日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

麺かたコッテリ! 9.13

2007年09月14日 | マキシマムザホルモン
3度の飯より飯が好き!
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!
ダイスケはん、調子はどうですか?だいぶ落ち込んでるみたいですねえ。今日はダイスケはんの誕生日です!30歳おめでとうございます!というわけで、今週はダイスケはんの自宅からでお送りしています!
先週は宮下さんではなくダイスケはんのお宅訪問でした。チャンリンシャンというのもありましたねえ。ちなみに、ダイスケはんの冷蔵庫に入っていた水は賞味期限切れです。不味いぞぉ~!

では、私物チェックしましょう!プレゼントになるものはあるんだろうか…。宮崎さんのお気に入りはTシャツ(洗濯済み)。エロのにおいはしません。和室です。畳のところに押入れがあります。中身は…、電球発見!プレゼント決定!ナヲちゃん「これはマズいだろう!」 変な張り紙が書いてあります!「新聞とってください。広島戦希望」「お金貸します50万まで。」「泥棒大歓迎!」おいおい!そして地デジテレビ、グランドピアノも持ってくる予定?フィギュアもプレゼントか?おでんくんコーナーのところはOKだそうです。銀行の預金通帳プレゼントはやめとけ!
そして、テレビのところにあるドッツ6体、ファミコンのコントローラーの形をしたテレビのリモコンをプレゼント決定!あとひとつは、白ギターもあるんですが、ツアーで使うのでやめてくれとのこと。玄関の棚のものも適当に持って帰ってくれ。そして、「電話代払え!」の督促状も発見しました。ダイスケはん、チャント電話代払おうよ。
さあ、ミスチルの「Tomorrow never knows」のBGMにのってダイスケはんお宅訪問を振り返っています。パシリ盛は、ダイスケはんのたくさんの私物を持って虎ノ門のスタジオへと向かっているところです。

今夜はダイスケはんが損する内容でお送りしました。本番前「ダイスケはん、怒りませんかね」という心配もありましたが、その不安はありませんでした。まさか宮崎さんがいるとは思えませんでした。宮崎さんがカギを持っているので八王子に帰れないそうです。
今回はドッツ6種類全部、テレビリモコン(ナヲちゃんも欲しがってます)をプレゼントします。みんなもダイスケはんの私物をゲットしよう!
冬はダイスケはん宅でニラ鍋パーティーをやろうと計画しています。パシリ盛がお宅訪問している際、シミユウさんがビデオを撮影していたことが判明しました。最後に冬のパシリ盛と宮崎さんにはご注意ください。それではまた来週!

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9連戦最終戦!

2007年09月13日 | HAWKS

9連戦もいよいよ最終戦。最後は勝利で飾りたい!今日はスタンドリッジが先発。対する西武はエース涌井。ここで持ってきたかぁ~。でも最後に勝つのはホークスですっ!

ソフトバンク先発・スタンドリッジは、初回に3者凡退に抑えますが、2回に2死から中島に2塁打、栗山に四球を与えて1,2塁のピンチ。しかし、細川を三振に仕留めて無得点に抑えます。3回、2死2塁でG.G.佐藤、カブレラに連続四球で満塁の大ピンチ。5番・和田一浩を迎えますが、ここは3塁ゴロでピンチを切り抜きました。
一方ソフトバンク打線は、涌井の前に4回まで無安打。3回に多村が四球で出塁しましたが、松田併殺打でチャンスを作れません。なんとか涌井を打ち崩したいソフトバンクは5回、1死から小久保がセンターオーバーの2塁打。これが今日チーム初ヒット。2死2塁の場面で多村がレフトへのタイムリー2塁打で先制。ようやく涌井から1点を取りました。
スタンドリッジは5回にもランナーを出しましたが、G.G.佐藤をセンターフライに打ち取ります。6回、スタンドリッジは2死2塁の場面で栗山を敬遠したところで降板。2番手で登板した篠原は、代打・中村剛也(おかわり君)を3塁ゴロに打ち取りピンチ脱出。
7回、無死1塁で水田が登場。簡単に2死を取りましたが、G.G.佐藤の場面で暴投。2死3塁と同点のピンチを迎えましたが、センターフライに打ち取りました。8回、水田は西武打線を3者凡退に打ち取って任務完了。9回は休養を十分取った馬原が登板。5日ぶりのマウンドだったのか(?)馬原はランナーを出しましたが、最後は赤田をショートフライに打ち取って試合終了。ソフトバンクが完封リレーで9連戦を締めました。


西 武-ソフトバンク 21回戦
(ソフトバンク14勝7敗、グッドウィル、18:00、9265人)
H 000 010 000       1
L 000 000 000       0
【投手】
(ソ)スタンドリッジ、篠原、水田、馬原-田上、的場
(西)涌井-細川、銀仁朗

【責任投手】
(勝)スタンドリッジ14試合5勝
(S)馬原48試合1勝3敗35S
(敗)涌井25試合16勝9敗

今日は涌井に苦しめられましたが、多村の2塁打による1点で勝利!数少ないチャンスをモノにすることが出来ました!スタンドリッジは今日も苦しい内容でしたが、西武の拙攻に助けられて今季5勝目。先発では5戦4勝、しかも来日無敗!何たる強運の持ち主なんだ!
打線のほうは5安打のうち、小久保が涌井から2本の2塁打を放ちました。うち1本は先制点のきっかけを作る形となりました。川崎は今日もヒットを1本放ち、9試合連続安打をマークしました。つまり9連戦は無安打無しということです。
9連戦を6勝3敗で終えたソフトバンクは、土曜日からは勝負の10連戦がスタート!まずは首位・日本ハムとの福岡3連戦。もうこれ以上引き離すわけにはいきません!絶対3タテして首位の座を奪ってやる!日ハムよ覚悟しいやぁっ!


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日本VSカタール 危なかったよ!

2007年09月12日 | soccer

北京五輪アジア最終予選の第3戦は、勝ち点が同じでも総得点差でグループC首位のカタールと対戦。この試合の勝者が勝ち点7で首位となります。現在2位の日本、カタールに勝って単独首位浮上なるか?


スターティングラインナップはこのようになりました。
GK 21 山本海人
DF 3 青山直晃
   4 水本裕貴(cap)
   5 伊野波雅彦
   12 内田篤人
MF 7 水野晃樹
  10 梶山陽平
  14 家長昭博
  16 本田拓也
  17 柏木陽介
FW 39 森島康仁

この日もFWにデカモリシの1トップ起用。出場停止となった本田圭佑の代わりに柏木陽介が入りました。


カタールボールキックオフで始まった前半、いきなり水野が水野がシュートを放ちますが左に外れます。前半6分、水野のFKを梶山が頭で決めて先制!立ち上がりから先制点を奪います!
カタールも負けてはいません。13分、シディクがロングシュートを放ちますが枠の左へ。逆に日本は水野がFKでシュートを狙いますが、惜しくも外れます。
31分、日本のFK。本田拓→柏木スルーパス→梶山ワンタッチ→最後は家長がシュートを放つもキーパーパンチング。34分、家長のクロスから森島が頭で合わせるが、GKの足に阻まれる!惜しい!40分、今度は森島がボレーを放つもダメ。なかなか追加点が奪えないまま前半終了。日本が1-0でリードしたまま後半に突入。

後半も立ち上がりに水野がシュートを放つが外れます。9分、森島がカタールDF を交わしてシュートを放ちましたがGKにキャッチされます。10分、先制点を決めた梶山が接触プレーで交代。代わりに青山敏弘が入りました。
14分、ペナルティエリア手前、右サイドのFK。柏木がクロスを入れ、水野がシュートを打つがDFに当たります。
カタールも反撃します。日本DFのクリアのこぼれ球をヤハヤがシュートを狙いましたが、枠の左へ。22分、メサド・アルハマドのミドルシュートは山本がキャッチ。23分、カタールFKの場面で壁役の本田拓也が早く動いたとして警告。既に1枚もらっている本田拓は2枚目となり退場処分。日本は残り時間を10人で戦うことになってしまいました。FKはワリード・ジャシムが蹴りましたが、壁に当たりました。25分、GK山本が味方選手と接触しましたが大事には至らず。
27分、水野に代わって小林祐三がIN。29分、家長とのワンツーから抜け出した内田がドリブル突破。ペナルティエリア手前で森島にスルーパスを出すもオフサイドを取られます。
34分、カタールはシディクのスルーパス→メサド・アルハマドがゴール前フリーのヤハヤにラストパス。ヤハヤがシュートを放ちますが、GK山本が足で止めた!この後もカタールの猛攻に防戦一方となりますが、DF陣が必死に守り抜きます。
後半のロスタイムに突入。日本は森島に代えて李忠成を投入。残り時間内で追加点を挙げることができるのか?終了間際、日本がFKを獲得。ここは家長と柏木が時間稼ぎ。カタールはラストチャンスに賭けるもクリアされ試合終了。日本が1-0で辛勝。グループC首位攻防戦を制しました。


今日は辛勝でした。前半6分の梶山の1点を守り抜き勝ち点3獲得。これで日本は2勝1分け勝ち点7で首位浮上。ホームでは2試合連続で1-0。ベトナム戦では猛攻もたった1点のみ、今日のカタール戦は1点を守った形でした。これでは得点力不足はまだまだ解消できてませんなあ。ホームの試合では2~3点獲ってもらいたいもんです。
今日も山本海人が再三のピンチを救いました。倒れる場面もありましたが、カタールの同点を許しませんでした。前回のサウジアラビア戦ではファインセーブ連発しましたが、今日は気迫で抑えた感じです。本当に頼りになる選手ですよね。今後も山本の好セーブに期待しましょう!
次戦は10月17日、今度は日本サッカーの鬼門・ドーハでカタールと対戦。これ以上の悲劇はもうイヤです!お願いだからカタールに連勝してください!


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日本VSスイス

2007年09月12日 | soccer

オシムジャパンのヨーロッパ遠征2試合目はスイスと対戦。オシム監督が「過去最強の相手」と語るようにドイツワールドカップベスト16の強豪を相手にどんな試合を見せるのか?

今日のスターティングラインナップはこちら
1 川口能活(cap)
3 駒野友一
4 田中マルクス闘莉王
21 加地亮
22 中澤佑二
7 遠藤保仁
10 中村俊輔
13 鈴木啓太
16 松井大輔
17 稲本潤一
12 巻誠一郎

スイスボールで始まった前半、10分にFKをマニンが直接決めて先制。2分後、闘莉王のハンドでPK。ヌクフォが決めて1点を追加。序盤から2点を追いかける展開となった日本は、巻がボレーを狙うも失敗。このあともスイス陣内に攻め込みますが、スイスディフェンスの前にシュートを打つことが出来ません。スイス一方的のまま迎えた31分、右サイドから抜け出した松井がゴール前まで切り込みシュートを放つも、ゴール上に外してしまいます。この後も日本は何も出来ぬまま前半終了。正直言って強豪相手とはいえ酷い試合だ。

後半、スイスは2人の選手を交代。3分、H・ヤキンが強烈なシュートを放つが外れる。6分、松井が左サイドから仕掛けると、ペナルティエリア内で倒されPKを獲得。これを中村俊輔が決めて1点を返しました。
同点にしたい日本は稲本が正面からミドルを放つが、バーを越える。11分、ワンツーから抜け出した闘莉王がシュートを放つが、キーパーに弾かれる。巻も詰め込むがダメ。12分、俊輔クロス→闘莉王ヘッド→松井シュート空振り→遠藤ラストパスを出すが松井決められず。ここに来て日本ペースだ。今度はスイスのCKをクリアすると稲本が抜け出してカウンター!松井が左サイドでスローイン獲得後、駒野がクロスを入れるが、遠藤トラップミス。
16分、ペナルティエリア手前で巻が倒されてFK!しかも正面と好位置。俊輔蹴るがキーパーキャッチ。枠を捉えているが同点ならず。19分、スイスFKからバルネッタがヘッドで狙うがボールはポストに直撃。20分、左サイドのFKを俊輔が蹴ると、巻が頭で決めて同点!スイスGK動けず。
25分、ここで日本は選手交代。松井大輔OUT→山岸智IN
27分、スイス反撃。ヌクフォーがクロスを入れるがカット。さらに右サイドからチャンスを作るが、日本が必死にカット。
30分、山岸が頭で落とし、俊輔が巻にスルーパスを出すがオフサイド。今度はショートコーナーで駒野のクロスが入る。すると巻が倒されてPK!どうやら引っ張られたようです。PKはまた俊輔が決めて逆転!
35分 日本  12 巻誠一郎OUT 20 矢野貴章IN
36分、スイスCKをジュールが決めてまたも同点。37分、ペナルティエリアで駒野がスイス選手を倒すがノーホイッスル。38分、ヤキンのパスからベーラミがシュートを放つが枠の上。39分、スイスのカウンターからリヒトシュタイナーがシュート、しかし川口がキャッチ。
42分、遠藤OUT→佐藤寿人IN
43分、スイスFKから中澤のクリアミスをジュールが狙うがダメ。44分には闘莉王がボールを奪うと、一気に駆け込んでシュートを打つが遠かった。
45分、ロスタイムに中村俊輔OUT→中村憲剛IN!
そしてロスタイム1分経過、山岸のクロスから憲剛シュート!こぼれ球を矢野が決めて勝ち越し!時間も残り少ない、スイスのオーバーヘッドキックも川口がキャッチしてタイムアップ!日本が4-3でスイスに逆転勝利!

最後の最後で勝ち点3獲得!前半2失点を喫したときは負けたと思ってましたが、後半はスイスの激しい守備によるPKで2点、俊輔のFKからのゴール、最後は矢野が勝ち越し弾。4得点のうち3点が俊輔が絡んでました。深夜といっても夜明けですが凄い試合を見てしまいました。勝ち越し点を挙げた矢野はこれが代表初ゴールになるのかな?それにしてもこのゴールは大仕事だよなあ。ブログでのコメントで「もっときちんと詰めろ」という意見がありましたが、矢野はある意味詰めてました。これで3大陸トーナメントは1勝1敗の勝ち点4で終了。オーストラリアVSチリの結果次第で日本の優勝もあるでしょうか?オシムジャパンも気持ちよく帰国できるかもしれません。

今朝はオシムジャパンがスイスを撃破、今夜は反町ジャパンが国立競技場でカタールと直接対決。絶対に勝ち点3を獲りに行きましょう!

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西武戦勝ち越し決定!

2007年09月11日 | HAWKS

ヤフードームでの6連戦を4勝2敗、今日からグッドウィルドームで西武との3連戦。9連戦もいよいよ佳境。最後は3連戦で締められたら最高ですね!

ソフトバンク今日の先発は斉藤和巳。初回、片岡に四球を与えましたが、盗塁失敗とG.G.佐藤のショートゴロで3人で抑える上々の立ち上がりを見せます。
2回、ソフトバンクは松中と小久保の連打で無死1,2塁、松田の送りバントが西部先発・帆足の送球ミスで満塁となり、多村がレフト前タイムリーで1点を先制します。さらに柴原がライト前タイムリーで2点追加。このあと2死満塁とビッグイニングの予感でしたが、川崎のレフトフライで追加点ならず。
先発の斉藤は、2回から4イニング連続3者凡退、2塁を踏ませない完璧な投球内容で西武打線を封じ込みます。ノーヒットノーランの可能性も出てきました。
6回、先頭の松田がセンター前ヒットで出塁。この後帆足の暴投で松田が2塁進塁でチャンスを迎えて、多村が帆足の5球目の変化球をジャストミート!打った瞬間ホームランとわかるレフトへの特大2ラン!2点を追加したソフトバンク、しかしまだこの勢いは止まりません!柴原がレフト前ヒットで出塁、的場犠打、大村が相手のミスを誘うバントヒット、自ら盗塁を決めて1死2,3塁。犠牲フライで1点追加の場面で、本多が西武の2番手・許銘傑の4球目のスライダーを振りぬくと、ライト中段まで運ぶ3ラン!この回2本のホームランで5点追加、8-0と西武と差を大きく広げます。
ここまで無安打に抑えてきた斉藤は、6回裏の先頭・リーファーにライトへのホームランで1点を返されました。ノーヒットノーランの夢が消滅しましたが、後続の西武打線を3人に抑えました。7回は3者凡退に抑え、先発の役目を終えました。
試合は8回に柳瀬が西武打線を3者凡退。9回は竹岡が連打で無死2,3塁のピンチを迎えましたが、後続を抑えてゲームセット。8-1で西武に快勝。連敗を2で止めました。


西 武-ソフトバンク 19回戦
(ソフトバンク13勝6敗、グッドウィル、18:01、8282人)
H  030 005 000    8
L  000 001 000    1

【投手】
(ソ)斉藤和、柳瀬、竹岡-的場
(西)帆足、許銘傑、山本歩-銀仁朗

【責任投手】
(勝)斉藤和11試合5勝3敗
(敗)帆足11試合1勝6敗

【本塁打】
(ソ)多村12号2ラン(6回、帆足)、本多2号3ラン(6回、許銘傑)
(西)リーファー7号ソロ(6回、斉藤和)


今日は投打がかみ合って完勝!ソフトバンクはこれで西武戦5連勝、対戦成績を13勝6敗にし、西武戦の勝ち越しが決まりました!斉藤は7回1安打1失点5三振の好投で今季5勝目。肩の調子が良ければ完投勝利できる内容でした。それにしてもリーファーの一発は非常に悔やまれる…。
打線も先発全員安打の14安打。多村・松中・小久保のTMKがマルチ安打、特に多村は中押し弾で2打点をマーク。7番起用が大当たりでした。多村7番が優勝のカギとなるのでしょうか?
そして、今日スタメンのマスクを被った的場が今季2本目のヒットが出ました。通算打率は.069。もっと打ちなさい!
今日は日本ハムがロッテに逆転勝ちしたため、ゲーム差は2.0のまま。9連戦も残り2試合。疲労度はMAXかもしれませんが、全身全霊で戦って欲しい!


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北京五輪アジア最終予選  日本VSサウジアラビア

2007年09月09日 | soccer
初戦のベトナム戦は1-0と辛勝したU-22日本代表、第2戦はグループC最大のライバル、サウジアラビアと対戦。今回はデカモリシこと森島康仁を招集しました。今後の最終予選の左右が決まる大一番、強敵に勝利することが出来るか?

本日のスターティングラインナップです
GK 21 山本海人
DF 3 青山直晃
   4 水本裕貴(cap)
   5 伊野波雅彦
MF12 内田篤人
   7 水野晃樹
   8 本田圭佑
   10 梶山陽平
   14 家長昭博
   16 本田拓也
FW 39 森島康仁
なんと、平山ではなく森島をスタメンで起用!しかも1トップで臨むことに。この狙いが吉と出るか凶と出るか?


さあキックオフ!アウェーで勝ち点3をもぎ取ることが出来るのか?
開始早々サウジアラビアがカウンター、しかしここは守り抜いた。2分、サウジアラビアのアル・モサがシュートを打つが、枠から大きく外れる。伊野波がブロック。逆に日本も反撃、内田が右サイドから仕掛けますが、ゴールラインを割ってゴールキック。今度は家長が左サイドでクロスを入れるが、森島に合わずGKがキャッチ。
5分経過まだ互角の展開。サウジFKからユセフがヘッドで狙うが外れました。中盤はほぼサウジアラビア有利か?日本はなかなかボールが奪えません。9分、シュラヒリが強烈なミドルを放つ!ここは山本が横っ飛びで止めた!今度は左からアブデレラがシュートが飛び出るも枠を外れました。
10分、家長クロスを入れるがサウジDFがクリア。12分、日本がスルーパスを入れるもクリアされる。この時間帯は両チームとも中盤でのボール回しが目立つ。前半15分経過、まだ中盤での攻防戦が続く。
16分、サウジがロングボールを入れるが伊野波がクリア。17分経過時点、サウジの時間帯です。18分、サイドチェンジを水野がカット。数10秒後スルーパスからゴール前でユセフが詰めるがクリア。19分、家長が飛び出すがオフサイド。
21分経過、今日も本田圭佑の動きがイマイチのようだ。サウジFK、早いスタートからサレーが強烈なシュートを放つがバーを越える。23分、本田拓也がスライディングでイエローカード。早いリスタートからシュートを放つが左へ外れる。今度は本田圭佑がスローインでの遅延行為で警告を取られる。
前半も半分が経過。サウジアラビアペース。日本はまだチャンスが来ない。
28分、左サイドにいた家長のクロスから水野がヘッド!しかしワリードが必死でセーブ!今度は圭佑がシュートを狙うもダメ、最後は家長が狙うもキャッチされました。逆にサウジアラビアはCKを入れるが、山本クリア。流れが激しくなってきた!
31分、長いクリアボールが家長に渡り、森島がゴール前まで攻め込んでシュートを狙うが外れる。33分、森島のヘッドから水野が飛び出してくるも森島のファウルがあった。
前半残り10分、ここに来て日本がリズムが出てきた。36分、サウジがゴール前でチャンスを迎えるが、なんとか守る!37分、内田がドリブルを仕掛けるがブロックされる。逆にサウジが裏を狙うがクリア。39分、日本がワンタッチパスでゴール前まで攻め込む、本田圭がクロスを入れるがクリア。逆にサウジはサレーがドリブルで切り刻む!しかしここは守り抜いた。
残り5分を切って、アブデレラがシュートを放つが山本セーブ。コーナーキックは日本がクリア。43分、内田がゴール前まで攻め、シュートを狙うがバーを越える。前半ロスタイム直前、サレーが正面からシュートを放つも大きくオーバー。
前半ロスタイムは2分。46分、森島のヒールパスをカットしたサウジアラビアがカウンターを仕掛けるが、シュートは弱かった。ここで前半終了。両チーム無得点のまま折り返し。

前半はサウジが優勢と言ってもいいでしょう。カウンターと強烈なシュートで相手陣内を攻め立てました。日本は家長→水野のヘッドが最も決定的なチャンスでした。あと、家長のスルーパスに反応したデカモリシのシュートもありましたね。後半はもっと激しい展開になっていくことでしょう。とにかく、サウジのカウンターには絶対に気をつけて欲しい。そしてゴールと勝ち点を獲りに行きましょう!

後半開始から日本がいきなり選手交代!水野に代えて柏木陽介を投入。後半開始、均衡を破るのはどっちだ?
1分、本田圭のロングボールから家長がクロスを入れようとするも、ブロックされる。3分、本田圭がシュラヒリを倒してしまいFK。FKは山本がパンチでクリア。4分、日本はワンタッチパスを出すもカットされる。6分、日本がロングボールを入れるが、本田拓に合わず。7分、日本がカウンター。家長に渡そうとするも間に合わず。8分、サウジアラビアがゴールほぼ右でのFKをサレーが蹴るが、大きく外れる。
後半10分、森島のパスをカットしたサレーが、左サイドを一気にドリブル。クロスを入れるも反応する人がいない。11分、日本最初のフリーキック。本田圭がシュートを打つが枠を外れる。
12分、サレーOUT→アルク・ハイマリIN
13分、家長がほぼ中央の位置からシュートを狙うがキーパーキャッチ。後半15分経過。まだ決定的なチャンスが来ない。
ここで内田を倒したトゥルキが2枚目の警告で退場。数的優位に立つが、サウジは手ごわい。19分、左サイドのクロスを森島がヘッドで飛び込むが外れる。20分、今度はワンタッチのパスを続けると最後は梶山がシュートを放つが枠を捉えきれず。
さらに日本は何度もサウジ陣内に攻め込むもゴールを割れず。
22分、オフサイドラインギリギリのところにいた家長がゴール前まで切り込み、シュートを狙うがブロックされてコーナーキック。コーナーはクリアされる。
24分、途中出場のハサンがゴール前まで攻めるもなんとかクリア。さらに強烈なシュートが放たれるも、山本がセーブ!しかし、家長が倒してしまいイエローカード。倒された選手は顔に血を作っていました。FKはハサンが蹴るも大きく外れる。
28分、家長に倒されたシュへールが復帰、いきなり左サイドを駆け込むがブロック。29分、家長がペナルティエリアで倒されるがホイッスル無し。30分、柏木のクロスを家長がヘディングで合わせるが、キーパーにキャッチされた。
31分、梶山OUT 青山敏弘IN
内田が右サイドで切り込み、最後は柏木がシュートを放つがブロック。逆にサウジがカウンターを仕掛ける。倒されるがノーホイッスル。
残り10分、まだ0-0。36分、ゴール前で本田拓がサウジの選手を倒すがホイッスル無し。ここで平山を投入。残り5分で均衡を破るゴールが生まれるか?40分、青山直晃がシュートを放つもダメ。
残り5分、森島OUT 平山相太IN
42分、サウジのジェファインがピッチを離れる。残り3分を切っている。43分、ハサンがゴール前で攻め込む、ペナルティエリア手前でシュートを放つが山本キャッチ。44分、平山オフサイドを取られる。後半ロスタイムは2分。
ロスタイムになっても攻める日本、平山が競り勝つもシュートはクリア。サウジもカウンターで対抗もブロック。クロスボールは山本が飛び出してクリア。終了間際、サウジアラビアコーナーキック。日本がクリア、ラストチャンスのクロスも外れたところで試合終了。両チーム無得点のまま引き分け。日本勝ち点1を獲得。

うーん、最後はスコアレスドローで引き分けとなりました。サウジアラビアの選手が退場、数的優位になってから日本が幾度もチャンスを迎えてましたが、ゴールを割ることが出来ませんでした。特に後半30分の家長のヘッドは惜しかった…。
ディフェンス陣はサウジのカウンターに苦しめられましたが、無失点で抑えました。今日GKに入った山本は何度もファインセーブを見せてくれました。何度迎えた危ないシーンも、山本に助けられた感じですね。
日本は勝ち点1を確保し、通算勝ち点で4としました。一方初戦で敗れたサウジアラビアは痛い勝ち点1となりました。次戦は12日・国立競技場でカタールと対戦。日本と同じく勝ち点4ですが、総得点差で首位に立った相手と直接対決。次はホームで勝ち点3、そして点をたくさん獲ってちょうだい!


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今日は先行逃げ切り勝ち

2007年09月08日 | HAWKS

9連戦の序盤を3連勝、全て逆転勝ちと勢いに乗っています!今日は杉内が先発。
4連勝決定!?

ソフトバンクVSオリックスの4連戦第2ラウンドは、ソフトバンク・杉内、オリックスはデイビーの両先発で始まりました。1回と2回は両チームとも3者凡退で静かな立ち上がりとなった3回、杉内は先頭の阿部の死球で両チーム通じて最初のランナーを出します。この後2死3塁のピンチを迎えましたが、ラロッカを3塁ゴロで3アウト。その裏のソフトバンクは、1死から山崎と本多の連続ヒットで1,2塁、川崎併殺崩れ(本多アウト)で2死1,3塁で、多村が3塁内野安打でソフトバンクが先制します。
4回、杉内は無死1,2塁のピンチでローズと北川を連続三振。アレンをショートゴロに打ち取ってこの回もゼロに抑えます。その裏、先頭の大村がヒット、1死後本間と井手の連打で1死満塁と追加点のチャンスを迎えます。しかし、山崎が遊撃ライナーの併殺打で追加点ならず。もったいないぞこれ。
杉内は毎回得点圏にランナーを出すものの、ホームを踏ませないピッチングでオリックスを無得点に抑えます。一方打線はデイビーの前に追加点が奪えません。多村の内野安打による1点で試合は終盤に突入します。
7回、そろそろ追加点が欲しいソフトバンクは、本多がセンター前ヒット。この後盗塁も成功、川崎がレフト前ヒットで1,3塁と追加点のチャンス。多村が併殺崩れの間に本多がホームインし1点追加。多村は相手バッテリーのミスで2塁まで進むと、松中がセンター前タイムリーでさらに1点追加。デイビーをマウンドから引き摺り下ろして勝負あり。
8回は水田、9回は馬原がそれぞれ3者凡退に抑えて試合終了。ソフトバンクが完封リレーで4連勝、9連戦いまだ無敗です!


ソフトバンク-オリックス 20回戦
(ソフトバンク12勝6敗2分、ヤフードーム、13:01、32273人)
BS  000 000 000       0
SH  001 000 20X       3

【投手】
(オ)デイビー、山本、本柳-前田
(ソ)杉内、水田、馬原-山崎

【責任投手】
(勝)杉内25試合15勝4敗
(S)馬原47試合1勝3敗34S
(敗)デイビー24試合6勝11敗


今日は先行逃げ切り勝ちで4連勝!今日の勝利でオリックス戦の勝ち越しが決まりました。先発の杉内は3回以降、得点圏にランナーを出すもゼロに抑える力投。ちょっと我慢のピッチングでした。中継ぎ陣は水田と馬原がそれぞれ3者凡退に抑える好投。「M2タッグ」は今日も磐石です!特に馬原に勢いが戻ってきた感じです。
打線は12安打、多村が3安打2打点の活躍。(といっても内野安打と併殺崩れなんですが)大村と本多がマルチ安打を記録。12安打を放ったものの、今日はたったの3得点。4回の山崎のゲッツーさえなければ2点追加できたのに。
今日は日本ハムが西武に敗れました!ゲーム差も「1」に縮まってきました。さあ首位が見えてきたぞ!!明日の先発はガトームソン。突然の乱調だけは勘弁してください。


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3大陸トーナメント オーストリアVS日本

2007年09月08日 | soccer
オシムジャパン、ヨーロッパ初上陸!欧州遠征最初の対戦はオーストリア。相手は来年の欧州選手権に向けて強化を続けています。オシムジャパンはこの遠征のために松井大輔(ルマン)を招集。中村俊輔、稲本潤一の欧州組も参加。アウェーの地でどのような試合を見せてくれるのか?

本日のスタメンはこちら
GK 1 川口能活
DF 3 駒野友一
DF 4 田中マルクス闘莉王
DF 21 加地亮
DF 22 中沢佑二
MF 7 遠藤保仁
MF 10 中村俊輔
MF 13 鈴木啓太
MF 17 稲本潤一
FW 15 田中達也
FW 20 矢野貴章
2トップは田中と矢野、松井大輔はベンチスタートとなりました。

前半、立ち上がりからホームのオーストリアが攻め立てます。開始40秒にメルツがシュートを放ちます。開始数分間はなかなかボールを奪えなかった日本でしたが、6分に左サイドからのクロスを矢野が落としましたが、遠藤には合わず。14分、中村俊輔が強烈なシュートを放ちますがバーを大きく越えます。16分には駒野→稲本のクロス、ゴール前で遠藤が折り返しますが、オーストリアDFがクリア。
22分、やや正面でのFKを遠藤がシュート!GKに弾かれましたが、こぼれ球を田中達也が狙うがボールはポストに直撃。惜しい!
オーストリアはカウンター攻撃を仕掛けますが、日本がなんとかディフェンス。35分、俊輔のFKを闘莉王が狙うもオフサイドを取られました。前半終了間際、稲本のスルーパスから俊輔がシュートを狙うが、GKに弾かれ得点ならず。
前半は0-0で折り返し、日本は何度もチャンスを迎えましたが、生かしきれませんでした。さあ後半、松井大輔の投入はあるのか?

後半開始!2分に田中達也がドリブルで仕掛けてシュート!しかし、右に外れた…。4分、オーストリアがカウンターを仕掛けると、ガリクスがシュートを狙いましたがダメでした。
7分、遠藤のクロスに田中が反応、ゴール前で矢野にパスを出そうとするもタッチラインを割ります。9分、闘莉王がゴール前まで飛び出すもシュート打てず。逆にオーストリアがカウンター!しかし、闘莉王がゴール前でクリア。11分、加地のパスから俊輔がミドルを放つも、キーパー正面。12分、駒野がシュートを狙うが大きく外れました。
15分、クルジッチが仕掛けますが、鈴木がカット。この時間帯はオーストリアペースか。日本もワンタッチのパスを続けるもクリアされます。17分、ライトゲールががカウンターを仕掛け、稲本が倒してFK。ピンチを迎えましたが、ボールはバーの上へ。
後半20分経過。まだ日本の交代は無し。駒野が左サイドから仕掛け、右サイドで加地も仕掛けるもクロスを上げることができず。中澤がシュートを狙うが外れました。23分、俊輔のクロスを矢野が頭で合わせるも力が弱かった。
25分、ようやく選手交代。田中達也OUT→松井大輔IN、稲本潤一→中村憲剛
26分、俊輔がゴール前まで攻め込むもミス。松井は左サイドのようです。ルマン仕込みの華麗なプレーに注目しましょう。
28分、駒野のクロスを俊輔がシュートを狙うが相手に当たりコーナーキック。ここで矢野に代えて巻を投入。オーストリアも1人選手を代えてきました。コーナーキックは闘莉王が頭で狙いましたが、巻がファウルを取られました。
31分、FKのクリアボールから松井がドリブル、遠藤にパスが渡りましたが、シュートを打つことが出来ず。32分、俊輔のクロスを闘莉王が反応できず。
残り10分、まだ両チーム無得点。90分で決着がつかない場合はPK戦となります。
37分、憲剛が強烈なミドル!GKに弾かれてコーナーキック。CKはだめでした。数十秒後巻がシュートを狙うが外れました。39分、松井が左サイドでドリブルを仕掛けますが、クロスを上げられず。
残り数分で今野泰幸を投入予定。駒野が足を痛めているようです。43分、松井がドリブル、クロスを入れるが巻に合わせられず。ロスタイム直前で駒野と今野が交代。ロスタイムは2分。均衡は破れるのか?
後半終了。90分では決着がつかず両チーム無得点のままPK戦へ。地元サポーターからブーイングが聞こえます。厳しいなあ。
日本は何度もシュートを狙うもゴールを割ることが出来ませんでした。逆にピンチらしいピンチが少なかった感じです。さあPK戦。オシム監督が引き上げちゃいました。PK戦で勝ち点2獲りましょう。

先攻はオーストリア。1人目のリンツは成功。川口反応するも惜しかった。
日本の1人目は俊輔。左に蹴って成功しました。
オーストリア2人目アウフハウザー:成功。読みは当たってるんだけどなあ。
日本2人目は遠藤。キーパーの逆をついて成功。うーん。
オーストリア3人目スタンドフェスト:成功。
3人目は中村憲剛:これも決めた!両チームとも3人成功。まだ失敗者はいません
オーストリア4人目ガリクス:逆をつかれた。これも成功。
日本4人目は今野:失敗。防がれてしまった。
オーストリア5人目ヒデン:ポストに当たって失敗!
日本5人目中澤:バーに直撃。PK戦は4-3でオーストリアの勝利。日本勝ち点1で終わりました。

この試合、日本ペースで進みましたがPK戦で敗れました。なかなかゴールが決まりません…。田中には決めて欲しかったなあ。もったいなかったホント。次は11日のスイス戦。スイスは初戦でチリに勝利して勢いに乗っているはずでしょう。今度こそ点を獲って勝ちましょう。


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コメント (3)
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Seventh Heaven!

2007年09月07日 | HAWKS

楽天に連夜の逆転勝ちで9連戦を連勝スタートさせた福岡ソフトバンクホークスは、今日からオリックスとの4連戦!第1ラウンドは大隣憲司が先発。今夜は大隣のためにも先行逃げ切り勝ちしてもらいたかったんですが…。

大隣は初回、先頭の下山に四球、2死後ローズと北川に連続四球で満塁のピンチを迎えてしまいます。しかし、アレンをライトフライに打ち取って3アウト。大隣は前途多難の立ち上がりとなりました。
大隣に先制点をプレゼントしたいソフトバンク打線は3回、田上死球、城所四球、本多の内野安打で無死満塁の大チャンス!川崎の場面で、オリックスの先発・岸田が初球を暴投!3塁から田上がホームを狙いましたが、跳ね返りが良過ぎてタッチアウト。さらに川崎も空振りの三振で2死。多村に託しましたが、平凡なセンターフライ。最大のチャンスをモノにすることが出来ませんでした。
4回、大隣は2死1,2塁とピンチを迎えます。ここで前田にレフトへあと一歩でホームランという大きな2塁打を打たれ先制されました。
6回、大隣はアレンにヒットを打たれて降板。2番手で登板した藤岡は、2死1,3塁の場面で前田にショートの頭を超えるタイムリーヒットで1点を追加されます。前田また打ちやがった。
3点をリードされたソフトバンクは、オリックスの岸田の前に6回まで無得点。ところが、7回に反撃開始!1死から井手が内野安打、本間はセンター前ヒット、さらに田上がレフト前ヒットの3連打で1死満塁!満塁のチャンスで、城所の代打・辻武史が3塁内野安打で1点を返します。なおも満塁で本多がライト前タイムリー!2人が生還し同点に追いつく!そして川崎がセンターオーバーの3塁打で逆転!なんと6連打で5点!多村投手ゴロ→川崎アウトで2死、松中敬遠で1死1,2塁のチャンスに松田がライト前タイムリーで1点追加。とどめはダブルスチールで松中がホームイン。この回打者12人の猛攻で一挙7点!今夜も7回に逆転劇が生まれました!
8回は水田、9回は篠原がオリックスの反撃を許さず試合終了。7-3でソフトバンクが逆転勝利!


ソフトバンク-オリックス 19回戦
(ソフトバンク11勝6敗2分、ヤフードーム、18:00、30181人)
BS 000 201 000   3
SH 000 000 70X   7
【投手】
(オ)岸田、菊地原、大久保、カーター-前田
(ソ)大隣、藤岡、ニコースキー、水田、篠原-田上

【責任投手】
(勝)ニコースキー35試合1勝1敗
(敗)菊地原23試合3勝1敗


今夜も7回に大逆転!これが本当の「ラッキーセブン」だぜ!今日の試合は大村、柴原がスタメン入りせず、若手中心で臨みました。6回までは岸田に抑えられましたが、7回に7点を挙げるビッグイニング。井手正太郎、田上、辻武史などの若手組が繋ぎまくりでした!ここ最近のホークス、若手が活躍していますね。打線も12安打で3試合連続の2ケタ安打を記録。これで9連戦の序盤を3連勝!オリックスに4タテすればヤフードームで6連勝もあり得るかも。
勝利投手には、3番手で登板してニコースキーが来日初勝利。35試合目でようやく初白星となりました。長かったねえ。
明日は杉内が先発予定。勝利でエースの意地を見せてくれ!


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コメント (2)
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麺かたコッテリ! 9.7

2007年09月07日 | マキシマムザホルモン
福岡ソフトバンクホークス関連のトラックバック作業をしていたら、こんな時間になっちまったよ!さて、今週も聴きますか!
3度の飯より飯が好き!
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!
101回目も頑張っていきまっしょ!今夜は「僕は死にましぇん!」という余計なもの無いトークをお送りします!今週のダイスケはん、髪が6:4分けです。しかもゲップしたいんです!コラ!
というわけで、今週は私物プレゼントの後編です!パシリ盛こと高見盛さんが宮下さんの自宅からのリポートもありますよ~ん。

それでは、パシリ盛のレポートをどうぞ!「現在全裸です。」ダイスケはんが「陰毛チェックしろ」間取りは広いようですね。奥には畳もあります。ちなみにベースケ的なものはないようです。「軽く畳をめくれ!」ダメです!すると、空けていきなりやばい物を発見!スタッフ全員OKなモノは、宮崎さん!なんとソファに座っている!あの名古屋に飛ばされた男が1年半ぶりに登場!宮崎さんは今回夏休みを利用して宮下さん家に遊びに来たんだそうです!懐かしいなあ。100回記念のスペシャルゲストみたいな感じです。部屋の様子はきれいで、テレビの周りはお笑いモノのDVD、ハイ・スタンダード、筋肉少女帯、スリップノット、ブルーハーツ、吉川晃司のDVDを発見しました!エロ系のDVDはいずこへ…。棚があるとか無いとかの都市伝説があるとか。棚には3個ありますよ。冷蔵庫チェックもしましょう。中身は空っぽ。缶ビールと水があります。高見盛さんと宮崎さんが試飲。黒烏龍茶飲んでます。風呂場もキレイ!ボディソープは外国製のやつですね。黄色いパッケージでグレープフルーツのにおいがします。ダイスケはんも使ってます。シャンプーはヴィダルサスーンです。「リンスのボトルにシャンプー」入れろの指令が下りました!泡立たない!歯磨きは1本しかないようです。ボディソープで手を洗った感想は、花のにおいがするそうです。バニラのにおいがするそうですが、どうなんだろう?ダイスケはん、「ふざけんなよ!」とキレてます!
ここで緊急事態!なんとダイスケはんの家に侵入していました!公開録音ですね。「お前らバーカ!」ちなみに下見もしたとのこと。夕方5時くらいにニララーメンを作ってました。メンマも入ってます。冷蔵庫には麺つゆとおろしにんにくもありました。
今週は2週にわたってVAP宮下さんではなくてダイスケはんの自宅に侵入する内容でお送りしました。この続きはまた来週ということで。次回、ダイスケはんブチギレ!?ぶっちゃけドッキリがメインですが、ダイスケはんの私物をたっぷりプレゼントします!みなさんもGETしよう!


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