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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

きのう何食べた?とうとう終わってしまいました その2

2019-07-03 22:20:03 | ドラマ+その他
続きです。

第四話
クリスマス。
シロさんのお父さんにガンが発覚して手術するため実家に帰るシロさん。
お母さんへのギフトでミニタオルをシロさんに持たせるケンジ。
シロさんとケンジのなれ初め編もあります。


第五話
年末年始も帰省することになったシロさん。
帰りたくないと吐露するシロさんを叱るケンジ。
年越し、シロさんからの電話も出ずにサッポロ一番味噌ラーメンに夢中なケンジ。
サッポロ一番じゃ仕方ないなと赦すシロさん。
私は塩派です←聞いてない


第六話
シロさんのモテ期?
小日向さんに食事に誘われ悩むシロさん。
ケンジに黙って出かけますが小日向さんは恋人の航(わたる)を連れてきます。
小日向&航のカップルも最高に好きでした。


第七話
小日向&航とシロさん&ケンジの4人で食事に行きます。
シロさんと初めて会った時ケンジはシロさんが冴羽遼に見えたと明かします。
楽しそうな会話は続きますが周囲の目が気になるシロさん。
シロさんが熱を出して寝込んだのでケンジがごはんを作る場面もありました。


第八話
ケンジの友人のゲイカップルのテツさんヒデくんと食事をするシロさん。
やっぱり周囲が気になって冷たい態度をとってしまいます。
テツさんはシロさんに財産相続の相談をしますが「苦労して貯めた財産を親にビタ一文渡したくない」というテツさんに
テツさんの苦悩が垣間見えました。おっさんで地味だけどすごく良いカップルで何気に問題提起している良いエピソードでした。


第九話
友人の結婚式に出席したシロさんは貴重な独身だったので女性たちからアピールされたのが
嫌だったので女性除けとしてケンジと指輪を買うことにしました。
指輪を選ぶケンジが乙女すぎて可愛かったです。


第十話
シロさんが小日向さんと浮気をしているんじゃないかと心配なケンジ。
ケンジに生活保護を受けている父親がいることが明らかに。


第十一話
クリスマス。
今年は小日向さんたちとホームパーティ。
両親からお正月にケンジを連れてくるように言われ悩むシロさん。
父親役だった志賀廣太郎さんが入院したため田山涼成に変わっています。


最終話
年が明けお正月。矢吹賢二(内野聖陽)が筧史朗(西島秀俊)の実家へ行く日を迎え、賢二はとにかく落ち着かない。
史朗も実家に着くとさすがに顔がこわばり、出迎えた久栄(梶芽衣子)と悟朗(田山涼成)も緊張の面持ちだ。
しかも賢二と悟朗はひょんなことで2人きりに……。
気まずい空気の中、悟朗は「史朗のアルバムをみよう」と賢二に声をかける。
可愛らしい高校時代の史朗を見た賢二は、平静を装いつつ心の中ではしゃぎまくる。(公式から引用です)


実家の帰りに、もう死んでもいいと言うケンジ。
パートナーと実家に行き相手の両親と過ごせるとは思ってもみなかったと泣くケンジに
「食べるものも油と糖を控えて薄味にして腹八分目で長生きしようよ、俺たち」と言うシロさん。
これって最高のプロポーズの言葉ですよね。


カフェに行きたいケンジに付き合うシロさん。
今までは人目を気にしていたシロさんもようやく吹っ切れた様子。
ラストはふたりで料理をして、いただきますで終わります。

和やかだけど現代の人たちが抱える問題もきちんと取り入れながら
やさしい空気にに包まれながら終わりを迎えました(意味不明・・・)
彼らにまた会える日が来るといいですね。


最終話の見逃し配信は12日金曜日までやってます。
最終話

あとBSテレ東で放送するらしいですよ。



急ぎ足なあらすじと感想でしたがこの辺で。

きのう何食べた?とうとう終わってしまいました その1

2019-06-29 23:36:00 | ドラマ+その他
ドラマ「きのう何食べた?」
とうとう最終回を迎えてしまいました。


連続ドラマは録画しても観る時間がなく結局観ないまま削除してしまうことが多いのですが
このドラマは放送の翌日に見逃し配信をしてくれていたおかげでPCで観ることができるし
しかも放送が金曜日の夜、配信が土曜日なのも良かったです。
時間が30分なのも今の私にはちょうど良くて。

珍しく邦ドラを完走した理由はそれだけではありません。
同性愛を扱っているけれど肩に力を入れずにありふれた日常に焦点をあてた
原作に忠実に制作されているのはとても大きいように思います。

そして何より役者さんたちの力がすごかったです。
西島さんと内野さんの主役はもちろんこと脇役も実力は揃いで
一歩間違えれば怪しくなりかねないキャラクターを見事に演じていました。

特に内野さん演じるケンジの表情はどれも可愛く、
強面なイメージのあるおじさんがここまで可愛くなれるのかと驚きますが
本当に可愛いいし何気ない優しさと気遣いを持ち合わせていてほっこりするし
西島さん演じるシロさんの笑顔と共に私の癒しでした。


昔のドラマには必ず食卓のシーンがありましたが、
このドラマも食卓を中心に繰り広げられ、
何があっても最後は「いただきます」とともに主人公二人の幸せそうなふたりで締めくくられています。

だからこのドラマを観ていると、
別に男同士だろうが何だろうが食卓を囲む家族がいるって幸せなことなんだと感じるわけです。

最初はゲイであることをひたすら隠していたシロさんが
最終回では「もういいや」と自然体になっていく場面もありました。

ふたりでシロさんの実家に行った帰り道、
「油や糖を控えて長生きしよう」とケンジに言ったシロさんのセリフは
どんなステキなプロポーズの言葉よりも深い愛を感じました。

ドラマは長い原作をただ追うのではなく少しずつエピソードを拾い、
順番を入れ替えたりして分かりやすいストーリーになっていました。

すべてにおいて制作陣の原作へのリスペクトを感じることができるのも
このドラマの大きな魅力だったと思います。


少し振り返ってみようと思います。
見直すことができないのですが私の記憶は世界一頼りないので公式のあらすじを見ながらさくっと書きます。

第一話
筧 史朗(シロさん)は雇われ弁護士。ゲイであることを隠して生きています。
矢吹 賢二(ケンジ)は美容師。オープンな性格なのでゲイであることもオープンにしています。
2DKのマンションで暮らしているふたりは休日が合わないので一緒に食べる夕食の時間を大切にしています。

ケンジがお客様にシロさんの話をしていたことをシロさんに叱られます。
まわりに知られたくないシロさんですが、
「みんな自分の好きな人の話をするのにどうして俺だけ話しちゃいけないの?」と泣くケンジでした。

ケンジの意見は至極まっとうだしシロさんもわかってはいますが世間的にね。
このふたりは度々ケンカしますが引きずらない優しさがあります。


第二話
シロさんのスマホに「富永佳代子」という名前のメッセージがあるのを見た
シロさんに彼女ができたのでは、とケンジは不安になります。
しかもシロさんがいつも買う食パンはシロさんの元カノが営んでいるパン屋さん。
焼きもちやきのケンジは益々不安に。

佳代子さんは近所の主婦でシロさんがいつも行く「中村屋」というスーパーで知り合い
今では安売りの野菜や果物を分け合う仲に。
そしてシロさんは一度だけ女性と交際しています。


第三話
久しぶりに実家に帰るシロさん。
両親はゲイを受け入れているようですがどこかぎこちない。
そして佳代子の夫にゲイの小日向を紹介されるシロさん。

小日向役は山本耕史さん。これがまた最高にハマっています。


ちょっと長いので分けました。続きます。

ゲーム・オブ・スローンズ シーズン7感想

2017-09-13 07:37:14 | ドラマ+その他
シーズン7をやっと見終わりましたのでちょろっと感想です。
今回はあまりネタバレしていませんが、画像はきわどいかも。


早々に配信開始になりましたAmazon組ですが、
配信当時は1話のレンタル料金が300円と結構高くて、
これはシーズンまるっと購入した方が安いのではないか?
但し、通常のレンタルは視聴開始から48時間以内ですがこれは2週間の期間があります。
また、今は1話目だけ100円になってるしシーズンまるごとレンタルもお安くなっておりました。

いえ、私はAmazonのマワシモノではありませんよ。




さて、本題です。

正直に言いますとS6までのストーリーとか登場人物とかかなり忘却の彼方だったので
シーズン7もE3あたりまでは、この人誰だっけ?その話なんだっけ?状態でした。
毎回そんな感じですけど。

しかし、すごいドラマですね。
HBOでも高視聴率を更新し続けているとか。

やはりストーリーもキャラクターもブレていないのが人気の要因かも。
そういえばブレイキングバッドも最後までブレがなかったわ。

HBOのドラマはバンド・オブ・ブラザーズを最初に見た時、
スケールの大きさにびっくりしましたがGOTのスケールはその比ではないです。
でも予算が1シーズン大体80億円ってありましたので映画と比べると少ない気もします。

S7は今までで一番心に優しいシーズンなのではないでしょうか。
展開が早いせいか痛い場面が思ったより少ないんです。

そして何よりやっとやっと今迄の伏線を回収しながら、
人間対ホワイトウォーカーの戦いに向けて結束していきます。
いや、でも問題はまだまだてんこ盛りですが。

そしていつも以上にドラゴンがたくさん見れるので楽しいです。


これ以上はネタバレになりそうなので視点を変えて、登場人物のお話を。

S1からS6まで振り返ると、とにかくジェイミーの株が急上昇。(当社比)
最初の頃は本当にダメでしたのに。
いやいや、この人は卑怯でしょー。
ブランを突き落としておいて、なんでこんなにいい人になっちゃうの?
今ではブライエニーと頑張ってほしいとひそかに応援さえしています。


それに反比例するかのようにシオンの株は大暴落。(当社比)
この先、天使のように優しい人になったとしても私の中ではもう上がる事はないです。
ロブを返してー(八つ当たり)

生き返らないかしら。

サーセイ役のレナ・ヘディは昔、サラ・コナーを演じていた頃から好きな女優さんなので
最初に見たときは驚きましたが、
今では突き抜けてしまったサーセイをこよなく愛しています。
いや、もちろん後ろから頭をはたきたくなりますけど。


サーセイはあの父を持たずロバート王に嫁がなければ、 少しは違っていたのかな。
彼女もある意味、時代に翻弄されているのだろうけど、
そう思うには犠牲が大きすぎました。

サーセイを止める事が出来るのはジェイミーだけと思うけど、
でもサーセイとジェイミーの着地どころなんて悲劇しかないと思うと切ないわ。


ティリオンは唯一ラニスターではまともな人物かと思っていたけど、
3人ともまともだと思い始めています。父ちゃんが元凶なのよ。
株といえばブロンもかなり急上昇した人物です。
彼は人気もありますよね。


私はリアナ・モーモントちゃんも気に入ってるんです。
まだ少女なのに凛としていて言ってることがものすごく正論でカッコいいです。


あと、ダヴォスも好きだなー。
そのうち死ぬんじゃないかとハラハラしましたが、意外と大丈夫でした。


そしてこの方ね。ティコ・ネストリス。
この人もしぶといです。


スターク家はS6でやっとウィンターフェルを取り戻し、
あとは再会を待つばかりですが、ロブがいないんだよお(涙)
ブランは少年時代は女の子みたいにかわいかったけど今では立派に成長しましたよね。

S7の気になるところ。
スターク家の子どもたちがいつ揃うのか。


ジョラーさんはどうなってしまうのか。


「氷と炎の歌」の通り、ジョンとデナーリスがどうなるのか。


ジョンの出自は一体どうなっているのか。


ティリオンはこれからどうするの?


このあたりもきちんと展開していきますが、
それにしても相変わらずウィキのネタバレは容赦ないです。

あまり感想になりませんでした。
いつまでたっても感想文が上達しないんです。
またいつか今度はネタバレありで感想書きたいです。
それではこの辺で。

フレンズ

2013-10-11 12:10:15 | ドラマ+その他
原題:Friends

1994年~2004年 アメリカNBC制作

たまにはアメリカドラマのお話を。と、ここで気が付いたのですがラブコメディのお話は初めてですね、私(笑)
普段もほとんど観ないのですがフレンズは大好きでした。

アメリカのシットコムはつまらないというイメージがずっとありまして。
多分子供の頃に観たドラマがイマイチだったのと、アメリカンジョークがよくわからなかったからだと思うのですが、
なので初めてこのドラマを観たときは目からウロコ状態で、あっという間に嵌りました。
それ以来海外ドラマをよく観るようになって今に至っている私の歴史的ドラマです(笑)

私のイチオシはやっぱり「元気か~い」のジョーイ。Joseph Francis Tribbiani, Jr という長ーい名前の持ち主。

人気ありましたよね。フレンズの後に「ジョーイ」なるスピンオフまで出来たし。でもこっちはイマイチだったけど。
やっぱり彼はフレンズの面々にいじられてナンボの男なんですよ。
それにしても初期のジョーイはすごく痩せてて、可愛かったですね。

オープニングはずっと変わらなかったのでずっと痩せてるジョーイだったけど(笑)

そしてレイチェルも大好きでした。フレンズ以降彼女はゴシップの女王と化してしまったのが悲しいですけど。

ジェニファーは回を重ねるごとにキレイになっていくのが楽しみでした。私はおっさんか。
大好きなジョーイとレイチェルがくっついちゃえばいいのにーっていう私の野望がまさかシーズン10(だったかな?)で
叶えられるとは!ものすごく短期間でしたけどでもいろいろ満足でしたわ。

当時はレイチェルとロスのカップルの行方に人気があったので(主役ですしね)私の願望などは超マイナーだったかも。

さて、ロス・ゲラーくん。

いろいろと美味しい男でしたね。妹はモニカだしバツイチで元奥さんは同性婚するし、チャンドラーと同級生だし、
でも頭はいいし、結果的にレイチェルものにしちゃうし(笑)
ご本人のデヴィット・シュワイマーは当時から有名な劇作家さんだったんですよね。
ドラマの中ではこの人が一番演技もうまかったような気がします。

で、チャンドラー。

いい味出してました。ジョーイとの熱い友情もよかったです。
そういえば、ブルース・ウィルスと「隣のヒットマン」て映画に出てましたが正直つまんなかったです、この映画。
ジョーイとチャンドラーはとにかく太っちゃってたまに最初の頃のシーズン観ると別人なんだもん。

チャンドラーはすごく太った後に少し痩せた記憶がありますがジョーイは変わらなかったかな。
それに引きかえレディス3人は、最後までプロポーション保ってました。さすが女優さんはスゴイ。


そしてモニカ姐さん。

モニカの若い時は太ってたの設定で、本当に太ったモニカが出てきたときは、このドラマほんとにすげーって思いました。
時々出てくる昔話のエピソードも好きでした。ロスもライオネルリッチーだし、鼻を整形した設定のあるレイチェルも
ちゃんと変な鼻で出てきてたし。みんな、とことんやる!って感じでしたね。

しかしまさかチャンドラーと結婚するとは(笑)
もちろんチャンドラーのプロポーズシーンは名場面で私も大好きなシーンなんですけど。
しかしフィービーとジョーイがカップルにならなかったのは、スタッフの良心ですかね(笑)

最後はフィービー。

いつも独特だけどかわいいファッションで毎回楽しめました。
しかし何といっても「くっちゃい猫」この邦題もインパクトあったけど、この曲大好きでした。

オンタイムで観てた時はWOWOWだったので吹き替えでしたけど、フィービーのイメージによく合ってた印象です。
フレンズの吹き替えはみんなイメージ合ってましたけど。

フレンズはゲストもかなり楽しみでした。
最初のシーズンではERのロス先生とカーター先生出ましたよね。ジョージクルーニーですよ!
レイチェルのファンで有名だったブラぴもちゃっかり出演していて、しかもちゃっかり結婚しちゃって。
離婚は残念だったけど、ジェニファーには幸せになってほしいわ、ほんとに。

このドラマで驚いたのは、シーズン最終話のクリフハンガーな終わり方。
今はどのドラマも大抵こんな終わり方で次のシーズンまで引っ張るんですけど、
当時の一話完結のラブコメ30分ドラマでこれを食らうとは思いませんでした。
次のシーズン始まるまですごく長く感じましたね。今はもう慣れっこなのでいつまででも待てますけど(笑)


もうひとつ驚いたのは、6人のギャラもかなり話題になりました。
当時、ひとり1話のギャラが3千万円て聞いてものすごくびっくりしたのですが、だって30分よ、このドラマ。
撮影時間はもっと長いと思いますけど、それでも他のドラマに比べたらそんなに時間かからなさそうだし、
それで1話3千万円て、アメリカすごすぎーとか思っていたのですが、さっきウィキ見てたらひとり1億2000万円ですって!
30分ドラマでひとり1億!!!単純に年間6人で6億×24。そりゃー、シーズン10で終わりになっちゃいますよ。


都会で暮らす男女6人のおしゃれなコメディというドラマでしたが、しかしこの人たちの生活っぷりは不思議でした。
ドラマに不思議言っても仕方ないですが(笑)
定職を持たないジョーイやフィービーの生活も心配だったけど、ロスとかサラリーマンのチャンドラーも
いつもセントラルパークカフェにたむろしてて、君たち仕事いつしてるの?といつも突っ込んでましたよ。

でも友達っていいですよね。このドラマを観ているとそんな気持ちになります。

自分の記憶があやふやなのもあって駆け足の記事になってしまいましたが、
これを書いていたらもう一度観たくなってきたのでまた見直す機会があったらエピソードの紹介もしていきたいです。



NCIS ~ネイビー犯罪捜査班

2013-06-09 10:27:41 | ドラマ+その他
原題:Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service


2003年から始まり、現在アメリカ本国ではシーズン10まで放送されているドラマです。
ネイビーとタイトルがついている通り、海軍と海兵隊の将兵が関わる犯罪を捜査する機関のお話です。

私は今シーズン8を観ているところですが、このドラマ日本ではDVD化されているのがシーズン2までなんです。
なのでレンタルもできないとあっては、FOXチャンネルを契約するかUS版を購入するか、動画配信サイトでUP
されるのをじっと待つか、 そんな状況です。

NCISチームのリーダー、特別捜査官ギブスを中心に事件解決までを基本的には1話完結で進みます。
なぜいつもこんなにネイビー関係の事件があるんだろうなどと思ってはイケマセン。

ネイビーなので空母や艦船もたくさん出てきます。

観始めると面白いのでかなり嵌ってしまいます。
何しろギブスがかっこいい!もうほんとにかっこいい!!

リロイ・ジェスロ・ギブス/マーク・ハーモンさん。
必要なこと以外はあまり話さなかったり、間違っていればそれが上層部でも向かっていったりするので、
誤解されがちな不器用な人です。部下に対しても厳しくトニーなんかいつも頭をはたかれますが、いざ部下に危険がせまると
身体を張って守るという部下を苛めていいのは俺だけだ!の典型ですが、こんなかっこいい上司なら一生ついていきます
元海兵隊のスナイパーなので銃の腕はピカイチだったりします。

NCIS検視官主任、ドナルド・“ダッキー”・マラード。

ギブスとはお互い「ジェスロ「ダッキー」と呼んでいるだけあって、ジェスロに忠告できる数少ない人です。
スコットランド出身という設定ですがご本人もスコットランドです。

アンソニー・“トニー”・ディノッゾ

そういえばシーズン1最初のエピソードではギブスとトニーのふたりだけでした。
ダークエンジェルでは、クールなローガン役だったマイケル・ウェザリーくんですがトニー役ではすごいハジケよう(笑)
トニーはダークエンジェルで共演したジェンセン演じるアレックを参考にしたとかしないとか。

アビゲイル・“アビー”・シュート

NCIS科学捜査分析官のアビーちゃん。見た目がゴスロリだしタトゥーも蜘蛛の巣だったりしてびっくりですが、
かなり優秀な分析官で、声も話し方も好きですね。

ギブスに抱き付けるのはアビーだけだと思います。うらやましい。。。

ここまでがドラマ開始から変わらずにいるメンバーです。
シーズン1のエピドードでスカウトされるケイトさん。かっこよくて好きでしたがはシーズン2で殉職しちゃいます。

そのあとシーズン3からはジヴァ・ダヴィードが入ります。

モサド局員の過去をもち、戦闘能力が高いです。

ティモシー・マクギー

シーズン1からちょこちょこ出てきますがNCISのチームに入ったのはシーズン2からです。
ITスキルがものすごく高くてトニーからはオタクをもじって「マクギーク」と言われています。
しかし、この人シーズンごとに痩せていくのですがシーズン8ではものすごく痩せてて、ちょっと怖い(笑)

専属トレーナーと一緒にダイエットしてるんだとか。でも私は最初の頃のぽっちゃりマクギーが好きなのにー(泣)

主な人物はこんな感じでしょうか。ギブスさえいればいいんですけどね(笑)

犯罪もののドラマって現在アメリカでは一体どのくらい放送されているんでしょうか。本当に多いですよね。
私も嫌いではないのでいちいち観てしまったりするのですが、人物の入れ替わりが激しいのはちょっと嫌ですね。
時には主役級まで入れ替えたりするとそうなるともう話の軸も変わってくるので、そこまでするなら違う番組にすればいいのにと思いますね。

NCISは今のところ一部の入れ替わりはあるものの安定はしているので安心です。
てか、ギブスの入れ替わりは流石にないでしょ(笑)本人が望まない限り。
ホントに英語が理解できればUS版DVD買うのに

珍しい仲良しショットを見つけたのでつい保存してしまいました