エピソード2の前に「ピンク色の研究、パイロット版」のお話を。
ドラマを制作するとき、まずパイロット版を作ってテレビ局側に「こんな感じ」と見せてからスタートする場合が
多いようですが、この「シャーロック」もモファットさんとマークさんは1時間のパイロット版を作りBBCに見せた時、
BBC側から90分で作ってねと言われたそうです。
60分を90分にするときに、制作側がただ単純に付け足して長くすることはしたくないと全て撮りなおしたため、
お蔵入りとなった「パイロット版ピンク色の研究」ですが、DVDの特典映像で観ることができます。
(動画サイトでも観れますが。。。)
ストーリーとしては、通る道が少し違うだけで出発点とゴールは変わらないです。まぁ当たり前ですよね(笑)
最初観たときまずびっくりしたのが、シャーロックがちょっと大学生っぽいイケメンな印象なんです。
行動もスマートだし男らしい感じなんだけど何というか今のシャーロックを観た後だと何か全然物足りない(笑)
断然今のほうが好きですね~。推理は天才だけど私生活は不器用なところが今の方がよく出ているように思います。
余談ですがベネディクトは新しいタイプのイケメンとどこかで言われてましたが、わかる!同感です。
シャーロックだけではなく、ほかの方も少しずつマイナーチェンジしていますね。
まずハドソンさん。221Bの1階にあるカフェはパイロット版ではハドソンさんが経営するサンドウィッチ屋さんでした。
そのせいか、かなり小奇麗な雰囲気です。が、ハドソンさんも今のほうが天然ぽくてかわいいかな。
あと、画像がないのですがアンダーソンとサリー・ドノヴァンも違いますね。ドノヴァンなんか制服警官だし。
それにひきかえ安定のジョン・ワトソン(笑)
しかも!マイクロフト@マークさんがいないです。まったくもって寂しいです。
パイロット版が公式じゃなくて本当に良かったです。
なので殺人現場からジョンがひとりで帰るとき、電話もならないし黒塗りの車も出てきません。
かわりにシャーロックが屋根の上にいます。何かこの場面すごくかっこいいっす。
ちょっと暗くてよくわからないですね、ごめんなさい
ピンクのスーツケースを探し出すところは本編と同じなのですが、よく見るとシャーロックがジーンズはいているんですよ。
何か新鮮。本編ではずっとスーツかシーツ(笑)ですからね。
アンジェロのお店ではキャンドル越しにジョンと会話してます。
ここで犯人が現れてシャーロックと対決するのですが何とシャーロックが薬を打たれてタクシーで連れ去られちゃいます。
様子が変だと気づいたジョンはタクシーを追いかけますがこの時に杖なしで走っています。隣がアンジェロ。
犯人がシャーロックを連れてきたのはベーカー街221B、シャーロックの家でした。
この後は、ほぼ同じ展開で進み解決していきます。
モファットさんたちは同じエピソードを撮りなおす機会はほとんど無いので良い経験だったと言ってます。
ベースはあるのであとは改善していくだけだから、と。
確かにロケ現場もセットもカメラワークも驚くほど良くなっています。
もちろんシャーロック自身もグレードアップしていると思います。すごいぞ、ベネさん。
この他にメイキングとジョン・ワトソン@マーティン・フリーマンとシャーロック@ベネさんのインタビューもありました。
いつみても安定しているマーティンといつみても顔が違うベネディクトさん(笑)
マークさんとモファットさん、スー・バーチューさんのインタビューもありました。裏話は本当に面白いですね。
シーズン3が観られるのはまだまだ先になりそうですけど関連した画像や動画、それにマークさんたちの
インタビューも出てきています。英語わからないので観てるだけですが(泣)
とにかくシーズン2の最終話でシャーロックがどうやって切り抜けたのか、
ジョンとどんな風に再会するのか、はやく観たいです。
最後にドラマの中では観られないシャーロックの満面笑顔。
画像ばかりでごめんなさい あ、いつも?
ドラマを制作するとき、まずパイロット版を作ってテレビ局側に「こんな感じ」と見せてからスタートする場合が
多いようですが、この「シャーロック」もモファットさんとマークさんは1時間のパイロット版を作りBBCに見せた時、
BBC側から90分で作ってねと言われたそうです。
60分を90分にするときに、制作側がただ単純に付け足して長くすることはしたくないと全て撮りなおしたため、
お蔵入りとなった「パイロット版ピンク色の研究」ですが、DVDの特典映像で観ることができます。
(動画サイトでも観れますが。。。)
ストーリーとしては、通る道が少し違うだけで出発点とゴールは変わらないです。まぁ当たり前ですよね(笑)
最初観たときまずびっくりしたのが、シャーロックがちょっと大学生っぽいイケメンな印象なんです。
行動もスマートだし男らしい感じなんだけど何というか今のシャーロックを観た後だと何か全然物足りない(笑)
断然今のほうが好きですね~。推理は天才だけど私生活は不器用なところが今の方がよく出ているように思います。
余談ですがベネディクトは新しいタイプのイケメンとどこかで言われてましたが、わかる!同感です。
シャーロックだけではなく、ほかの方も少しずつマイナーチェンジしていますね。
まずハドソンさん。221Bの1階にあるカフェはパイロット版ではハドソンさんが経営するサンドウィッチ屋さんでした。
そのせいか、かなり小奇麗な雰囲気です。が、ハドソンさんも今のほうが天然ぽくてかわいいかな。
あと、画像がないのですがアンダーソンとサリー・ドノヴァンも違いますね。ドノヴァンなんか制服警官だし。
それにひきかえ安定のジョン・ワトソン(笑)
しかも!マイクロフト@マークさんがいないです。まったくもって寂しいです。
パイロット版が公式じゃなくて本当に良かったです。
なので殺人現場からジョンがひとりで帰るとき、電話もならないし黒塗りの車も出てきません。
かわりにシャーロックが屋根の上にいます。何かこの場面すごくかっこいいっす。
ちょっと暗くてよくわからないですね、ごめんなさい
ピンクのスーツケースを探し出すところは本編と同じなのですが、よく見るとシャーロックがジーンズはいているんですよ。
何か新鮮。本編ではずっとスーツかシーツ(笑)ですからね。
アンジェロのお店ではキャンドル越しにジョンと会話してます。
ここで犯人が現れてシャーロックと対決するのですが何とシャーロックが薬を打たれてタクシーで連れ去られちゃいます。
様子が変だと気づいたジョンはタクシーを追いかけますがこの時に杖なしで走っています。隣がアンジェロ。
犯人がシャーロックを連れてきたのはベーカー街221B、シャーロックの家でした。
この後は、ほぼ同じ展開で進み解決していきます。
モファットさんたちは同じエピソードを撮りなおす機会はほとんど無いので良い経験だったと言ってます。
ベースはあるのであとは改善していくだけだから、と。
確かにロケ現場もセットもカメラワークも驚くほど良くなっています。
もちろんシャーロック自身もグレードアップしていると思います。すごいぞ、ベネさん。
この他にメイキングとジョン・ワトソン@マーティン・フリーマンとシャーロック@ベネさんのインタビューもありました。
いつみても安定しているマーティンといつみても顔が違うベネディクトさん(笑)
マークさんとモファットさん、スー・バーチューさんのインタビューもありました。裏話は本当に面白いですね。
シーズン3が観られるのはまだまだ先になりそうですけど関連した画像や動画、それにマークさんたちの
インタビューも出てきています。英語わからないので観てるだけですが(泣)
とにかくシーズン2の最終話でシャーロックがどうやって切り抜けたのか、
ジョンとどんな風に再会するのか、はやく観たいです。
最後にドラマの中では観られないシャーロックの満面笑顔。
画像ばかりでごめんなさい あ、いつも?