静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文と居酒屋放浪記です。
土曜と日曜はお休みです。

志ほ川@飲みでは

2025年02月17日 07時04分06秒 | 居酒屋

志ほ川@飲みでは

 

 さて、「鳥メロ」さんを出て二軒目のお店に向かいます。
ところが外はあいにくの雨ふりでした。
その中を歩いていきますとすぐにお目当てのお店に着きました。
今回目指したのは南町にあるお蕎麦屋さんで「志ほ川」さんでした。

 

 ただ今の時間は午後5時10分ほどですから、夜の部が始まったばかりです。
ではお店に入りましょう。
すると先客さんがお一人いらっしゃいました。
お店のつくりは細長い席が一列に並んでいる面白い構造です。

 

 私は一番奥の席に座りました。
まずはメニューを見ていきます。
こちらのお店は居酒屋系統のおつまみが充実していてしかも安いです。
そこで一度は飲みで使ってみようと思いついたわけです。

 

 まずはドリンクですが、変わったものをと考えて「そば焼酎のそば湯割り」をお願いしました。
そしておつまみには、「芝エビから揚げ」を選びました。
さば湯割りは450円、芝海老は350円です。
お店のサイドにはずらりとボトルが並んでいました。

 

 こちらのお店でもボトルキープができるので常連さんはこれを使うんでしょうね。
しかし私は先ほどのお店で入れたばかりですからさすがにこれは遠慮しておきます。
するとすぐにそば湯割りが出てきました。
なるほどここでは自分で作るんだ。

 

 陶器の茶碗にはそば焼酎が入っています。
そこに自分でそば湯を注ぐわけです。
さらにはサービスで柿の種までついていました。
ではそば湯割りを作りましょうか。

 

 出来上がったそば湯割りはこういう感じでした。
ほど良い濃さで美味しく飲めますね。
しかしこの蕎麦湯割りというものは久しぶりに飲んだんですが、意外といいものです。
冬場に飲むのもまたおつなものでしょうか。

 お店にはお客さんがそこそこ入ってきますが、全員が男性の一人客でした。
そして注文はすべてお蕎麦でした。
しばらく待って期待のおつまみが出てきました。
こちらが芝海老のから揚げです。

 

 軽くレモンを絞っていただきますが、これが予想通りで美味しかったです。
しかしぼんやりと飲んでいてもお酒はなくなります。
20分ほど過ぎて二杯目の注文をしました。
実は最後に締めでお蕎麦でもいただこうかと考えていたんですが、お腹がすきません。

 

 二杯目のそば湯割りを飲み干してここでお店を後にしました。
お会計は合わせて1250円ですからちょい飲みにも使えそうです。
ここはいいお店ですからまた来たくなりました。
ごちそうさまです。

 幸いにも雨は小ぶりのままでしたから、そのまま駅まで行き帰りのバスに乗り込みました。

 


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