~、久しぶりにスッキリする試合を見たかもしれません。やっぱり俊輔はすごかったですね。前半19分、俊輔のFKを巻のヘッドに合わせて先制した場面も良かったのですが、後半9分の高原の振り向きざまのボレーシュートを決めた瞬間が一番印象的でした。ちなみに、VTRで中澤も狙っていたみたいですね。まるで「キャプテン翼」の翼と岬の合体シュートの実写版でした。U-22の選手諸君よ、高原を見習いなさい!(出来るんかなあ)
後半終了間際のコーナーキック2連発、闘莉王がどちらもヘディングでゴールを狙うも得点ならず。惜しかったなあ~。そして闘莉王のヘッドでバーに弾かれたところに矢野がダメ押しを狙うもGKに止められた…。ああ、もったいない!
あのね、後半から入ったペルーのゴールキーパー・フォーサイス、いきなり入ってきた矢野と接触したじゃないですか?なのに、ノーファールでしたよ。ホイッスルが鳴ってたら、レッドカードで一発退場だぞ。その後また飛び出していたんだけど、危ないじゃん!気をつけてください。
今日の試合は途中から雨が降ってきて、おまけに強風が吹いてました。左サイドへのパスが流れていく場面がいくつか見られました。悪天候の中で勝ててよかったですね。アジアカップでは暑くて雨が多いという気候なので、アジアカップまでにはどんな気象条件にも対応できるようなサッカーを心がけていきましょう。
最後に、ボクシングの亀田・フィギュアスケートとスポーツ中継が被りすぎるんですけど!おまけに昼間は高校野球にパリーグ、競馬、格闘技が流れていたからなあ。見るのが忙しいんだって!まあ、ホークスが負けて、亀田が勝って、安藤が優勝したんですけどね。
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大阪桐蔭 初戦突破

2007年03月23日 | Sports


第79回選抜高校野球大会がきょう開幕しました。初日の第2試合に登場した大阪桐蔭は日本文理(新潟)と対戦し、7-0で初戦を突破しました。注目の中田翔は、4番・ピッチャーで先発出場。甲子園初先発の中田は7回を投げ7四死球を与えたものの、9奪三振という内容でした。打撃のほうですが、3打数無安打という結果に終わりました。第1打席はファーストゴロ、第2打席でライトフライ、3打席目は死球、4打席目はライトフライという内容でした。中田のホームランは次戦に持ち越しとなりました。今日の中田翔は、初戦ということで緊張していたのか、派手なパフォーマンスを見せることが出来なかったようですね。次戦以降は「怪物」らしいバッティングを見せてくれるでしょう。
試合のほうですが、初回1死1塁2塁の場面で中田を迎えるがファーストゴロ。その後、日本文理が飛び出していた大阪桐蔭の2塁ランナーを刺そうとしたがセーフ。この間に3塁ランナーがホームインして先制。さらに5番・堀がセンター前ヒットで追加点を挙げます。初回に2点を先制した大阪桐蔭は、4回に相手のワイルドピッチで1点を追加すると、5回にはワイルドピッチ、スクイズ、犠牲フライで3点を追加し、リードを6点に広げます。6回にもスクイズが決まり1点追加して7-0とした大阪桐蔭は、8回は福島、9回には那賀が登板。最後のバッターを見逃し三振で仕留めてゲームセット。大阪桐蔭は小技で7点を奪い、完封リレーで順当に初戦突破しました。
日本文理のエースの栗山は5つの暴投を喫す大乱調。大阪桐蔭の強力打線にビビってしまったのかもしれません。打線も1安打しか打てず、完敗となりました。初戦を制した大阪桐蔭は、2回戦で佐野日大と対戦します。
その他の試合結果
第1試合 佐野日大 7-0 大牟田
佐野日大は、9回に相手の守りのミスに乗じて5点を奪って快勝。
第3試合 常葉菊川 2-1 仙台育英
常葉菊川は、4回に1死満塁の場面で、前田がレフト前タイムリーヒットで2点を先取。9回裏に仙台育英が同点またはサヨナラのチャンスを作ったが、後続が断たれてゲームセット。大会注目の右腕・佐藤由規擁する仙台育英、まさかの初戦敗退。
明日の試合は、第1試合に今治西(愛媛) VS都留(山梨)
第2試合に 県和歌山商(和歌山) VS熊本工(熊本)
第3試合に中京(岐阜) VS千葉経大付(千葉) が行われます。
週末の西宮市内の天気は、土曜日の午後までは曇りがちですが、15時以降からは雨が降るかもしれません。日曜日は1日中雨となりそうです。日曜日には報徳学園と帝京が登場しますが、もしかしたら翌日にずれる可能性が出てきました。
今日開幕したセンバツ高校野球。紫紺の優勝旗を手にするのは一体?

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中田翔に注目!

2007年03月22日 | Sports
春の選抜高校野球がいよいよ明日開幕します。今大会の注目選手は、何と言っても大阪桐蔭の中田翔選手。3月22日現在で高校通算72本塁打の記録を持つ、清原和博、松井秀喜を超える怪物バッターです。投手としても150kmを超えるストレートを持つ豪腕。右ヒジに違和感を持っているようですが、大会が近づくにつれて状態も良くなっているとのこと。選抜ではホームランと奪三振ショーが見られるでしょう。
大阪桐蔭は、中田翔の他にも実力のある選手がいます。生島峰至は昨秋は6本塁打、那賀裕司が5本塁打という記録を持っています。特に生島は、秋の大阪府大会の準々決勝で2打席連続本塁打を放っています。投手陣は中田翔を中心に5人。左のエース・石田大樹は、関西学院との練習試合で6回無失点と好投。初戦は登板予定らしく、いつ頃出てくるのか注目です。
気になる大阪桐蔭の初戦は、初日の第2試合で日本文理(新潟)と対戦します。チーム全体で12試合・33本塁打の重量打線が日本文理を飲み込むか?ミスさえなければ順当に勝てるでしょう。しかし、日本文理は出場校中トップ・3割7分1厘の打率と、エース・栗山の粘りの投球が続くと危ないでしょう。順当に行けば、2回戦で佐野日大vs大牟田の勝者と、準々決勝では仙台育英と対戦する可能性もあるかも!?
昨年の夏、早稲田実業・斎藤佑樹の前に敗れ去り、中田がまさかの3三振で、早実の「踏み台」にされた屈辱から7ヶ月。より強くなった大阪桐蔭はセンバツを制することが出来るのか?

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売れてるね!ぶっ生き返す

2007年03月20日 | マキシマムザホルモン
マキシマムザホルモンのアルバム「ぶっ生き返す」が発売されて一週間が経ちました。オリコンのアルバムランキング(3月26日付)で初登場5位にランクインされました!本当におめでとうございます。
それにしても出世したよなあ。「恋のメガラバ」でトップ10圏内、「絶望ビリー」が「TVアニメ版 DEATH NOTE」のエンディングテーマになったりでいいとこばかりじゃん。マキシマムザホルモンをはじめて見たときは、常にハイテンションで、騒がしいけど面白いバンドだなあという感じでした。そして、「ロッキンポ殺し」のPVで衝撃を受けたことがきっかけで、ホルモンが好きになってしまいました。いつしか「麺かたコッテリ」を毎週聴くようになり、公式サイトを毎日チェックすることが習慣になりました。
ぶっ生き返すが発売してからは、ホルモンの出演する番組をチェックしています。先週の水曜日はNHK-BSでホルモンがゲストで登場するということで、1階のリビングで見ていたし、木曜日は眠い目をこすりながらNACK5の「RADIO X」を聴いてました。今度の日曜日は大宮に来るというので、見に行こうかなと考えています。

「ぶっ生き返す」が発売されてからのデイリーランキングは、3月13日付では、4位で初登場。その後は3日間で4位を維持、16日付では5位に落ちてしまいましたが、18日付現在は5位をキープ。26日付のアルバムチャートはベスト5圏内となりました。ちなみに、同じ日に発売されたMr.Chilerenの「HOME」は1週間で約70万枚を売り上げました。「ぶっ生き返す」の約10倍じゃん!(約7万枚です) マキシマムザホルモンもミスチルみたいに売れるバンドにならないかなあ。
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6連勝!

2007年03月18日 | HAWKS
ソフトバンクがやって来る~ お腹を空かせてやって来る~
あいつらはグルメじゃない 何でもペロリ~
(タッタタラリラ WOW!)

オープン戦も残すところあと2戦。開幕へ向け最高の形で迎えそうなソフトバンク。今日は千葉マリンスタジアムでロッテと対戦。ズレータ移籍でパワーアップしたロッテ相手にどう立ち向かうのか?
ソフトバンク・和田、ロッテ・小林宏の先発で始まったこの試合、1回表にホークスが先制のチャンスを迎えるも、小久保が凡退して得点ならず。4回裏に竹原のホームランで先制されてしまいます。その後、ロッテの先発・小林宏と2番手の小宮山から、7回まで得点を奪えず。8回表、2死から松中の2塁打で反撃のチャンスを迎えます。次の小久保がライトオーバーの2塁打で同点とすると、代打の江川がセンターへのタイムリーヒットで逆転。この後、満塁で追加点のチャンスを迎えたのですが、本多が凡退で追加点を挙げることができません。
8回裏、2番手で登板した藤岡が3者凡退に抑えると、9回は馬原が締めてゲームセット。ホークスが逆転勝ちで6連勝を飾りました。

ロッテ-ソフトバンク(13時、千葉、21233人)
ソフト 000 000 020-2 
ロッテ 000 100 000-1 
▽勝 和田4試合3勝     
▽S 馬原5試合2S     
▽敗 松本5試合1敗     
▽本塁打 竹原2号(1)(和田)

今日の先発の和田は、7回を投げて1失点に抑えました。7回まで25人に対し、81球。テンポが早いですねえ。ただ、いつものように「一発病」が発生してしまったのは残念でした。
打線のほうは6試合連続の2ケタ安打と好調を維持。今日の試合は拙攻で、ホークスらしくない勝ち方でしたがそれもいいんじゃないかと思います。相手の先発・小林も好投していたしね。
そして、江川が今日も打ってくれましたね。2試合連続のタイムリーヒットで勝利に大きく貢献しました。城所と同様、今年はブレイクするか?王さん、江川も開幕1軍決定ですよね?田上秀則は打撃のほうは無安打で終わりましたが、9回には一塁を守っていたようですね。松中の代わりも出来そうなので安心といえるでしょう。
明日はオープン戦最後の試合。グッドウィル・ドームで西武と対戦します。インボイスではないのでご注意ください。西武もオープン戦は好調ですが、最後はホークスが勝たせていただきます。
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古田監督、ヤクルトごちそうさまでした。

2007年03月17日 | HAWKS

ホークスのオープン戦も残り3試合となりました。今日はヤクルトと対戦、開幕投手が決定した斉藤和巳投手がオープン戦最後の登板に臨みました。(なんで杉内じゃないんだ!)
1回表・1死2塁の場面で、多村がヤクルトの先発・グライシンガーからバックスクリーンに飛び込む先制2ラン!多村はこれでオープン戦2本目となります。先発の斉藤和巳は、初回こそ3者凡退で抑えましたが、2回に1死満塁のピンチで福川にタイムリー2塁打を打たれて同点にされ苦しい展開に。5回裏には飯原に逆転2塁打を打たれてしまいます。斉藤はオープン戦最長の6回を投げて3失点と微妙な内容で終わりました。
3-2でヤクルトリードで迎えた7回表、ブキャナンが倒れた後、途中出場の田上秀則が同点ホームラン!田上秀はこれで2試合連続アーチ!さらに本多が2者連続となる逆転ソロホームランで続きます!こうなればホークスの勢いは止まりません。2死1塁で江川智晃の3塁打で1点を追加します。この後、高津のワイルドピッチでもう1点を追加したホークスはこの回4点を挙げました。
9回表、2死2塁の場面で江川が2打席連続タイムリーの2塁打を放ちダメ押し。その裏、守護神・馬原が1点を返されるものの、後続をしっかり抑えてゲームセット。ソフトバンクが逆転勝ちで5連勝を飾りました。

ヤクルト-ソフトバンク(13時、神宮、8839人)
SH 200 000 401-7
YS 020 010 001-4
▽勝 斉藤和3試合1勝
▽敗 高津3試合1敗
▽本塁打 多村2号 田上2号 本多2号

今日の先発だったカズミは6回3失点という内容で、開幕へ不安が残ってしまった今日の最終登板でした。開幕戦ではオープン戦での不安を吹き飛ばすようなピッチングを期待したいと思います。田上秀則は15日の横浜戦に続いてのホームランとなりました。長打力では、的場・高谷・山崎の3人より上回っているので、もしかしたら「ポスト城島」は田上で決定では?問題はスタメンで通用するかどうか。スタメンでダメだったら、代打の切り札か守備固め扱いになっちゃうぞ。
そして今日の試合は、江川が2打席連続タイムリーを打ちました。ライバルの城所が活躍していることで、負けられないという気持ちが感じた内容でした。江川も開幕1軍があるかもしれません。
中継ぎ陣はいつものように好投を見せてくれました。中継ぎ陣がいい仕事をしてくれることで、ホークスはオープン戦を連勝し続けているのだと思います。
明日は千葉マリンスタジアムでロッテと対戦です。2007年型ダイハード打線をロッテに見せ付けてやりましょう!
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マキシマムザホルモン IN レディオX

2007年03月16日 | マキシマムザホルモン
麺かたコッテリから約1時間後、NACK5のレディオXのゲストに登場!登場してからハイテンションです!自己紹介でナヲちゃん「八王子のアンジェリーナ・ジョリー」とアピールしております。実はNACK5の「レディオX」は2回目の出演だそうです。ダイスケはん曰く、「実は浦和と間違えちゃったんですよ」とコメント。NACK5は既に本社が大宮に移転していたんですよ。
司会の山本さんは渋谷でのライブで衝撃を受けたらしいとのこと。そりゃみんな衝撃受けるわな。この間のニッポン放送よりはいいな。
ダイスケはんがアルバムで歌詞を色分けしているとのこと。まだアルバム買ってないのですが、わかりやすいですね。
今回のアルバムの表紙は、メタリカを意識したそうです。ルーツはとの質問で、ダイスケはんは、音楽を始めたきっかけはZIGGYで、ナヲちゃんはユニコーンとすかんちが好きだったらしい。そしてスタジオにアルバム記念グッズのティッシュが登場。「最後の1枚をとった人は死にます」と書かれています。使うのに勇気が要りそう…。ちなみに3名の方にプレゼントするとのこと。欲しいですか?
絶望ビリーの曲紹介で、ダイスケはん「さよなら三角また来て仁鶴」、ナヲちゃん「SHOW-YAで限界LOVERS」とボケてました。いつもの通りぼけてくれてありがとうごじゃいます。
「四角い仁鶴が丸くおさめまっせ!」ってこらっ!絶望ビリーのPVでは、2番まで違うアーティストが描かれていたという話は、デスノートを意識したとのこと。PV見ましたよ~。さて、ぶっ生き返すの由来についての質問で、「ぶっ殺すの最上級は無いのかと考えたらぶっ生き返すが思い浮かんだ」、さらには「メッセージソングもありますよ」といったのですが、9曲目の「ビキニ・スポーツ・ポンチン」はメッセージ性が無いけどいい曲、ライブではみんな大合唱するんじゃないかと。絶対やりそうだ…。アルバムのレコーディングはスタッフみんな泣きそうで、弟の亮君以外はみんな作品を秘密にしていたんだって!知らんかった。
山本さんも「ホルモンワールドに脱帽!」、そして、上ちゃんがソロパートを担当!タイトルは「恐喝~Kyoukatsu~」です。
「元旦のマキシマムザホルモンのライブがきっかけで大ファンになりました」のメールでは、ロッキンオン・ジャパンの体験談を語ってくれました。新年1発目から、2万人の前でライブをしたんですね。それで、みんなホルモンファンじゃないのに盛り上がったんだろうな。
「マキシマムザホルモンは芸人ですか」の質問で、ロックバンドです!と答えました。さっき絶望ビリーが流れたのに…。ボケは程ほどに。ライブのあと、大阪まで?新幹線移動のつもりが、車で9時間移動、しかも上ちゃんの運転だそうです。ご苦労様です。
「ぶっ生き返す!」の曲紹介で筋肉少女帯の「暴いておやりよドルバッキー」と
ボケました。バッキー、バッキー、ドルバッキ~(^o^)/♪こちらはアルバムのオープニングナンバーです。
ツアーでは47都道府県まわるので、新幹線移動できるかも!ただし、自動車移動のときは上ちゃんの運転でございます。
何故か2人は生活笑百科で脱線。「酒井くにお・とおるで~す」、「とおるちゃんっ!」と暴走しています。DJ山本さん「ようしゃべるな」とうんざり状態。火曜日のニッポン放送よりはいいけどな。
そして、ナヲちゃんがホルモンの新事実を告白!ホルモンの5人目のメンバーは「ホルモンれいこ」だそうです!(川北きょうだいのお母様なのでしょうか?)
最後に2人がリスナーにメッセージ。「自信作なので、ツアーまでの間予習して、首を鍛えて置くように!」(ナヲちゃん)、「オレたちが中山美穂なら、お前らはWANDSだ!」(ダイスケはん→なんでやねん)
こうして、レディオXでのトークは終了。ナヲちゃん、ダイスケはんお疲れ様でした。

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麺かたコッテリ3.15

2007年03月16日 | マキシマムザホルモン
祝!マキシマムザホルモン最新アルバム
「ぶっ生き返す」発売おめでとう!

今夜も行っちゃうぞ~!
3度の飯より飯が好き!
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!

おっと、いきなり重いナレーター「えらい人」からのメッセージです。今回は制限時間20分で、ぶっ生き返すリリース記念パズルを作成して「えらい人」をぶっ生き返してくださいとのこと。失敗したらセンブリ茶を飲んでもらいます!きびし~っ。とりあえず2人は端から攻めることに。曲紹介の間に作戦会議のようです。
曲紹介終了で作業再開!今夜は録音ですがリアルタイムですよ!おっと、いきなりチャンス到来か?「BAYFM」完成したみたいですね!ダイスケはんむせてるけど、むせたら逆に危ないぞ!慎重かつ大胆にお願いします。現在6分経過。「アルバムが出た!」とのこと。あと12分、まだまだ時間がありそうかな。「リスナーわかるかな?」ブログ書いてる人も全然わかりまちぇん。
パズルのほうは、「ぶっ」のほうが完成しているようですね。まだまだ完成するまで時間かかりそうだと思ったら「キター」連発!お前ら楽しそうだな!「キター!」って言っても全然わかんないんですけど!「キター!パズル1時間800円!」ふざけるのもいい加減にしなさい!ラジオでは全然わからないと思うのですが、パズルのほうは順調に来ているようですね。んっ、だいぶ出来ているぞ。完成したらプレゼント「いらねー!でも欲しい!」とのこと。ナヲちゃん、ダイスケはん結構いい感じ!間に合うかも!ダイスケはん曰く、後は色らしいとのこと。作業中、ナヲちゃんはホルモンのお知らせを必死にこなしております。「本社に来たのに何でパズルをやってるんだろう」と思わずポロリ。お知らせが終わったのでフリートーク。何故か「オイニーはん」の話。気がつけば残り5分!ダイスケはん、オイニーどころじゃないって!「ぶっ生き返れ!」
ダイスケはん、紫色のやつを探しているみたいですね。残り時間で間に合うのか?失敗したら「センブリはん」だぞ。残り3分!間に合え~。ナヲちゃん「絶対無理だ」と弱気になってきた…。紫色の正体、「VAP」だったんかぁ。黄色は「マキシマムザホルモン」のロゴじゃないの?あと1分だ!奇跡を起こせ!
ほらっ!ほらっ!と叫んでいます。メタルポーズの格好!来てるってことはもしかして完成?さあ間に合うか?そして、20分経過!6ぴーす残して無情のタイムアップ。惜しかったなあ。ダイスケはんがオイニーやら無かったら完成できたのに、チクショ~。
というわけで罰ゲームのセンブリ茶でエンディング。とりあえずぶっ生き返ったことで…。また来週です。

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関東でもホークスの勢いは止まりません!

2007年03月16日 | HAWKS

福岡ソフトバンクホークスのオープン戦もいよいよ佳境。開幕へいよいよ最終段階に突入です。今日は横浜スタジアムで横浜ベイスターズと対戦です。
横浜はチアソン、ソフトバンクは包丁で指を切ってしまったガトームソンの先発で始まったこの試合。2回、ソフトバンク1死3塁のチャンスで、柴原のタイムリーヒットで先制。

3回表、ソフトバンクは先頭バッターの本多がヒットで出塁すると、1番・大村が2ランホームラン!なかなかヒットが出なかっただけに、とても価値のある1発となりました。ホークスはこれで3-0。4回にはブキャナンの犠牲フライで追加点を挙げ、序盤で試合を決定づけます。
先発のガトームソンは、5回を投げ、2安打・4四球とランナーを出したものの、無失点の内容。これで先発枠も6人揃うかたちとなりました。

4-0でホークスのリードで迎えた8回、小久保とブキャナンのヒットで1死3塁1塁のチャンスで、代打・田上秀則がだめ押しの3ランホームラン!きのう1軍に招集されてからの初打席でいきなりのホームラン。昨年と同様、ホークスのスーパーサブになりそうです。
その後、横浜に1点返されるものの、最後は藤岡が3者凡退で抑えてゲームセット。7-1でホークスがこの日も投打がかみ合って4連勝です。

横浜-ソフトバンク(13時、横浜、6578人)
ソフト 012 100 030-7
横 浜 000 000 010-1
▽勝 ガトームソン2試合1勝
▽敗 チアソン3試合1勝1敗
▽本塁打 大村1号 田上1号

これで4連勝!ということは、アウェーではいまだ無敗なんですね!今日の試合は多村選手の古巣との対戦でしたが、気になる今日の多村の成績は5打数1安打という成績でした。この1安打は、5回の第3打席でライトオーバーの3塁打をたたき出しました。おとといの楽天戦で自打球を当ててしまい、出場できるか心配でしたが、この日は3番レフトで先発出場。大丈夫だったの!?そして、現在大売出し中の城所選手ですが、この日は守備固めで出場したのみ。監督、城所をスタメンで使えって!(by越中詩郎)
明日はお休み…。土曜日からはオープン戦最後の3連戦。17日は神宮球場でヤクルトと対戦です。最後の3連戦も、当然勝ちますよ!

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日本VSマレーシア

2007年03月15日 | soccer
スカパーで見たよという方も多いかもしれませんが、今回のマレーシア戦は、反町監督の進退問題にかかる一戦でもあります。ここ数試合、得点力不足に悩む北京五輪日本代表。前回の香港戦では3-0で勝ったのですが、正直喜べない試合でした。今回は堅守&ゴールラッシュで勝ってほしいものです。

日本キックオフで始まったこの試合。スタメンはこちら。
GK 12 林 彰洋
DF 4 水本裕貴 3 青山直晃 5 伊野波雅彦
MF 8 本田圭佑 6 青山敏弘 7 増田誓志
MF 10 梶山陽平 14 家長昭博 18 水野晃樹
FW 9 平山相太

マレーシア
GK 22 ヌールディン
DF 2 スブラマニアム 7 ラザク
DF 11 アブー 12 サブトゥ
MF 10 ラヒム 16 アズミ 20 ザイナル
FW 13 クラム 19 ザンブリ 23 ハミド

前半いきなり家長がシュートを外すもだめ、それにしてもグラウンドが濡れてるなあ。昔の瑞穂球技場を思い出しそうだ。
7分にはザイナルがクロスを上げるも外れてしまいます。前半11分、日本コーナーキックのチャンス。ここは水野が蹴り、梶山がシュートを打つもマレーシアのDFに当たってもう1度コーナーキック。今度は本田が低いボールで合わせて平山が詰めて先制ゴール!平山はこれで2試合連続の先制ゴール。
15分、マレーシアが反撃のシュートを放つも大きく外れる。
21分 マレーシアのFK。ワンバウンドで枠内へ吸い込まれるが、林がキャッチ。マレーシアは雨がやんでいるようだ。しかし、グラウンドはぬかるんだ状態。ぬかるみのせいか(?)いいボールが上がらない。しかもボールが止まる!
梶山、積極的にシュートを打つ。この悪条件なら、ボールがもっと伸びるかもしれない。
日本はパスを繋ぎ続けるも、シュートにたどり着けない。
31分、マレーシア、ザンブリがロングシュートを放つが、林がキャッチ。その直後に、日本・平山と梶山のワンツー攻撃!梶山がシュートを放つも枠に逸れた…。絶好のチャンスだったのに!ああ、もったいない!
マレーシアもロングシュートで同点を狙うも、林がキャッチ。前半も残り10分、追加点が欲しいところ。家長がクロスを上げて、増田が合わせるも外れる。むしろ、マレーシアのDFのオウンゴールになるところだった?
前半も残り5分、青山が初めてゴール前に絡むもキーパーに阻まれた…。結局前半は1-0で終了。2、3点追加できたのになあ。やっぱり得点力不足は治らないのか?
この試合は雨が降っていましたが、マレーシアの3月はモンスーンの影響を受け、雨季になるとのこと。しかも、1年中暑い!クアラルンプールの平均気温は、約33℃!さすがに暑いところは嫌だ…。
さて、後半キックオフ。マレーシアは、アズミに代えてジャマルディンが投入。後半2分、日本FKもマレーシアDFに当たる。その後、コーナーキックも平山がファウル。後半4分、マレーシアが猛攻で仕掛ける。右サイドの鋭いクロスをハミドがダイビングヘッド!しかしゴールの枠から外れる。危なかった。日本のピンチはさらに続き、後半6分30秒、ジャマルディンがミドルシュートを放つも、キーパー・林が防ぐ。この時間帯は日本のディフェンスが危ない。しっかり立て直して。
後半10分経過。日本の動きが鈍く感じる。熱帯雨林でのサッカーはきつそうだ。アジアカップは大丈夫なのだろうか?マレーシアがカウンターを仕掛ける。水野のファウルでピンチを迎えるも、必死のディフェンスで得点を許さず。依然1-0で日本リード。疲れてるだろうが最後まで頑張れ!
後半21分経過。グラウンドも悪くなってきた。既に日本は、19分に梶山から上田に交代。22分、スルーパスで平山が飛び出すが、キーパー追いつく。24分、コーナーキックで青山敏弘がヘディングで合わせるも外れる。日本、なかなか追加点が奪えない。
それにしてももの凄い消耗戦。日本の夏より暑いから、プレーしている方、見ている方も疲労感が増す試合だ。後半29分、平山相太OUT、李忠成IN。平山選手お疲れ様でした。気がつけば残り15分。家長のドリブルから中央へラストパス、李が決める!日本ようやく追加点。マジ長かったよ!
後半37分、マレーシアのコーナーキック。ザンブリがヘッドで合わせて1点を返す。これで2-1。全然余裕じゃない。マレーシアサポーターの声援も大きくなってきた。
日本がダメ押しの追加点を狙いに行くが、マレーシアが必死のディフェンス。水野のFKもマレーシアのGKになる。残り1分、マレーシアのカウンター。日本必死のディフェンス。この間の香港戦より危なっかしいぞ!ロスタイムは3分、この3分は長いのか、短いのか?日本は、時間を使う。追加点を狙うべきなのだが…。マレーシアはパワープレーで同点を狙う。それでも日本防ぐ。マレーシアも日本も必死。マレーシアも最後のチャンスを狙うが、林が抑える。それにしても危ない。林はU-20のワールドカップもあるだけにケガは絶対にしてもらいたくない。
マレーシア最後のプレーも、クリアされ試合終了。日本が2-1で辛勝。連勝したのですが、納得のいかない試合でした。
今日の試合を見て、次のシリア戦は本当に大丈夫なのだろうかと心配になってきました。今日の試合は3-6-1という構成でしたが、3バックは明らかに失敗です。後半はマレーシアのカウンターに対応できない場面がたくさん見られ、ゴールを決められてしまう始末。4バックのほうが合ってるんじゃないかと思います。それに決定力不足が末期症状です。今の反町ジャパンではFWが足りません!力不足かもしれませんが、U-20からの助っ人を招集してください。(森本は怪我しているのでダメです)
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