静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

一番鶏@定番に

2018年11月28日 07時15分45秒 | 居酒屋
一番鶏@定番に



 もうそろそろ12月、普段は寂しい北街道にもイルミネーションがついています。
その中をいつものお店、一番鶏さんにやってきました。
今夜は久しぶりにお仕事終わりの午後9時過ぎです。
さて、空いているかな。



 お店に入ると今夜はカウンター席に一人お客さんがいらっしゃいました。
私は奥のほうに席を取ります。
いつものようにボトルを出してもらって、水割りで飲み始めます。



 お客さんは奥の座敷に若い女性のグループがいるだけですが、その笑い声で賑やかですね。
すぐにお通しのキャベツが出てきました。
シャキシャキキャベツは今日も美味しいですね。



 ご主人に忘年会の人数をお伝えします。
今年も皆さんご参加ありがとうございます。
まだ追加できますので、ご希望の方は早めにご連絡ください。
お酒の持ち込みはいいのかとお聞きすると、大丈夫だとのことでしたので、ご予定の方はご安心ください。



 しばらくして定番の焼き物に手羽先がやってきました。
もちろん毎回変わりません。
ご主人のお話では、私のブログを見たというお客さんがいらっしゃったようです。
拙ブログも少しはお役に立っているのかもしれませんね。



 カウンターの先客さんはすぐに帰っていきましたが、入れ替わりに別の若い男性がお一人入ってきました。
しばらくするともう一人男性が入ってきて、珍しくカウンターに間をひとつずつ空けて三人並ぶことになりました。
遅い時間は二人連れが多いですが、こういうこともありますね。

 お酒も進んで、あっという間に一時間たちました。
それではと今夜もこれでお会計をします。
手羽先の脂でボトルがだんだん滑りやすくなってくるので、どれぐらい飲んだのかがすぐわかりますね。
いや、重さでわかるわけですが。

 脂がたまるにつれてボトルの軽くなるので、バランスは取れているということです。
いつもごちそうさまです。


 
コメント (9)
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