原題:The Great Game
その2の続きです。
以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。
ヤヌス・カーズは銀行家が車をレンタルした会社でした。
社長に話を聞きいくつか確認をするとシャーロックは早々に引き揚げラボで血液のサンプルを調べます。
すると犯人から電話が入り「ヤヌス・カーズ、名前がカギだ」と言います。
「なぜ教える?」「人はなぜ行動するのか?退屈だからだ。私たちはお似合いなのだ。いずれ話そう。」
電話が切られ、やがて血液の検査の結果が出ました。
「銀行家の血は冷凍されていた。偽装だよ。保険金目当てのね。」
「ヤヌス・カーズの社長が協力してコロンビアに銀行家を送ったんだ。妻も共犯だ。」
そうして、再び犯人に伝え人質は無事に救出されました。
BDのコメンタリーでは確かこの辺りで「そろそろTop Gearからお呼びがかかるんじゃないの?」のような事を
マークさん、モファットさん、ベネさんで話していました。実現しましたね~。
「やっと一息ついた」とジョンがごはんを食べています。
シャーロックは捜査中はごはんを食べないので、おつきあいで座っているだけのようです。
すると再びメッセージが送られてきました。
画像はひとりの女性だったのでシャーロックはこれ誰?困惑と困惑しますがそれを見たジョンが
「僕が失業中でよかったよ。一日中テレビ観てるから。」そういってレストラン(って言うか食堂?)のテレビをつけます。
画面に映ったのはまさしくその女性でした。
そして犯人から電話が入ります。今度の人質は目の見えない老人でした。
「今回は12時間あげる」
「なぜこんなマネを?」
「好きなんだ、君が飛び回るのを見るのがね」そう言って電話が切れます。
画像の女性は人気テレビ司会者のコニーでテレビでは彼女の急死を伝えていました。
レストレードと死体を確認します。
彼女は手を釘で刺し、破傷風菌が傷から血中に入り死亡しました。
「何が問題なんだ?」そう言いながら手の傷を丹念に調べます。
ここのベネさんは非常に気に入っております。目がすごくキレイなんですよね。
このちょっと寄り目具合も最高です。画像がしつこくてすみません。。。
ジョンに破傷風菌の潜伏期間を確認すると他殺だと確信します。
「どうやって彼女の体内に毒を?」ジョンが聞くと「手伝ってくれ。彼女の私生活の情報がほしい」と言います。
早速ジョンが動きシャーロックも後に続こうとしますがレストレードに呼び止められます。
「何で爆弾間が彼女の死因を指摘する?人の生死をお前の回答に託すなんて。」
レストレードの心配にシャーロックは楽しそうに「新手の悪だよ」
シャーロックとレストレードは今までの資料から犯人の割り出しをしようとしているとその犯人から楽しんでる?なんて電話が入ります。
その後内務省には貸しがあるんだ」と電話で話をしたあとハドソンさんからコニーと弟が仲が悪かったと聞きます。
「知ってるよ。ネットで調べた。ネットはゴシップの宝庫なんだ」
その頃ジョンは新聞の取材を装ってコニーの弟に会いに言っていました。
コニーの猫になつかれながら一生懸命話を聞くジョン。
怖いw
「姉はこの家を残してくれたけど寂しくて」と言いながら何でも質問して、なんてジョンを気に入った様子。怖い(笑)
そこに猫がジョンの前を走りちょっと閃いたのかさっき猫を触っていた手の匂いを嗅ぎます。
そしてシャーロックに電話をし、カメラマンのふりをして来てもらいました。
猫と一緒に写真をとりその隙にジョンが猫の爪の匂いを嗅ぎ何かを確信すると足早に撤収します。
Yes!と嬉しそうに歩くジョンにシャーロックは「猫を使ったと?」と醒めた様子。
「爪から消毒薬の匂いがしたんだ。弟が猫の爪に破傷風菌を塗ったんだよ。動機は遺産だ」と益々嬉しそうななジョンですが
「猫の爪は確実じゃないし、彼には無理だ。動機は遺産じゃなくて復讐だよ。犯人は使用人のラウルだ」ジョン、がっかりです。
「犯人は使用人のラウルだ。毒もボツリヌス菌が発見された。カール・パワーズと同じだ。」
ヤードに着くなり説明を始めるシャーロック。
「ボトックス注射で毒を入れたんだ。ボトックスは毒を希釈して使う。内務省のコネでラウルの大量購入の履歴も入手した」
それを聞いたジョンが「いつからわかってた?」と聞くと「簡単だったよ。同じ毒を使うミスをした」と言うので
「老人はずっと爆弾につながれたままなんだぞ。」と怒りますが「救うさ。まだ制限時間はある」と言っちゃいます。
またサイトを通して死因を伝えると老人から電話が入ります。
そして老人は犯人の声の特徴を伝えようとするのでシャーロックは「言っちゃダメだ。何も言わないで」と
止めますが「やさしい声で・・・」と話し出した途端電話が切れてしまいます。爆弾が爆発してしまいました。
爆発のニュースを観ながら「今回は僕の負けだ。でもパズルは解いた」とシャーロックが話し出します。
「彼はいつも間接的に指示をして犯罪に関わっている」
「みんな、彼のところに犯罪の相談に行くのか?」
「斬新だ」とそれを楽しむようなシャーロックの言葉にとうとうジョンがキレます。
「人の命だぞ、シャーロック、人の命がかかってるんだ」
「気にすれば助かるとでも?」
「いや」
「なら僕は気にしない」
「君には簡単?」
「そうだよ。驚きの新事実か?」
「いや」
「・・・僕に落胆を?」
「いい推理だね、シャーロック」
「ヒーローなど存在しない。なりたくない」
言い争いの中、またメッセージが届き画像が届きます。テムズ川の画像でした。
テムズ川の岸辺で男の死体が発見されました。
シャーロックが死体を検分し、唐突に「あのフェルメールは贋作だ」と言い出します。
「は?」レストレードとジョンがあっけにとられていると「この男の身元を割り出して周辺調査を」とシャーロック。
「ちょっと待てよ、絵は何の関係があるんだ?」と聞くレストレードに「ゴーレムって知ってる?」
「殺し屋ズンザとも言う。彼は素手で相手を殺す。今回も彼の仕業だ」と質問の答えになってないので
「だから絵は?」と怒ると「もっと頭を使えよ」とシャーロックもイラつくのでジョンが止めにはいります。
「シャーロック、わかるように説明して」
男はフェルメールが展示してある画廊の警備員で、何らかの形で贋作の証拠を掴んだため殺されました。
という結果を検分で証明してみせたので思わずジョンは「ファンタスティック」と声を出します。
ゴーレムを追うためシャーロックはとあるホームレスの女性にお金とメモを渡します。
そのあと、シャーロックは画廊へジョンは警備員の住んでいたお家に行きます。
警備員のお家でシェアメイトの女性から話を聞くジョン。
彼は天文を趣味にしていて望遠鏡も持っていました。
彼の携帯電話にはケアンズ教授という女性からのメッセージが残っていました。
「あなたが正しかったわ。電話をちょうだい」と入っていましたがケアンズ教授のついてはわかりませんでした。
そこにマイクロフトからメールが入ります。
「アンドリューの婚約者と話をした?」
画廊ではシャーロックが警備員の変装をして絵の前にたたずんでいました。
画廊の責任者が声をかけるとシャーロックは「贋作なのに気にならないの?」と詰め寄ります。
「何も知らないわ。」と言うとシャーロックは今までの推理を言うだけ言って爽やかに(笑)立ち去ります。
その4に続きます。
その2の続きです。
以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。
ヤヌス・カーズは銀行家が車をレンタルした会社でした。
社長に話を聞きいくつか確認をするとシャーロックは早々に引き揚げラボで血液のサンプルを調べます。
すると犯人から電話が入り「ヤヌス・カーズ、名前がカギだ」と言います。
「なぜ教える?」「人はなぜ行動するのか?退屈だからだ。私たちはお似合いなのだ。いずれ話そう。」
電話が切られ、やがて血液の検査の結果が出ました。
「銀行家の血は冷凍されていた。偽装だよ。保険金目当てのね。」
「ヤヌス・カーズの社長が協力してコロンビアに銀行家を送ったんだ。妻も共犯だ。」
そうして、再び犯人に伝え人質は無事に救出されました。
BDのコメンタリーでは確かこの辺りで「そろそろTop Gearからお呼びがかかるんじゃないの?」のような事を
マークさん、モファットさん、ベネさんで話していました。実現しましたね~。
「やっと一息ついた」とジョンがごはんを食べています。
シャーロックは捜査中はごはんを食べないので、おつきあいで座っているだけのようです。
すると再びメッセージが送られてきました。
画像はひとりの女性だったのでシャーロックはこれ誰?困惑と困惑しますがそれを見たジョンが
「僕が失業中でよかったよ。一日中テレビ観てるから。」そういってレストラン(って言うか食堂?)のテレビをつけます。
画面に映ったのはまさしくその女性でした。
そして犯人から電話が入ります。今度の人質は目の見えない老人でした。
「今回は12時間あげる」
「なぜこんなマネを?」
「好きなんだ、君が飛び回るのを見るのがね」そう言って電話が切れます。
画像の女性は人気テレビ司会者のコニーでテレビでは彼女の急死を伝えていました。
レストレードと死体を確認します。
彼女は手を釘で刺し、破傷風菌が傷から血中に入り死亡しました。
「何が問題なんだ?」そう言いながら手の傷を丹念に調べます。
ここのベネさんは非常に気に入っております。目がすごくキレイなんですよね。
このちょっと寄り目具合も最高です。画像がしつこくてすみません。。。
ジョンに破傷風菌の潜伏期間を確認すると他殺だと確信します。
「どうやって彼女の体内に毒を?」ジョンが聞くと「手伝ってくれ。彼女の私生活の情報がほしい」と言います。
早速ジョンが動きシャーロックも後に続こうとしますがレストレードに呼び止められます。
「何で爆弾間が彼女の死因を指摘する?人の生死をお前の回答に託すなんて。」
レストレードの心配にシャーロックは楽しそうに「新手の悪だよ」
シャーロックとレストレードは今までの資料から犯人の割り出しをしようとしているとその犯人から楽しんでる?なんて電話が入ります。
その後内務省には貸しがあるんだ」と電話で話をしたあとハドソンさんからコニーと弟が仲が悪かったと聞きます。
「知ってるよ。ネットで調べた。ネットはゴシップの宝庫なんだ」
その頃ジョンは新聞の取材を装ってコニーの弟に会いに言っていました。
コニーの猫になつかれながら一生懸命話を聞くジョン。
怖いw
「姉はこの家を残してくれたけど寂しくて」と言いながら何でも質問して、なんてジョンを気に入った様子。怖い(笑)
そこに猫がジョンの前を走りちょっと閃いたのかさっき猫を触っていた手の匂いを嗅ぎます。
そしてシャーロックに電話をし、カメラマンのふりをして来てもらいました。
猫と一緒に写真をとりその隙にジョンが猫の爪の匂いを嗅ぎ何かを確信すると足早に撤収します。
Yes!と嬉しそうに歩くジョンにシャーロックは「猫を使ったと?」と醒めた様子。
「爪から消毒薬の匂いがしたんだ。弟が猫の爪に破傷風菌を塗ったんだよ。動機は遺産だ」と益々嬉しそうななジョンですが
「猫の爪は確実じゃないし、彼には無理だ。動機は遺産じゃなくて復讐だよ。犯人は使用人のラウルだ」ジョン、がっかりです。
「犯人は使用人のラウルだ。毒もボツリヌス菌が発見された。カール・パワーズと同じだ。」
ヤードに着くなり説明を始めるシャーロック。
「ボトックス注射で毒を入れたんだ。ボトックスは毒を希釈して使う。内務省のコネでラウルの大量購入の履歴も入手した」
それを聞いたジョンが「いつからわかってた?」と聞くと「簡単だったよ。同じ毒を使うミスをした」と言うので
「老人はずっと爆弾につながれたままなんだぞ。」と怒りますが「救うさ。まだ制限時間はある」と言っちゃいます。
またサイトを通して死因を伝えると老人から電話が入ります。
そして老人は犯人の声の特徴を伝えようとするのでシャーロックは「言っちゃダメだ。何も言わないで」と
止めますが「やさしい声で・・・」と話し出した途端電話が切れてしまいます。爆弾が爆発してしまいました。
爆発のニュースを観ながら「今回は僕の負けだ。でもパズルは解いた」とシャーロックが話し出します。
「彼はいつも間接的に指示をして犯罪に関わっている」
「みんな、彼のところに犯罪の相談に行くのか?」
「斬新だ」とそれを楽しむようなシャーロックの言葉にとうとうジョンがキレます。
「人の命だぞ、シャーロック、人の命がかかってるんだ」
「気にすれば助かるとでも?」
「いや」
「なら僕は気にしない」
「君には簡単?」
「そうだよ。驚きの新事実か?」
「いや」
「・・・僕に落胆を?」
「いい推理だね、シャーロック」
「ヒーローなど存在しない。なりたくない」
言い争いの中、またメッセージが届き画像が届きます。テムズ川の画像でした。
テムズ川の岸辺で男の死体が発見されました。
シャーロックが死体を検分し、唐突に「あのフェルメールは贋作だ」と言い出します。
「は?」レストレードとジョンがあっけにとられていると「この男の身元を割り出して周辺調査を」とシャーロック。
「ちょっと待てよ、絵は何の関係があるんだ?」と聞くレストレードに「ゴーレムって知ってる?」
「殺し屋ズンザとも言う。彼は素手で相手を殺す。今回も彼の仕業だ」と質問の答えになってないので
「だから絵は?」と怒ると「もっと頭を使えよ」とシャーロックもイラつくのでジョンが止めにはいります。
「シャーロック、わかるように説明して」
男はフェルメールが展示してある画廊の警備員で、何らかの形で贋作の証拠を掴んだため殺されました。
という結果を検分で証明してみせたので思わずジョンは「ファンタスティック」と声を出します。
ゴーレムを追うためシャーロックはとあるホームレスの女性にお金とメモを渡します。
そのあと、シャーロックは画廊へジョンは警備員の住んでいたお家に行きます。
警備員のお家でシェアメイトの女性から話を聞くジョン。
彼は天文を趣味にしていて望遠鏡も持っていました。
彼の携帯電話にはケアンズ教授という女性からのメッセージが残っていました。
「あなたが正しかったわ。電話をちょうだい」と入っていましたがケアンズ教授のついてはわかりませんでした。
そこにマイクロフトからメールが入ります。
「アンドリューの婚約者と話をした?」
画廊ではシャーロックが警備員の変装をして絵の前にたたずんでいました。
画廊の責任者が声をかけるとシャーロックは「贋作なのに気にならないの?」と詰め寄ります。
「何も知らないわ。」と言うとシャーロックは今までの推理を言うだけ言って爽やかに(笑)立ち去ります。
その4に続きます。