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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

#SherlockHolmesDay

2018-05-22 23:07:42 | Sherlock Topics 2018
5月22日はサー・コナン・ドイルのお誕生日ということで
シャーロック・ホームズの日なんだそうです。
ツイッターには#SherlockHolmesDay のタグがあふれていました。


が、

またモファティスが何やら動き出したようで、
「The Game is Now」というアカウントが#TheGameIsNow というタグで発信を始めました。
そして、https://www.thegameisnow.com/←このリンク先に
モファティスのアナウンス動画があり、


SIGN UP HEREで登録すると、


今度はホームズ兄弟の会話の動画が見れるようになっています。


兄弟の会話を傍受したという設定なのかな。



何かやるらしいです。
新しいエピソードではなく、新しいシリーズでもなく、ジグソーでも bread binでもなく
シャーロックに関わっていると思われる人たちが関係している新しい冒険。

うーん、何でしょうね。またゲームとか?
相変わらず思わせぶりな人たちだわ。

Sherlockologyさんのサイトでも何だろう?と検証されています。
#THEGAMEISNOW – BUT WHAT IS IT?

あとでThe Game is Nowのツイートを追ってみようと思います。
ホームズ兄弟の会話もね。何しろリスニング力が皆無なので・・・・

とりあえずのメモでした。

Sherlock クイズ その5 The Hounds of Baskerville

2018-02-21 17:41:59 | Sherlock Topics 2018
今日は221Bの日ですね。


先日、ふとなつかしくもRadioTimesのシャーロッククイズを見かけて、
このクイズシリーズ(?)バスカヴィルはまだトライしていなかったので何年かぶりにやってみました。


以前のものはこちらから。

Sherlock クイズ その1 from RadioTimes

Sherlock クイズ その2  A Study in Pink

Sherlock クイズ その3  The Blind Banker

Sherlock クイズ その4  The Great Game

元記事です。
Sherlock quiz five – The Hounds of Baskerville


1.冒頭の場面のSpeedy's café のウィンドウに飾られているエピソードタイトルにまつわるジョークとは?


2.最初の登場時、シャーロックは何を手にしていますか?


3.暗闇の中で光るうさぎの名前は?


4.ヘンリー・ナイトを演じているのは誰?


5.ヘンリーが最初にハウンドに遭遇したダートムーアにある場所の名前は?


6.シャーロックによると、ハドソンさんのボーイフレンド、Mr.チャタジーの隠し妻がいるふたつの場所とは?


7.ヘンリーナイトが夢の中で見るふたつの単語は?


8.ツアーガイドがシャーロックとの賭けに勝ち、ハウンドが本物だと説得させた方法は?


9.地元のパブの名前は?


10.バスカヴィル研究所のラボにひとり残されたジョンはドアに貼ってある手書きの張り紙を読んだあと、
その部屋には入らないと決めた。ドアにはなんて書いてあった?





以下、回答です。











1:ペアのnodding dogs(首振りわんこ)


2:銛


3:Bluebell(ブルーベル)


4:ラッセル・トーヴィー


5:Dewer's Hollow(デュワーズホロウ)


6:ドンカスターとイスラマバード


7:「Liberty」 「In」


8:石膏で巨大な足跡を作った。


9:The Cross Keys


10:“Keep out unless you want a cold!”「風邪をひきたくなければ入るな!」



以上です。久しぶりのバスカヴィル、何問できました?
5と6は字幕版には出てこなかったかもですが・・・・

バスカヴィル名物(?)バスカ顔はこちらで堪能できます。
Sherlock 2-2 The Hounds of Baskerville その7

シャーロックエピソードランキング

2018-02-19 11:23:25 | Sherlock Topics 2018
先日、Radiotimesが募集していたエピソードランキングの結果が出たようです。
S4放送後初のランキングだと思いますのでちょっとまとめてみました。
私のえらそうなコメント付きです。


元記事です。
Every Sherlock episode RANKED

13位
六つのナポレオン
The Six Thatchers


やっぱり?(笑)
酷評されて反論もしてましたがどう見てもスピンオフだもん。
この結果をふまえてモファティスにはとにかく反省してほしいです。


12位
死の暗号
The Blind Banker


このエピソードはいつも最下位で私は悲しいです。
ストーリーは面白くないけど、萌えポイントがてんこ盛りなんです!!
画像もどれを貼ろうかいつも悩みます。・・・と思う私は少数派なんですね(泣)


11位
忌まわしき花嫁
The Abominable Bride


この話は本編と完全に切り離して欲しかったのが本音ですしモリアーティ出すぎ(笑)
せっかくビクトリアなんだからオリジナルストーリーよりも原作をアレンジしてほしかったです。


10位
バスカヴィルの犬
The Hounds of Baskerville


これが10位も納得いかない私。
ストーリーは面白くないけど、萌えポイントがてんこ盛りなんです!←しつこい
シャーロックとジョン、そしてレストレードも良かったし
弟に甘いツンデレお兄ちゃんも最高でした。


そしてバスカヴィルといえばこのシャーロックですよね、Yam Yamさん。


9位
最後の誓い
His Last Vow


最後の問題より下なのがちょっと不思議です。
マグヌッセンの扱いが勿体ないくらい微妙でしたけど
いろいろと考察(妄想?)もできたしS4を思えば面白かったと言えましょう。

ただS4の視聴率が低かったのは3でファンが離れた事もありますが
その一因にはメアリーの謎チート設定とあれ?なストーリーの展開ですしね。


8位
空の霊柩車
The Empty Hearse


ライヘンバッハから2年。
これほどファンの考察が盛り上がったドラマもあまりないですが、
考察をすればするほど真逆に進むモファティスの性質が露呈したエピソードかも(笑)


7位
最後の問題
The Final Problem


この順位は放送してからまだ1年だしこれが最後だしファンサービスのようなラストだったから?(暴言)
また愚痴っぽくなりそうなのでこの辺でやめておきます・・・・



6位
三の兆候
The Sign of Three


結婚式のシーンのために作られたエピソードだと言っていましたが、
私は結構好きなんです、このエピソードは。
遊びもあるし萌えポイントもあるし(ここ大事)
ただ、「3」という数字ありきで設定したとしか思えないメアリーの妊娠がとっても残念でした。


5位
グレートゲーム
The Great Game


もっと上位かと思っていました。
今となっては貴重なシャーロックとジョンの探偵と助手の場面が、
随所に見られる数少ないエピソードです。


4位
臥せる探偵
The Lying Detective


トビーさんの怪演のせいだと思いたい。決してあの場面のせいではないと思いたい・・・
S4のエピソードがこんなに上位にくるとは。
でも確かにこのエピソードは評判良かったんですよね。
E1が残念だったからその反動もあるかも。



3位
ピンクの研究
A Study in Pink


3位かよ(すみません)
とはいえ安定のベスト3で安心しました。
やはり原点ですよね。いつ観ても楽しいです。



2位
ベルグレービアの醜聞
A Scandal in Belgravia


人気高いなあといつも思います。
テンポも良いし見どころ満載だしファンサービスも大盛りだしシャーロックは美人だし。


1位
ライヘンバッハヒーロー
The Reichenbach Fall


1位これなんですね。ちょっと意外。
でもシャーロックとジョンの関係、そしてシャーロックを取り巻く人たちとの関係の描写が
すごく良かったと思いますしいつか乗り越えなければいけない壁を描いたんだと思います。

手錠で逃走はファンフィク界のレジェンドとなったとかならないとか。
↓こんな遊びもありました。


Sと1と2はブログとの連携も良かったし、ワクワクするような伏線も散りばめられていました。

ここでS3から作り直してほしい。と言う思いを込めた画像を貼ります。、


偉そうなコメントで本当にすみません。
文句ばかり言っていますがシャーロックの話題はどんな形であれ楽しいです。

Radio Times Covers Party

2018-02-04 00:11:47 | Sherlock Topics 2018
先日のRadio Times Covers Partyに出席したチームシャーロック。
ルーさんとシアン・ブルックの姿もありました。


そこでちょっと過去の表紙を検索してみたところ7枚くらいヒットしたので
並べてみました。懐かしいです。


これも出てきました。この画像は大好きでした。


テナントさんがRTしていた画像。ブロードチャーチですね。まだ観てない・・・・


これ。アマゾンで配信してくれないかしら。



さて、
モファティスのインタビューでやっぱりシャーロックの次シーズンの話になったようで
モファットさんも言っていましたが答えは以前と同じです。

RadioTimesに抜粋したものが掲載されていましたので更に抜粋して訳してみました。
答えは変わらないとわかっていても、つい読んでしまう悲しさ・・・・

原文は黒字。拙訳は青字です。
毎度のスーパー意訳でお送りいたします。

動画はこちらです。

モファット編
When will Sherlock come back to TV?

御大編
What's going to happen in Dracula? We ask Mark Gatiss

記事はこちら。
Maybe the time for a longer gap is upon us


Steven Moffat on Sherlock: “Maybe the time for a longer gap is upon us”
「かなり間隔が空くと思うよ。」

Series creators Moffat and Mark Gatiss explain
why we’ll be waiting a long time for more adventures with the super-sleuth.
なぜ名探偵の冒険を見るために私たちはこんなに長い間待たされるのか、
モファットとマーク・ゲイティスが説明をした。


While it’s been over a year since the last episode of smash-hit BBC drama Sherlock,
it doesn’t look like we’ll be seeing any more adventures for the super-sleuth
and his sidekick Doctor Watson (played by Benedict Cumberbatch and Martin Freeman) any time soon,
with everyone involved suggesting that any sort of return is likely to be a long time in the future.
シャーロックのラストエピソードから1年以上経ったが名探偵と彼の助手、ドクターワトソン
(ベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンが演じている)の更なる冒険はすぐには観られそうにない。
何らかの復帰は今後も長くかかりそうだと誰もがみんな言っている。


And now, series co-creators Steven Moffat and Mark Gatiss
have given us a more specific idea of how long we might have to wait – and the bad news is,
it sounds like a VERY long time.
そして、スティーブン・モファットとマーク・ゲイティスは
私たちがどのくらい待たなければならないのか具体的に示してくれたが
悲しい事にかなり長く待たなければならないようだ。


“Nobody has ever closed the door on Sherlock –
we just say the same thing all the time and it gets quoted different ways,”
Moffat told us at the Radio Times Covers Party,
where he and members of the cast (including Louise Brealey and Sian Brooke)
collected souvenir covers of Sherlock’s episodes from 2017.
「誰もがシャーロックを忘れたりはしない、僕たちはいつも同じ事を言っているし、
様々な形で伝えられてきた。」モファットはRadio Times Covers Partyで話した。
そこには2017年のエピソードのキャストたち(ルイーズとシアン・ブルックも)の表紙が集められていた。


“We haven’t got an immediate plan, but I would remain surprised,
given the collective enthusiasm we have for it, if we didn’t do it again."
(※この文は考え中・・・・)

“When, I don’t know,” he continued.
“I think maybe the time for a longer gap is upon us, I don’t know.
A longer gap? They’re always long gaps!”
「いつかはわからない。かなり長く間隔は空くと思うよ。長い間隔?いつも長いけど!」

“We’re doing Dracula, which is going to take two years at least,”
Gatiss added, explaining that the pair’s new upcoming project was one of many reasons for the series break.
「今はドラキュラだよ。少なくとも2年はかかりそうだ。」
ふたりが立ち上げた新しいプロジェクトはシリーズが中断する理由のひとつだと説明した。


“We’re not going to do Sherlock whilst we’re doing Dracula.
So it’s not going to happen in the immediate future.
Never say never, but no – we don’t have an idea [right now].”
「ドラキュラを制作している間はシャーロックを制作するつもりはない。
だから当面は何もしないつもりだよ。可能性はないとは言えないけど、でも今はその構想はない。」


“I could see us making more Sherlocks,” Moffat concluded.
“I could see us making Sherlocks way in the future.
「多くのシャーロックを作ることができた。」とモファット。
「今後も作ることができる。」


“It’s not the kind of show that has to come back all the time.
It can revisit. Every time Sherlock comes back it’s a reunion show.”
「いつも作らなければならないようなドラマではない。立ち返ることができる。
シャーロックはいつでも再結集できるんだ。」


So you never know –
it’s just possible that before the heat death of the universe,
we’ll see Benedict Cumberbatch don that Belstaff coat one more time.
宇宙が熱死する前に、
もう一度ベルスタッフをコートを着たベネディクトに会える可能性はあるかもしれない。



以上です。
もしS5を作るのなら間隔は開けたほうが良いとみんな思っているのではないかしらね。
S4をリセットする時間は必要だと思います。
そしてシレっとS4を無かったことにして作り直しても誰も文句は言わないのでは。。。。
個人的には今はホームズのようなドラマは作りづらい時代だとも思うしね。