That's awesome

海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

08/2019 最近のいろいろ

2019-08-31 10:49:26 | BC_2019・2020
D23の事を書きそびれたまま早くも忘れかけています。
最近ますます頭が空っぽになってきました。

その前に。
ルイス・ウェインのファーストルックが公開されましたね~

かわゆい


これだけなんですけどね・・・・


さて、
D23開催の前に突然出てきたソニーとマーベルの決裂ニュース。
金銭面でディズニーとソニーの交渉が合意に至らず結局MCUから離脱することになりました。

MCUではなくなるけれどケヴィン・ファイギ以外は残るそうです。
「2分の1の魔法」のステージでコメントしました。
「3000回愛してる」とか言えるのがトムホくんらしいです。
トム・ホランドがスパイダーマンのMCU離脱騒動後、D23で沈黙破る


トム・ホランドとケヴィン・ファイギ、スパイダーマンのMCU離脱を認める

私がマーベルに片足突っ込んだ頃、
スパイダーマンはソニーが権利を持ってるからMCUに参戦できないという話だったんですよね。
なのでそのあとにシビルウォーで参戦できることになってマーベルファンがみんな興奮していたのを覚えています。
ファイギさんも仰っていましたがスパイダーマンが参戦できたことがラッキーだったんですよね。

まぁしかし、MCU離脱したトムホのスパイダーマンこれからどうなるんでしょうね。
あとハッピーの立場も気になります。アイアンマン繋がりだと出演は難しそうですよね。

RDJとミン・ナさんがディズニーレジェンドを授与されました。
うーん、かわいい。


先日ER見てたらミン・ナさん出てきてびっくりしました。
ジン・メイ・チェンてミン・ナさんだったんですね。



そしてスター・ウォーズの新しい映像も公開されました。
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」特別映像(字幕)

冒頭で過去の作品のいろいろな場面が出てきます。
集大成を物語っているのですがどうしよう、心が動かされないんですけど・・・・
前作の最後のジェダイで致命傷を負ったのでもう無理。
いや、もちろん見ますけどね。ワクワクしないのは寂しいもんです。


ブレイキングバッドの続編も映画になるのね。
うーん、どうなんでしょう。すごく微妙なんですけど。
最高の引き際で終わりを迎えただけにハードル高そうな気もします。



ところでこれ。
ディズニーが「アベンジャーズ・キャンパス」発表

「各国のディズニーパークにアベンジャーズやスパイダーマンなど、
マーベルをテーマとしたエリアをオープンすると発表しました。」

おおー、楽しみだーと喜んだのもつかの間、日本では展開しないそうですよ。がっかり。


マーティン Collider インタビュー

2019-08-27 20:45:45 | 英国俳優
8月公開のマーティン主演の映画「ODE TO JOY」のインタビューで
ちょっとだけシャーロックS5についても触れていましたので今更ながら訳してみました。




「ODE TO JOY」
予告↓
ODE TO JOY Official Trailer (2019)


ODE TO JOYの意味は歓喜の歌。
マーティン演じるチャーリーはブルックリンで司書として働いています。
チャーリーはカタプレキシーを患っていて感情の高ぶりで失神してしまいます。
そんなチャーリーが自由奔放で魅力的な女性フランチェスカ(モリーナ・バッカリン)に恋をしてしまいます。

というようなあらすじでした。ロマコメなのかな。
モリーナ・バッカリン、かわいいですよね。日本でも公開するのかしら。


元記事
Martin Freeman on Returning for ‘Sherlock’ Season 5

シャーロックS5が近いうちにあるかもしれないと期待してはいけない。
シャーロックの最後のエピソードが放送されてから2年半が経過した。
それまでシーズン5の可能性については期待外れな情報がいくつかった。
2014年、モファットとマーク・ゲイティスはS4とS5のストーリーを同時にプロットしたことを明らかにしたが
S4制作後、S5をの制作に関してはあまり聞こえてこなかった。


Colliderのクリスティーナは近日公開の「 Ode to Joy」でマーティンと話をし、シャーロックS5の可能性について尋ねた。
ベネディクトやモファット、ゲイティスは超多忙だがそれだけではなく低レベルの作品を制作することによってこのドラマが今まで積み上げてきたものを台無しにするリスクを冒したくないとマーティンは話す。

「シャーロックの話をすることはほとんどない。
マークやスティーヴン、ベネディクトと僕はラッキーなことに単なる仕事ではなく好きな事やりたいことをしてる。
でも僕たちはシャーロックとは何かを知っているんだ。
贈られたものにケチをつけるなって言うよね、人生においてそういうことはめったに起こらない。
世界中で大ヒットするなんて想像もしてなかったよ。」

S4の終わり方はシーズンを一旦停止させる機会をもたらしたとマーティン。


「最後のシリーズの話の進め方は完結とまではいかなくてもセミコロンとか三点リーダな感じはしたよね。
一時停止のような。翌年もまた集まって「やあ、また会ったね」というような感じではなかった。
それよりももう少し重いかな。最終回ではないだろうけど、本当のところはわからない。僕やベンが書いたわけではないから。」

彼はシャーロックS5を否定しているわけではない。
だがここで留意すべきは最高のものが作れるのであれば出演したいということだ。

「とても満足感のある面白いものであればみんな受け入れると思うよ。
シャーロックは常にイベントみたいな感じだ。
各シーズン3つのエピソードを作った。長いエピソードだけど。
テレビドラマで90分のエピソードは珍しいよね。8とか10エピソード分だよ。
ネタは多かったけど。イベントのように感じていたからやるのであればそれにふさわしいものでないと。
かなり面白くないと戻ってくれないよ。特別だと感じさせてくれないと。そんなドラマだった。」


マーティンが言うようにみんなとても多忙だ。
彼は多くのプロジェクトを抱えておりカンバーバッチも来年はドクター・ストレンジを制作する予定で
モファットとゲイティスはドラキュラの新しいシリーズを制作している。
とはいえ、シャーロックの遺産は莫大なので本当にやるだけの価値があるものが生まれれば
実現に向けて全力を尽くすであろうことは想像できる。シャーロックS5の話はないが可能性がないとは言えない。


以上です。

結局S5に関する進展は何もないですね。ショボン。

マーティンは来月放送の「A Confession」にも主演していますし
ブラックパンサー2でも続投が決まっていましたから忙しそう。


でもいつかまた彼らに会いたいです。

グッド・オーメンズ E6 「2つの顔」その3

2019-08-23 20:40:30 | Good Omens
The Very Last Day of the Rest of Their Lives

Created by Neil Gaiman
Based on Good Omens by Terry Pratchett & Neil Gaiman
Written by Neil Gaiman
Directed by Douglas Mackinnon
Voices of Frances McDormand
Music by David Arnold

ネタバレが含まれますのでご注意ください。

ラストです。


登場人物


クロウリー:デイヴィッド・テナント - 創造以来地上に住む悪魔。イブを誘惑し知恵の木の実を食べさせた蛇
アジラフェル:マイケル・シーン - クロウリー同様、創造以来地上に住む天使。

ガブリエル:ジョン・ハム - 天の勢力の指導者である大天使
ベルゼブブ:アナ・マクスウェル・マーティン - 地獄の勢力の指導者

神の声:フランシス・マクドーマンド
サタンの声:ベネディクト・カンバーバッチ

アダム・ヤング:サム・テイラー・バック - 反キリストの少年
アーサー・ヤング:ダニエル・メイズ - アダムの父
デアドラ・ヤング:シャーン・ブルック - アダムの母

ウォーロック・ダウリング:サムソン・マラッチーノ-アダムと同日に生まれたアメリカ外交官の息子
タデウス・ダウリング:ニック・オファーマン - イギリス在住のアメリカ外交官、ウォーロックの父
ハリエット・ダウリング:ジル・ウィンターニッツ - タデウスの妻、ウォーロックの母

シスター・ロカーシャス:ニーナ・ソサーニャ - ダウリング家の赤子を反キリストの子とすり替えることを託された尼僧

ペッパー:アマ・リス - アダムの友達
ブライアン:イアン・ガルコフ - アダムの友達
ウェンズリーデイル:アルフィー・テイラー - アダムの友達

アナセマ・デヴァイス:アドリア・アルホナ - アグネス・ナッターの子孫
シャドウェル軍曹:マイケル・マッキーン - 現代の魔女狩り軍の生き残り
ニュートン・パルシファー:ジャック・ホワイトホール - アグネス・ナッターを火あぶりにした魔女狩り軍のパルシファー少佐の子孫
マダム・トレーシー:ミランダ・リチャードソン - 霊媒にして娼婦、シャドウェル軍曹の家主

戦争:ミレイユ・イーノス - ヨハネの黙示録の四騎士
汚染:ルールデス・ファビアズ- ヨハネの黙示録の四騎士
飢饉:ユスフ・ゲートウッド - ヨハネの黙示録の四騎士
死:ブライアン・コックス - ヨハネの黙示録の四騎士
配達人:サイモン・メレルズ - ヨハネの黙示録の四騎士を召喚する
アグネス・ナッター:ジョシィ・ローレンス - 預言者



その夜アジラフェルとクロウリーは振り返りながら集荷の人を待ちます。


集荷の人に四騎士のアイテムを預けます。


書店に帰ると言うアジラフェルに「燃えちゃったじゃないか。うちに泊まってもいいよ」とクロウリー。
「天国で問題視される」
「もう関係ない、俺たちは俺たちだ。」
ふたりはバスに乗ります。



翌日、アダムは世界を再始動し過去と現在を変えました。
書店も元通りになり死んだ人もよみがえり破壊されたものも修復されました。
ベントレーも元通りになっていましたがタクシーに乗るクロウリー。


お父さんに外出禁止されたアダム。
ドッグを庭で遊ばせる許可をお母さんにもらいました。


公園で昨日から今日にかけての出来事を話しているふたりですが
それぞれ地獄と天国に連れ戻されてしまいます。


冒頭のベルゼブブの裁判に戻ります。
クロウリーは聖水を満たしたバスタブに、アジラフェルは地獄の業火の中に入る事になりました。


アナセマに荷物が届きます。
それはアグネスから300年以上保管されこの日に届けるよう手配された箱でした。
箱の中には預言書の続きが入っていました。


シャドウェルはマダム・トレイシーとロンドンを離れて一緒に住むことにしました。


アジラフェルとクロウリーはそれぞれ炎と水に入りますが無傷でした。
お互い関わらないと約束し無罪放免となります。


アナセマは届いた予言を燃やすことにしました。


ペッパーたちがアダムを誘いに来ますがアダムは庭から出ることができません。
悲しげにペッパーたちを見送るアダム。
ドッグが庭の生け垣を飛び越えようとしています。
「ダメだ、ドッグ。お前が出たら僕は追いかけないといけないだろう?」
そう言ってアダムはドッグの前の生け垣を枯らしてしまいます。

外に出たアダムはアナセマたちに手を振ります。


実はアジラフェルとクロウリーはお互いに化けていました。
次に何か起きるまで安全だな、とクロウリー。
「次に起こるとしたら天国と地獄が人間と闘うんだ。」


ふたりはホテルリッツでランチ。
「作戦が上手くいったのは君に善良な心が残っているからだ」とアジラフェル。
「君には友人として魅力的な欠点があるからだ」とクロウリー。

この日は珍しくバークリー広場でナイチンゲールが鳴きました。

THE END

ラストは「A Nightingale Sang In Berkeley Square」(バークリー・広場のナイチンゲール)が流れるんですが
いやー、本当にこのふたりの関係は恋愛みたいですね。


細かい部分を乱暴に端折ったあらすじでしたが
このドラマは細かい部分にとても魅力があると思うんですよ。
紹介できなくて残念です。

絶大なパワーを持つ反キリストが普通の家庭で育って良い友達に恵まれたことで正しい選択ができました。
かんきょうというものはとても大事なんですね。

子どもを入れ替えるときのちょっとした手違いが世界を救ったのも面白いです。


多くのSHERLOCK界隈の人たちが夢中になっているこのドラマ。
みんな天使と悪魔の関係やバディや友情ものが好きなんですよ。私も好物です。
すごく面白かったしシーンさんもテナントさんも大好きですがでもそんなに夢中にはなれませんでした。
やっぱりシャーロックが恋しいので・・・未練がましいったら。

ここまでおつきあいくださりありがとうございました。

グッド・オーメンズ E6 「2つの顔」その2

2019-08-19 21:06:38 | Good Omens
The Very Last Day of the Rest of Their Lives

Created by Neil Gaiman
Based on Good Omens by Terry Pratchett & Neil Gaiman
Written by Neil Gaiman
Directed by Douglas Mackinnon
Voices of Frances McDormand
Music by David Arnold

ネタバレが含まれますのでご注意ください。


登場人物


クロウリー:デイヴィッド・テナント - 創造以来地上に住む悪魔。イブを誘惑し知恵の木の実を食べさせた蛇
アジラフェル:マイケル・シーン - クロウリー同様、創造以来地上に住む天使。

ガブリエル:ジョン・ハム - 天の勢力の指導者である大天使
ベルゼブブ:アナ・マクスウェル・マーティン - 地獄の勢力の指導者

神の声:フランシス・マクドーマンド
サタンの声:ベネディクト・カンバーバッチ

アダム・ヤング:サム・テイラー・バック - 反キリストの少年
アーサー・ヤング:ダニエル・メイズ - アダムの父
デアドラ・ヤング:シャーン・ブルック - アダムの母

ウォーロック・ダウリング:サムソン・マラッチーノ-アダムと同日に生まれたアメリカ外交官の息子
タデウス・ダウリング:ニック・オファーマン - イギリス在住のアメリカ外交官、ウォーロックの父
ハリエット・ダウリング:ジル・ウィンターニッツ - タデウスの妻、ウォーロックの母

シスター・ロカーシャス:ニーナ・ソサーニャ - ダウリング家の赤子を反キリストの子とすり替えることを託された尼僧

ペッパー:アマ・リス - アダムの友達
ブライアン:イアン・ガルコフ - アダムの友達
ウェンズリーデイル:アルフィー・テイラー - アダムの友達

アナセマ・デヴァイス:アドリア・アルホナ - アグネス・ナッターの子孫
シャドウェル軍曹:マイケル・マッキーン - 現代の魔女狩り軍の生き残り
ニュートン・パルシファー:ジャック・ホワイトホール - アグネス・ナッターを火あぶりにした魔女狩り軍のパルシファー少佐の子孫
マダム・トレーシー:ミランダ・リチャードソン - 霊媒にして娼婦、シャドウェル軍曹の家主

戦争:ミレイユ・イーノス - ヨハネの黙示録の四騎士
汚染:ルールデス・ファビアズ- ヨハネの黙示録の四騎士
飢饉:ユスフ・ゲートウッド - ヨハネの黙示録の四騎士
死:ブライアン・コックス - ヨハネの黙示録の四騎士
配達人:サイモン・メレルズ - ヨハネの黙示録の四騎士を召喚する
アグネス・ナッター:ジョシィ・ローレンス - 預言者




コンピューターを直そうとすると壊してしまうニュートンに核ミサイルのシステムを直して、とアナセマ。
ニュートンが早速最適化した瞬間システムがダウンし第三次世界大戦が回避されました。


「また戻ってくるぞ」死神はそう言うと羽を広げ消えていきます。


「まだ終わってない。天も地獄も闘う気満々だ」とクロウリー。
アダムの名前を聞き「よくやった」と褒めます。


施設から出てきたアナセマはクロウリーに「本を返して」と言うので
クロウリーが本を投げて返すと一枚の紙片が舞いアジラフェルが手に取ります。
そこには「賢く顔を使い分けよ」と書いてありました。


「何があったの?」とアナセマにアジラフェルはエデンの園から話を始めるのでクロウリーに制止されます。


アナセマがアダムにニュートンを紹介していると突然稲妻が光ります。


ガブリエルとベルゼブブが現れました。


ふたりはアダムにハルマゲドンを再開するよう言います。
「どちらが強いか知るために戦争をするの?」とアダムに
「それが神の計画でそのために地球は作られた」とガブリエル。


アダムはみんなとの遊びを考えるほうが楽しいから、と断りますが
「君の誕生も神の計画のうちなんだ」とガブリエル。
「神の計画」をただ繰り返す二人に「神の計画が何なのか知らないのでは?」と突っ込むクロウリー。
手詰まりになったガブリエルとベルゼブブは「君のお父さんに言いつけるからな」と言い
いったん本部に相談するべく帰ります。


その時ものすごい衝撃で大地が揺れ始めます。
それはサタンが現れる前兆でした。
マダム・トレイシーは俺が守る、と頼もしいシャドウェル。


「これで終わりだな。お前と会えて楽しかった。」と諦めるクロウリーに
「諦めるならもう口を利かないからな」とアジラフェル。
クロウリーは力を振り絞り時間を止めます。


「闘っても勝てないから何か方法を考えよう」とクロウリー。
「僕はただの子どもなんだ。」と言うアダムに
「君が天使のように育つことを祈っていたがそれ以上に君は素晴らしい。人間らしく育ったんだ。」とアジラフェル。


「現実はお前の望むとおりになる」とクロウリー。
「何があってもそばについている」とアジラフェル。


「あまり時間がないから素早くな」とクロウリーは現実に戻ります。



サタン登場。
「お前が反抗的な私の息子か」とサタン。
「僕の父親は別にいる。お前は父親じゃない!」
アダムの言葉にサタンは消滅します。


近所の人から話を聞きつけた父親が怒りながらやってきます。
「本当の父親になったんだ。過去も。アダムはやったんだよ」とクロウリー。



続きます。
ベネサタン登場でした。


グッド・オーメンズ E6 「2つの顔」その1

2019-08-15 10:01:37 | Good Omens
The Very Last Day of the Rest of Their Lives

Created by Neil Gaiman
Based on Good Omens by Terry Pratchett & Neil Gaiman
Written by Neil Gaiman
Directed by Douglas Mackinnon
Voices of Frances McDormand
Music by David Arnold

ネタバレが含まれますのでご注意ください。


登場人物


クロウリー:デイヴィッド・テナント - 創造以来地上に住む悪魔。イブを誘惑し知恵の木の実を食べさせた蛇
アジラフェル:マイケル・シーン - クロウリー同様、創造以来地上に住む天使。

ガブリエル:ジョン・ハム - 天の勢力の指導者である大天使
ベルゼブブ:アナ・マクスウェル・マーティン - 地獄の勢力の指導者

神の声:フランシス・マクドーマンド
サタンの声:ベネディクト・カンバーバッチ

アダム・ヤング:サム・テイラー・バック - 反キリストの少年
アーサー・ヤング:ダニエル・メイズ - アダムの父
デアドラ・ヤング:シャーン・ブルック - アダムの母

ウォーロック・ダウリング:サムソン・マラッチーノ-アダムと同日に生まれたアメリカ外交官の息子
タデウス・ダウリング:ニック・オファーマン - イギリス在住のアメリカ外交官、ウォーロックの父
ハリエット・ダウリング:ジル・ウィンターニッツ - タデウスの妻、ウォーロックの母

シスター・ロカーシャス:ニーナ・ソサーニャ - ダウリング家の赤子を反キリストの子とすり替えることを託された尼僧

ペッパー:アマ・リス - アダムの友達
ブライアン:イアン・ガルコフ - アダムの友達
ウェンズリーデイル:アルフィー・テイラー - アダムの友達

アナセマ・デヴァイス:アドリア・アルホナ - アグネス・ナッターの子孫
シャドウェル軍曹:マイケル・マッキーン - 現代の魔女狩り軍の生き残り
ニュートン・パルシファー:ジャック・ホワイトホール - アグネス・ナッターを火あぶりにした魔女狩り軍のパルシファー少佐の子孫
マダム・トレーシー:ミランダ・リチャードソン - 霊媒にして娼婦、シャドウェル軍曹の家主

戦争:ミレイユ・イーノス - ヨハネの黙示録の四騎士
汚染:ルールデス・ファビアズ- ヨハネの黙示録の四騎士
飢饉:ユスフ・ゲートウッド - ヨハネの黙示録の四騎士
死:ブライアン・コックス - ヨハネの黙示録の四騎士
配達人:サイモン・メレルズ - ヨハネの黙示録の四騎士を召喚する
アグネス・ナッター:ジョシィ・ローレンス - 預言者



地獄
ベルゼブブやハスターがクロウリーを裁判にかけます。
「俺の罪は何だ?」クロウリーのセリフで時間が巻き戻されます。


空軍基地のゲート前。
燃えるベントレーで登場するクロウリーの場面。
アダム達がゲートを通り過ぎた時、突然ベントレーが爆発します。
呆然と見つめるクロウリー。


軍人が銃を構えてるので何とかしてくれとアジラフェルが言いますが
それどころではないクロウリー。


天使は手を汚すことはできないんだ、と言うアジラフェルは結局軍人をどこかに飛ばします。


施設の前で四騎士と対峙するアダム。
アナセマとニュートンはそのすきに施設に入ります。


核ミサイルが発射されることを知ったふたり。



四騎士はアダムに世界を作り直そうと言います。
そこにクロウリーたちがやってきます。
アジラフェルがアダムを撃とうとしますがマダム・トレイシーが止めます。



アダムはマダム・トレイシーの中にアジラフェルがいるのを知りアジラフェルを元に戻します。
驚くシャドウェル。



アナセマはミサイルを止める方法を考えようとアグネスの予言書を引きます。
出てきた予言は「彼は自分を偽っている」でした。
それは自分の事だとニュートン。
「コンピューターエンジニアだけど実は違う、治そうとするといつも壊してしまうんだ」



アダムの心は決まりました。
炎の剣を振り回し挑発する「戦争」にペッパーは「アダムの友だちは私たちよ」と怒り
「戦争」から剣をとると「戦争」を倒します。


ブライアンは「汚染」を、ウェンズリーデイルは「飢饉」を倒します。


「あれ、お前の剣だよな」とクロウリーがアジラフェルに言います。

唖然とする「死」
天との戦いに備えて士気を高めるベルゼブブですが何かがおかしいと気づきます。



続きます。