やっとやっと達成しました!
ニコ・ロズベルグ、2016年度ワールドチャンピオンです。
そしてメルセデスはマシン、チーム、そしてドライバーのオールジャーマン(タイヤは違うけど)でナンバーワンです。
いつかはオールジャパンも見たいですね。
アブダビで迎えたF1最終戦。
ニコと2位のハミルトンのポイント差は12Pだったので、
ハミルトンが優勝してもニコが3位以内に入ればワールドチャンピオンが確定でした。
2014年にもハミルトンと争っていて、もしかしたらチャンピオンになるんじゃないかと
テンション急上昇だったのですが無残にも夢と散ったので、
今年はあまり期待しないでおこうと思っていたら・・・
まさかこんな日が来るなんて本当に本当に思いませんでした。
夢がかなったと本人も申しておりましたが、私の夢も叶いました。
ニコを追いかけてまるっと10年経ちニコも今では1児の父親になっていて、いろいろ感慨深いです。
元F1チャンピオンのケケ・ロズベルグを父親に持つニコは
グラハム、デイモン・ヒルに続きF1史上2組目の親子チャンピオンとなったわけです。
ニコの優勝インタビューと画像が掲載されています。
It was my childhood dream to win the world championship and that's done
↓このニコのツイートに思わず涙しましたが、
「Thinking Out Loud」聴くとジェレミー・レナーを思い出して吹き出しそうになるのどうにかして・・・
これを見るとニコは両親に愛されてるなあと思います。
パパに抱き着くニコ。
ずっとニコを支えてきたパパも嬉しかろう。
ウィリアムズ時代は常に中盤あたりを走るドライバーでした。
最初の数年は無茶もしてたけど後半は堅実に完走してポイントを稼いでいたように思います。
負けもしない、勝ちもしない7位が定位置の地味なドライバーだったせいか、
F1界のディカプリオと言われながらも人気なかったですね(泣)
でも確か一度だけ表彰台に上がったんですよ。
2世ドライバーな事もありお坊ちゃんだからと揶揄された事もありました。
メルセデスに移籍して中国GPで初優勝した時の録画はいまだにとってあります。
しかし、2014年のハミルトンとのチャンピオン争いはプレッシャーに負け、ガラスのハートだと言われました。
ハミルトンを優遇するチームにRemember this one と捨てゼリフを吐いたり
アンフェアなドライビングだと観客にブーイングされた事もあり、
私の中ではおよそニコらしくない言動が目立ってました。
だけど今年のニコはちょっと違ってました。
走りも良くなったような気がしました。
敗北はただ負けるのではなくそれを受け入れればひとまわり大きくなれるんだと思います。
ハミルトンの強気で華のある走りと比べるとすごく地味だけど、
プレッシャーに負けず確実にポイントを重ねていく事で勝利に繋げた1年でした。
ハミルトンがメルセデスに来てから、苦労したことも多かったんだと思います。
それまではあまり目立たなかった選手だったけど、
それゆえにファンからブーイングされる事もなかったわけだし。
でもその経験がニコを大きくしたのかなあと思います。ファンの欲目かもしれませんが(笑)
何はともあれ、本当にお疲れさまでした。
ママと奥様と。
奥様はお世辞にも美人とは言えないのですが・・・・
でもしっかりしてそうな女性だし何よりニコが幸せそうなので良かったわ。
↓10年で206回レースに参戦したよね、って感じ?
↓これすごくびっくり!フェデラー観戦してたんだー。こんな繋がりもファンにとっては嬉しい限りです。
チャンピオンになった人の特権(?)ドーナツスピン。
ひたすらクルクルまわっています。
確かこれ禁止されていたようなきがするんだけど・・・
マシンから降りて喜びのジャンプ。
表彰台でもジャンプ(笑)
3位のベッテルと。
来年からは追われる立場になるし、これからが正念場です。
本物の王者を目指して頑張ってほしいです。
余談ですが
友人からニコちゃん年間優勝したねってメッセージがきて
なんか年間優勝って言われるとありがたみが…
ニコ・ロズベルグ、2016年度ワールドチャンピオンです。
そしてメルセデスはマシン、チーム、そしてドライバーのオールジャーマン(タイヤは違うけど)でナンバーワンです。
いつかはオールジャパンも見たいですね。
アブダビで迎えたF1最終戦。
ニコと2位のハミルトンのポイント差は12Pだったので、
ハミルトンが優勝してもニコが3位以内に入ればワールドチャンピオンが確定でした。
2014年にもハミルトンと争っていて、もしかしたらチャンピオンになるんじゃないかと
テンション急上昇だったのですが無残にも夢と散ったので、
今年はあまり期待しないでおこうと思っていたら・・・
まさかこんな日が来るなんて本当に本当に思いませんでした。
夢がかなったと本人も申しておりましたが、私の夢も叶いました。
ニコを追いかけてまるっと10年経ちニコも今では1児の父親になっていて、いろいろ感慨深いです。
元F1チャンピオンのケケ・ロズベルグを父親に持つニコは
グラハム、デイモン・ヒルに続きF1史上2組目の親子チャンピオンとなったわけです。
ニコの優勝インタビューと画像が掲載されています。
It was my childhood dream to win the world championship and that's done
↓このニコのツイートに思わず涙しましたが、
「Thinking Out Loud」聴くとジェレミー・レナーを思い出して吹き出しそうになるのどうにかして・・・
これを見るとニコは両親に愛されてるなあと思います。
Danke Mama und Papa ❤️❤️ pic.twitter.com/2h9qZLbjve
— Nico Rosberg (@nico_rosberg) 2016年11月27日
パパに抱き着くニコ。
ずっとニコを支えてきたパパも嬉しかろう。
ウィリアムズ時代は常に中盤あたりを走るドライバーでした。
最初の数年は無茶もしてたけど後半は堅実に完走してポイントを稼いでいたように思います。
負けもしない、勝ちもしない7位が定位置の地味なドライバーだったせいか、
F1界のディカプリオと言われながらも人気なかったですね(泣)
でも確か一度だけ表彰台に上がったんですよ。
2世ドライバーな事もありお坊ちゃんだからと揶揄された事もありました。
メルセデスに移籍して中国GPで初優勝した時の録画はいまだにとってあります。
しかし、2014年のハミルトンとのチャンピオン争いはプレッシャーに負け、ガラスのハートだと言われました。
ハミルトンを優遇するチームにRemember this one と捨てゼリフを吐いたり
アンフェアなドライビングだと観客にブーイングされた事もあり、
私の中ではおよそニコらしくない言動が目立ってました。
だけど今年のニコはちょっと違ってました。
走りも良くなったような気がしました。
敗北はただ負けるのではなくそれを受け入れればひとまわり大きくなれるんだと思います。
ハミルトンの強気で華のある走りと比べるとすごく地味だけど、
プレッシャーに負けず確実にポイントを重ねていく事で勝利に繋げた1年でした。
ハミルトンがメルセデスに来てから、苦労したことも多かったんだと思います。
それまではあまり目立たなかった選手だったけど、
それゆえにファンからブーイングされる事もなかったわけだし。
でもその経験がニコを大きくしたのかなあと思います。ファンの欲目かもしれませんが(笑)
何はともあれ、本当にお疲れさまでした。
ママと奥様と。
奥様はお世辞にも美人とは言えないのですが・・・・
でもしっかりしてそうな女性だし何よりニコが幸せそうなので良かったわ。
↓10年で206回レースに参戦したよね、って感じ?
A decade in F1206 race startsNever give up pic.twitter.com/DZfaQlao0V
— Formula 1 (@F1) 2016年11月28日
↓これすごくびっくり!フェデラー観戦してたんだー。こんな繋がりもファンにとっては嬉しい限りです。
Crazy cool first F1 experience. Congrats to world champ @nico_rosberg and @MercedesAMGF1. Big respect to all the drivers 🏎🏁👊🏻 pic.twitter.com/jUpTayHlKi
— Roger Federer (@rogerfederer) 2016年11月27日
チャンピオンになった人の特権(?)ドーナツスピン。
ひたすらクルクルまわっています。
確かこれ禁止されていたようなきがするんだけど・・・
マシンから降りて喜びのジャンプ。
表彰台でもジャンプ(笑)
3位のベッテルと。
来年からは追われる立場になるし、これからが正念場です。
本物の王者を目指して頑張ってほしいです。
余談ですが
友人からニコちゃん年間優勝したねってメッセージがきて
なんか年間優勝って言われるとありがたみが…