何かと言うと、シャーロック動画です。
性懲りもなくまた作っちゃいました。
何かちょっと切ない動画が作りたくていろいろと試行錯誤していましたが、
もうすぐGWだしゆっくり考えよう、とか思っていたのに気がつけばGWが始まる前に完成したという。
一度作り始めると止まらなくなっちゃう性質なので仕方ないのですけど。
今回の曲はフィル・コリンズの名曲「Against All Odds(Take A Look At Me Now)」邦題「見つめて欲しい」です。
この曲の一節「You're the only one who really knew me at all.」を聞いて、
やっぱりこれだよ、これ!と相変わらずひとり盛り上がっていました。
「You're the only one who really knew me at all」君は僕を理解している唯一の人。ふふふー(変態)
Against Oddsは逆風とか不利という意味でOddsは賭けるという意味もあるので
直訳すると不利な方に賭ける、って事で勝ち目のないゲームという意味になるそうです。
「You coming back to me is against all odds」は、君が戻ってくる可能性はほとんどないね、
ってなるので、愛する人に捨てられちゃった悲しい曲なんですけど、
私は何を聴いてもシャーロックの歌に聴こえる病気なので、ラブソングであろうと根性で意訳します(偉そう)
言い訳タイム・・・
今回は歌詞を和訳で字幕をつけていますが、かなりテキストを薄くしています。
何となく雰囲気を出そうとした結果なのですがかなり失敗しているかも。
和訳は毎度のシャーロック仕様で意訳しています。
どちらかの心情というよりもふたりの心情にしています(願望)
時期的にはS2のライヘンバッハ後のジョンと再開後のシャーロックの心情かなあ。
なのでMany Happy ReturnsとS3の場面が中心です。
Many Happy Returnsのジョンは本当に辛そうでまさにこの歌の通りだと思うのですが
S3は・・・・どうしてこうなった?
S3を踏まえて、「How can you just walk away from me when all I can do is watch you leave?」
「君が僕の元から立ち去って行くのを僕はただ見ていることしかできない。」になりました。
まあ、結局シャーロックは5分で戻ってきていますが(笑)
しかもこの時、ラリっているって事ですよね。その設定は欲しくなかったわ、私。
「ぼくは今もずっとここにいるんだ。」の部分で「ピンクの研究」の場面が出てきますが、
これは「心」と「場所」と両方を表そうと思ったんです。(決して使いまわしでは・・・)
心はずっと笑いあった頃の221Bにあるんじゃないかと。
シャーロックだけではなくジョンもそんな気持ちでいてくれたら、という儚い願望です。くすん。
だいぶ前になりますがgleeの記事を書いて以来ダレン・クリス熱が再発しちゃって
ずっと彼の歌を聴いている私・・・なので今回はフィル・コリンズではなくダレン・クリスのカバーです。
フィル・コリンズが歌うAgainst All Oddsはもちろん最高だと思いますが
ダレン・クリスもかなりイケてるのでぜひ聴いてやってください。
彼もそうなんだけど、ピアノの弾き語りできる人って何か卑怯ですよー
もうそれだけでカッコイイってなります。
私も昔、恩師の送別会でピアノ曲を贈りたくて当時ピアノの先生やってた友人に
ちょっとだけ特訓してもらった事があったんです。
そもそもピアノを弾いた事もないのに送別に弾きたいって時点でかなり無謀なんですけど、
今思うと一体何を考えていたのか、私。
恩師が大好きだったオードリー・ヘプバーンの映画「ティファニーで朝食を」で有名な
「ムーンリバー」にチャレンジしましたが、結局披露するレベルに達せず諦めました。
ムーンリバーって超短いのに(涙)
コードは覚えたんですけど右手と左手が別々に動いてくれなくて・・・
それでは最後にYoutubeのリンクとそして元の歌詞と意訳した和訳です。
動画はこちら。
SHERLOCK - Against All Odds
Against All Odds (Take a Look at Me Now)
Writer:Phil Collins
How can I just let you walk away,
Just let you leave without a trace?
When I stand here
taking every breath with you, ooh ooh
You're the only one
who really knew me at all
なぜ君は何も残さず黙って僕の元から立ち去ってしまうのだろう。
息をするたびに君を感じていたのに。
僕のすべてを解ってくれたのは君だけなんだ。
How can you just walk away from me
When all I can do is watch you leave?
'Cause we've shared
the laughter and the pain
And even shared the tears
You're the only one
who really knew me at all
君が僕の元から立ち去って行くのを僕はただ見ていることしかできない。
笑いも痛みも涙さえも一緒に分かち合ってきたのに。
僕を本当に理解しているのは君だけなのに。
So take a look at me now
Well there's just an empty space
And there's nothing left here to remind me
Just the memory of your face
僕を見てくれ。
空っぽになった僕を。
僕にはもう何も残されていない。君の面影以外は。
Ooh, Take a look at me now
Well there's just an empty space
And you coming back to me
is against the odds
And that's what I've got to face,
僕を見てくれ。
空っぽになった僕を。
君を取り戻すことはもうできないんだろうね。
僕はそんな現実を知るだけだ。
I wish I could just make you turn around
Turn around and see me cry
There's so much I need to say to you
So many reasons why
You're the only one
who really knew me at all
できることなら君を振り向かせたい。
そうしたら僕が泣いているのが君にもわかる。
君に伝えたいことがたくさんあるんだ。
こうなった理由もね。
僕を本当に理解しているのは君だけなんだ。
So take a look at me now
Well there's just an empty space
And there's nothing left here to remind me
Just the memory of your face
僕を見てくれ。
空っぽになった僕を。
僕にはもう何も残されていない。君の面影以外は。
Now take a look at me now
'Cause that's just an empty space
But to wait for you is all I can do
And that's what I've got to face
お願いだから僕を見て。
僕の心に穴が開いているのがわかるから。
だけど僕にできるのはただ君を待つことだけ。
僕はそんな現実を知るだけだ。
Take a good look at me now
'Cause I'll still be standing here
And you coming back to me is against all odds
It's the chance I've got to take
Take a look at me now
ちゃんと僕を見てほしい。
ぼくは今もずっとここにいるんだ。
君はもう戻らないだろうけど、
僕はここでゲームを続けていくしかないんだ。
だから僕を見ていてほしい。
性懲りもなくまた作っちゃいました。
何かちょっと切ない動画が作りたくていろいろと試行錯誤していましたが、
もうすぐGWだしゆっくり考えよう、とか思っていたのに気がつけばGWが始まる前に完成したという。
一度作り始めると止まらなくなっちゃう性質なので仕方ないのですけど。
今回の曲はフィル・コリンズの名曲「Against All Odds(Take A Look At Me Now)」邦題「見つめて欲しい」です。
この曲の一節「You're the only one who really knew me at all.」を聞いて、
やっぱりこれだよ、これ!と相変わらずひとり盛り上がっていました。
「You're the only one who really knew me at all」君は僕を理解している唯一の人。ふふふー(変態)
Against Oddsは逆風とか不利という意味でOddsは賭けるという意味もあるので
直訳すると不利な方に賭ける、って事で勝ち目のないゲームという意味になるそうです。
「You coming back to me is against all odds」は、君が戻ってくる可能性はほとんどないね、
ってなるので、愛する人に捨てられちゃった悲しい曲なんですけど、
私は何を聴いてもシャーロックの歌に聴こえる病気なので、ラブソングであろうと根性で意訳します(偉そう)
言い訳タイム・・・
今回は歌詞を和訳で字幕をつけていますが、かなりテキストを薄くしています。
何となく雰囲気を出そうとした結果なのですがかなり失敗しているかも。
和訳は毎度のシャーロック仕様で意訳しています。
どちらかの心情というよりもふたりの心情にしています(願望)
時期的にはS2のライヘンバッハ後のジョンと再開後のシャーロックの心情かなあ。
なのでMany Happy ReturnsとS3の場面が中心です。
Many Happy Returnsのジョンは本当に辛そうでまさにこの歌の通りだと思うのですが
S3は・・・・どうしてこうなった?
S3を踏まえて、「How can you just walk away from me when all I can do is watch you leave?」
「君が僕の元から立ち去って行くのを僕はただ見ていることしかできない。」になりました。
まあ、結局シャーロックは5分で戻ってきていますが(笑)
しかもこの時、ラリっているって事ですよね。その設定は欲しくなかったわ、私。
「ぼくは今もずっとここにいるんだ。」の部分で「ピンクの研究」の場面が出てきますが、
これは「心」と「場所」と両方を表そうと思ったんです。(決して使いまわしでは・・・)
心はずっと笑いあった頃の221Bにあるんじゃないかと。
シャーロックだけではなくジョンもそんな気持ちでいてくれたら、という儚い願望です。くすん。
だいぶ前になりますがgleeの記事を書いて以来ダレン・クリス熱が再発しちゃって
ずっと彼の歌を聴いている私・・・なので今回はフィル・コリンズではなくダレン・クリスのカバーです。
フィル・コリンズが歌うAgainst All Oddsはもちろん最高だと思いますが
ダレン・クリスもかなりイケてるのでぜひ聴いてやってください。
彼もそうなんだけど、ピアノの弾き語りできる人って何か卑怯ですよー
もうそれだけでカッコイイってなります。
私も昔、恩師の送別会でピアノ曲を贈りたくて当時ピアノの先生やってた友人に
ちょっとだけ特訓してもらった事があったんです。
そもそもピアノを弾いた事もないのに送別に弾きたいって時点でかなり無謀なんですけど、
今思うと一体何を考えていたのか、私。
恩師が大好きだったオードリー・ヘプバーンの映画「ティファニーで朝食を」で有名な
「ムーンリバー」にチャレンジしましたが、結局披露するレベルに達せず諦めました。
ムーンリバーって超短いのに(涙)
コードは覚えたんですけど右手と左手が別々に動いてくれなくて・・・
それでは最後にYoutubeのリンクとそして元の歌詞と意訳した和訳です。
動画はこちら。
SHERLOCK - Against All Odds
Against All Odds (Take a Look at Me Now)
Writer:Phil Collins
How can I just let you walk away,
Just let you leave without a trace?
When I stand here
taking every breath with you, ooh ooh
You're the only one
who really knew me at all
なぜ君は何も残さず黙って僕の元から立ち去ってしまうのだろう。
息をするたびに君を感じていたのに。
僕のすべてを解ってくれたのは君だけなんだ。
How can you just walk away from me
When all I can do is watch you leave?
'Cause we've shared
the laughter and the pain
And even shared the tears
You're the only one
who really knew me at all
君が僕の元から立ち去って行くのを僕はただ見ていることしかできない。
笑いも痛みも涙さえも一緒に分かち合ってきたのに。
僕を本当に理解しているのは君だけなのに。
So take a look at me now
Well there's just an empty space
And there's nothing left here to remind me
Just the memory of your face
僕を見てくれ。
空っぽになった僕を。
僕にはもう何も残されていない。君の面影以外は。
Ooh, Take a look at me now
Well there's just an empty space
And you coming back to me
is against the odds
And that's what I've got to face,
僕を見てくれ。
空っぽになった僕を。
君を取り戻すことはもうできないんだろうね。
僕はそんな現実を知るだけだ。
I wish I could just make you turn around
Turn around and see me cry
There's so much I need to say to you
So many reasons why
You're the only one
who really knew me at all
できることなら君を振り向かせたい。
そうしたら僕が泣いているのが君にもわかる。
君に伝えたいことがたくさんあるんだ。
こうなった理由もね。
僕を本当に理解しているのは君だけなんだ。
So take a look at me now
Well there's just an empty space
And there's nothing left here to remind me
Just the memory of your face
僕を見てくれ。
空っぽになった僕を。
僕にはもう何も残されていない。君の面影以外は。
Now take a look at me now
'Cause that's just an empty space
But to wait for you is all I can do
And that's what I've got to face
お願いだから僕を見て。
僕の心に穴が開いているのがわかるから。
だけど僕にできるのはただ君を待つことだけ。
僕はそんな現実を知るだけだ。
Take a good look at me now
'Cause I'll still be standing here
And you coming back to me is against all odds
It's the chance I've got to take
Take a look at me now
ちゃんと僕を見てほしい。
ぼくは今もずっとここにいるんだ。
君はもう戻らないだろうけど、
僕はここでゲームを続けていくしかないんだ。
だから僕を見ていてほしい。