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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

Sherlock special and San Diego Comic-Con その2

2015-07-15 23:19:44 | ComicCon
SDCCの続きです。

今回はモファットさん、スーさん、ルパートさんがインタビューなので回答した内容ですが、
公式アカウントのシャーロックさんがツイートしたものを集めただけになっちゃったので
時系列とか話の流れとか関係なく、ほぼ単語集です。
もう時間たちすぎて回収不可能でした・・・・相変わらず大雑把ですみませんです。


モファットさん:SM
スー・バーチューさん:SV
ルパートさん:RG

シャーロックスペシャルについて。

SM:従来と変わらないユーモアはあるよ。その時代に合ったユーモアだが。

SM:みんなが知っている人物たちを原作の設定に置き換えた。
SV:もちろん私たちのドラマ、私たちの世界よ。

RG:素晴らしい脚本だった。読んだときはゾクゾクしたよ。
ほっぺたにふたつの生け垣ができた。ヴィクトリアンチョップだ!

SV:衣装担当との仕事はとても素晴らしかったわ。
彼らはシャーロックを過去に連れていこうとしたの。

SV:英国と米国のシャーロックの放送日のギャップをできるだけなくそうとしているの。


レストレードについて。

RG:僕は常に警官であるレストレードに満足している。
SM:我々がレストラードに求めるものは、自分よりも賢い人を受け入れ、
援助や手伝いをする事を恥じていない賢さだ。
ベルグレービアの醜聞のクリスマスでシャーロックが彼に体育教師の話をしたあとの
ルパートの素晴らしい反応を見てくれ。

レストレードがかなり感じの良い人物に書かれているのはスティーブンがそうしたかったか、
それともルパートがチャーミングだから?
SM:ルパートが入った事によって我々は予想もしなかったレストレードが生まれたんだ。


シャーロックについてモファットさん。
ジョンのミドルネーム「ヘイミッシュ」はジェイムズのスコットランド読みで、
原作でのワトソンは偶然にもそう呼ばれていた。

我々は常に変人な天才と達成可能な推論の強大な力、そして変わらぬ友情の重要性を愛しているよ。

ベネディクトとマーティンのおかげで我々は素晴らしいコンビネーションのひとつを手にしているんだ!

ベネディクトはマイクロフトがシャーロックより賢い事に憤慨しているよ。
マークに「いつ僕より背が高くなったんだ。」と言っていた。

ストーリーを作っていく中で腹にパンチをくらったような瞬間がある。
それは簡単な事だ。
それは「予想していたし言われていたけど耳を傾けなかった。」という事だ。

パンチをくらった瞬間は?
RG:メアリーが銃を持っていた時。
SV:シャーロックがマグヌッセンを撃った時
SM:I am Sherlocked


アイリーン・アドラーは再び戻ってくる?

SM:わからない。本当にわからないんだよ。
あの夜どんなエンディングだったのかもわからないし。

なぜシャーロックの製作を?
SM:我々は常に自身以外のすべてを理解しようとする男に惚れているんだ。

私たちはホームズの3人目の兄弟に会えますか?
SM:その質問にどう答えるかわかっていると思うけど・・・

ファンアートやファンフィクに関してスティーブン・モファット。
「どう仕事をするべきか知るうえでベストな方法だよ。
ファンアートやファンフィクションにおける彼らの独創に敬意を表している。」

以下、ツイッター上で行われたAskルパートさん。


次のシーズンで楽しみにしていることは?
RG:シャーロックが読み違えた事件をレストレードが解決すれば嬉しいと思ってる。

お気に入りのセリフは?
RG:Sherlock Holmes is a great man, and some day,
if we're very very lucky, he might even be a good one.
(ピンクの研究のセリフですね。)

ゲイティスさんはあなたはハンサムだと言っていましたがあなたは彼についてどう思いますか?
RG:He's beautiful.

レストレードを演じる時、実際にスコットランドヤードに訪問しましたか?
RG:No.

シャーロックの「WTF」なシーンですごく驚いたのは?
RG:銃の引き金を引いたメアリーとかマグヌッセンを撃ったシャーロック。

以上です。
内容的にはロンドンのシャーロックコンと同じですね。

余談ですが、スターウォーズのパネルに何とハリソンフォードが登場し観客総立ちになったそうです。
ハリソンさんが公式の場に出るのは事故以来なんでしょうね。

左がレイア姫、中央がルーク。ルークがシス卿になってる・・・・

で、コミコンで公開されたスターウォーズ7のビハインドシーンの動画です。
何気にペグさんも登場しています。
Star Wars: The Force Awakens - Comic-Con 2015 Reel

もうひとつ、ハンニバルではリチャード・アーミテージさんも参戦していました。
S3でせっかくレッドドラゴン突入したのに、S3打ち切りが決まったんですよね。
ファンの人たちも「Save Hannibal」活動をしているようですが、頑張ってほしいです。



ここからはシャーロックスペシャルの内容にほんのりですが触れますのでご注意ください。


さて、
ちょっと話が変わりますがスペシャルの画像に関してのRadioTimesの記事がちょっと面白かったので。
元記事です。
What can we deduce from Sherlock and John's Victorian photo shoot?

先日公開された画像で気づいた9つの事、だそうです。
簡単ですが駄訳です。
「ヴィクトリアンシャーロックの写真から何が推測できますか?」


1と2「ワトソンスタイル」
厳粛なビクトリア時代でさえワトソンの個性的な表現を止める事はできません。
カラフルなストライプのネクタイと輝くタイピン、そして赤いハンカチーフは、
19世紀におけるジョンの有名なクリスマスのセーターです。

※そうきたか!ってちょっと笑いました、季節的にも、って事のようです。
もうひとつハンカチーフがまだら模様なので、「まだらの紐」にも少し言及しています。

3「独特の口ひげ」
私たちは既にエレガントに整えられた口ひげを見せられましたが
「空の霊柩車」の毛虫のようなヒゲを評価するためにもう一度それに言及しなければなりません。
シャーロックが「老人と一緒に歩いているところを見られたくない」言っていましたが
私たちは何とかしなければなりません。
今回のジョンはシャーロックのためにヒゲを剃ってはいないようです。


これは先日BBC oneがツイートした画像です。注目のヒゲですね~


4「ここのスペースを見てください」
ビクトリア時代の男性は懐中時計を持っていたので、きっとこれも時計でしょう、
「4つの署名」でシャーロックがジョンの兄がアル中だった事を言い当てた事が書いてあります。

5「指輪をしていますか?」
ワトソンの薬指が巧妙に隠されているのでこの時代の彼が結婚しているのかどうかわかりません。
しかしアマンダが登場しているので結婚式の前であるならば「4つの署名」に基づいている可能性があります。
もちろんマーク・ゲイティスのお気に入りで唯一のクリスマス、「青い紅玉」である可能性も捨てきれません。


6「頬骨」
時間を越えて存在しています。

7「Shorn-locks Holmes」
ベネディクトは喜んでいるに違いありません。
シャーロックのふさふさとカールした髪ではなく短い髪が好きだと過去に言っています。
もちろん、コナンドイルの小説のイラストレーター、シドニー・パジェットはオールバック以外は描いていません。


8「リトルホワイトタイのうそ?」
ライヘンバッハフォールでシャーロックはきっぱりとジョンに「タイはつけない」と言いました。
しかし、これは何ですか?

9「安楽椅子探偵」
シャーロックのコンサルティングの多くは立っている状態で行われます。
(ほとんどは追い払うため)
しかし、原作のホームズは彼自身がちょっとしたペースメーカーだったが、
クライアントとの最初のインタビューのほとんどは暖炉の前でそれを聞きながら
優しい言葉をかけるワトソンと肘掛椅子に座って行われています。
この写真で判断するとシャーロックスペシャルもまた・・・・

と、こんな感じです。
長くなってしまいましたがコミコンはこれで終わります。

Sherlock special and San Diego Comic-Con その1

2015-07-12 00:04:33 | ComicCon

今年もコミコンの季節がやってきました。
1年なんて本当にあっという間です。トシなのか?

去年はホビットで盛り上がりましたが今年はTeam Sherlockの参加でお祭り状態でした。
Sherlockだけではなく今年はスターウォーズの公開があったり、
ハンニバルやウォーキングデッドやマーベルも新作公開だったので楽しそうでした。
一度でいいから参加してみたいです。そしてコスプレしてみたいですー。

ここからはシャーロックスペシャルの内容にほんのりですが触れますのでご注意ください。




さて、今年のシャーロックはモファットさん、スーさん、そしてルパートさんが参加していました。
木曜日のHypableのインタビューでスーさんがキーワードを明かしたそうです。
元記事です。
Hypable


「Ghosts」ゴースト。複数形なのでゴーストたち?
「Detailed」うーん・・・アルクによるとedがつくと形容詞になるみたいですが、
「Detail」で考えると特殊任務に派遣した、という意味にもあるんですよね。
すみません、わかりません(涙)
「Twisty」捻じれ?アルクによると曲がりくねる、とか不正直って意味もありました。
グーグルで検索したらアメリカンホラーストーリーのピエロが出てくるんですけど!怖い!

ゴーストはS4のキーワードだと思っていたのですがSPなんですかね。
S4だとモリアーティともうひとりの兄弟が出てくるんじゃないかと思っていましたが・・・

今回ゲイティス御大とベネディクト、そしてアンスコさんが参加できなかった言い訳ビデオなるものを公開しています。
Sherlock: Series Stars San Diego Comic-Con 2015 Greeting

トップシークレットと書かれた(アンスコさんの手書き?)脚本を持ったアンスコさんから始まります。
1ページ目を見て目を見開くアンスコさんにベネディクトから電話が。着メロがシャーロック!
「はーい、ベン。」
そして、コミコン行けないんだよ、悲しいよ、とアンスコさん。
僕も行けないんだ、とベネディクトに「何で?」とアンスコさん。
ハムレットを演じるから、とベネディクトが言っています。

このあと、「マーク」と御大を呼び出し、スカイプ映像に切り替わります。
何で行けないのか言って、とアンスコさんが呼びかけますが、
このあたりのホームズ兄弟(笑)何を言ってるのかよくわかりませんでした・・・すみません。

ただひたすら謝っている感じです。
すごいイベントなのに、行けないんだ、たくさんの人に本当に悪い事をしたよ、ごめん、とかそんな感じ?

同じような事を繰り返す二人に「わかった、わかった。」とアンスコさんに映像が切り替わり、
僕がメッセージを送るよ、と言うと表情がガラッと変わって最後に、これ。

「Miss me?」

何でしょうねー。何だか意味深なんですけど!!
やっぱりS4はモリアーティが絡んでくるんですかね。
それにしてもやっぱりこのホームズ兄弟も不可欠ですね。
こうして並んでいるとゲイティス御大、お顔が小さいです。てか、ベネディクトのお顔が・・・・自粛。


続きます。

マーク・ゲイティス at Mumbai Comicon

2014-12-27 08:08:16 | ComicCon

先日行われたムンバイのコミコンでのゲイティス御大のインタビューやQ&Aの内容を抜粋してみました。


まずはツイッターで流れてきていたAXN Indiaのツイートです。
コミコンではモファットさんもスカイプを通して参加されていました。
動画はこちらから。
Full Video: Steven Moffat and Mark Gatiss at Mumbai Film and Comic Con 2014

ファン「アーサー・コナン・ドイルがラザロのように復活したら何を聞きますか?」
マーク「死ぬってどんな感じ?」
そういえば「ラザロ」はシャーロックが屋上から落ちる時の作戦名ですよね。



「ベネディクト・カンバーバッチが演じるシャーロックの特徴について聞かれたとき、
マークとスティーヴンは彼にはeasy confidenceがあると言いました。」
easy confidence・・・どう解釈したらいいのか悩みまして。
自由に生きているとか気ままな自信家?


シャーロックの死に関してモファットさん。
「彼はまだゴーストなんだと思う。誰もそれを考慮に入れてないね。」
この発言気になりますね・・・キーワードのひとつに「Ghosts」ってあったし。



ファン「私たちはJohnlockの本質を理解することができますか?」
マーク「彼は素晴らしい哲学者だったよ。驚くべきユーモアの持ち主だった。」
何を聞いとんじゃw そして真顔で何を答えとるんじゃww



「アイリーンとシャーロックが一緒になったら寄り添う代わりに銀行強盗をするだろうね。」
と、ゲイティスとモファット。



「シャーロックはシャーロックであることを好む。
彼はそれに対してまったく問題はない。
それはベネディクトも同じだ。ースティーヴン・モファット」

以上です。


そして先日の撮影日などに言及した記事ですが、一部訳してみました。
元記事です。
Mark Gatiss: We're never going to reveal anything

Q:
シャーロックとDr.WHOの次のシーズンで何が起こるのか知りたいと思うファンからたくさん質問があると思いますが・・・
A:
次のストーリーについて聞かれることは長年の問題なんだ。
僕たちが暴露することはあり得ないのでどうか無駄な質問はしないで。
ファンは彼らに何が起こるか知りたいと常に思っているわけだけど、
結局いつも後になってちょっとがっかりすることになるんだよ。
僕は「antici-pointment (過度の期待による期待外れ)という言葉を考案したよ。
せっかく楽しみにしているのに知ってしまうと落ち込む事になるからね。
数年前、僕はDr.Whoに関するたくさんのネタバレをもらってその時は大喜びしたが、
あとでドラマを観たら全然インパクトがなくてでがっかりしたんだ。
だから、視聴者が自分で自分を驚かせてあげればいくらでも興奮できるよ。


Q:
S4で私たちはワトソンの赤ちゃんと会う機会がありますか?
A:
またその質問か!
S3の終わりでメアリーの妊娠がわかったし、状況によっては将来、ある時点で会えることになるかもね。

Q:
ライターと役者、どちらがより多くの満足感を得ますか?
A:
どちらもずっとやってきているし、どちらも好きなんだ。
特権もたくさんあるし。
2年前、僕はかなり厳しい締め切りの脚本を3つ抱えていたんだけど、
ずっとデスクに向かったまま動かずにいて、それが終わったあとは芝居をしたよ。
まさに遊ぶように、毎回違うショーを毎日ね。
今年はほとんど撮影だった。両方を行き交うことはとてもエキサイティングだった。

Q:
シャーロックのエピソードはどんな風にまとめているのですか?
A:
スティーヴン(モファット)と僕はS3の間にもアイデアを持っていて、
それをたくさんの筋書きにしてS4とS5のアイデアにしたんだ。
どの原作が我々の構想に合うか、まったく別のオリジナルストーリーにするかある程度決めていくんだ。
いくつか気に入っている話があるが構想には合わないかもしれないのでどうするのか決めていく。
スティーヴンと僕はクリスマスSPを書いている。かなり楽しいものになっている。
それはいずれの原作にも基づかないほぼオリジナルの話になるよ。

Q:
BBCシャーロックは原作をたどっていっていますが、原作と自身の作品でどのようにバランスをとっていますか?
A:
BBCシャーロックはそもそも改作をしていないんだ。
「ピンクの研究」には原作(緋色の研究)に有名な要素がかなり入っている。
「バスカヴィルの犬」は原作が骨格にあるし、「三の兆候」と「空の霊柩車」にも原作がちゃんと芽吹いている。
「死を呼ぶ暗号」はオリジナルだけどすべての要素に原作の特徴を持っている。

Q:
モリー・フーパーのようにオリジナルのキャラクターたちを登場させています。
さらにオリジナルキャラクターは増えますか?
A:
モリーやジャニーンのようなオリジナルキャラクターはワンシーン/ワンエピソードでの
キャラクターのつもりだったが、結果的にはとても素晴らしかった。
他にビリー・ウィギンズ(ホームレスネットワークのリーダー)や
トム(シャーロックに似ているモリーのボーイフレンド)も好きなんだ。
僕たちが気に入っているキャラクターはいつでもベーカー街に戻ってくるよ。

Q:
シャーロックの役者たちは結婚していたりお互いに関わりを持っていますが、
それは意図された事ですか?それとも偶然?
A:
彼らが役者じゃなかったら、キャスティングしなかったけど、
ベネディクト・カンバーバッチの両親は彼にとてもよく似ているのでキャスティングしない手はないよ。
メアリー・ワトソンにアマンダ・アビントン(マーティン・フリーマンの実際のパートナー)以外の他人に
演じてもらう考えはなかったんだ。彼らにはケミストリーがあるからね。
縁故採用に見えるけどちょっとそうかもね。彼らが異議を唱えない限りはいいじゃないか!

Q:
ファンはいつもシーズンの間の時間は辛い思いをしていますが・・・
A:
スケジュールの都合でみんな一緒に現場に戻るのはますます難しくなってきている。
僕たちはみんなそうしたいんだけどね。
ジェイムズ・ボンドの映画はいつも2年か3年おきに1本だといつも僕たちは言ってるけど、
それに比べればこれはごちそうだよ。
1月6日にクリスマスSPの撮影を始めるんだ。いつ放送するかはBBC次第だけど。
そのあと更に3本あるので今回は4本の撮影になるよ。

以上です。
何だかあまりいい話題ではないように思います(涙)
S3放送された当初から、オリジナルキャラクターをもっと活躍させるとか、
原作にはこだわらないとか言ってましたけど、その路線は変わってないんですね。くすん。
しかも縁故採用はこれからもアリなんですか。
アマンダさんとマーティンのケミストリー、確かに良かったと思いましたよ、E2のTSoTまでは。
このふたりの事なのでまた裏をかいてきそうな気もしますけど。
で、やっぱり子供がやってきそうですね。


もうひとつ、別の記事から。
When Mumbai was Sher-locked
「シャーロックとジョンはロマンチックな方向にいきますか?」の質問に、
「それはないよ。ゲイの関係を示すような描写がたくさんあるけど、それはやらないと決めたんだ。」と回答。
だから、何を聞いとるんじゃwww

(Yam Yamさんから頂いた仲良しボーイズ)

IMDbにSherlockのS4のキャストがUPされていたようです。
http://m.imdb.com/title/tt3538760/
で、そこにトム・ヒドルストンの名前があったんですよ。
rumored(噂)となっているので本当に噂レベルなんでしょうけど。
これも当初から「もうひとりの兄弟」役はトムヒではないかと言われていましたが、
今回のコミコンでの「縁故採用」の話が大きくなったのかもしれません。
同じくアイリーン・アドラーも上記の記事にあったモファットさんの「まー、いいから待ってなさい。」この発言から?
いずれにしてもあまり信ぴょう性はなさそうです。

さて、S4の監督Douglas Mackinnonさんと舞台セットのArwelがTwitterで会話をしていましたが
Arwelさんがこんな事を言っていました。
How's the flying things going?
At Christmas, when they open the door - there should always be something flying!"
(どうやって飛ばす?クリスマスにドアを開けた時、何かが飛んでないと!)
何でしょうね・・・
そして監督さんが「僕のクリスマス」とこんな画像をUPしていました。


最後に、
もうクリスマス終わっちゃったけど、2012年にBBCがUPしたマークさんのMerry Xmas with Sherlockの動画です。
#12daysofSherlock - Merry Christmas from Mark Gatiss - Sherlock - BBC

閑話 San Diego Comic Con 2014

2014-07-29 00:00:05 | ComicCon
サン ディエゴ コミコンです

その昔、コミコンに行ってダースベイダー(本当はレイア姫だけど笑)のコスプレをしたいと
思うくらいのオタクなイベントなイメージでしたが最近は映画やドラマの宣伝の場になり
すっかり超巨大イベントになっているSDCCなのですが、それにしてもすごい規模ですね。
これだけたくさんの監督や俳優が集まるんですからそりゃー入場するのも命がけですよ。

そんなわけで、皆さまも金曜日から膨大な画像やら動画が出回り始めたそれを追うだけでも、
大変だったと思いますが、過労で倒れても本望なくらいお宝映像がてんこ盛りでしたね~。

私は金曜日から東京を離れていたのでちょっと出遅れてしまいましたが、
昨日から少しずつまとめてみました。
せっかくここにUPするんだからもうちょっとかっこをつけたかったのですが、
あまりにも情報量が膨大すぎるので動画のリンクと画像を貼るのみの、
いつもの事といえばいつもの内容になりました。
まあ、これもいつもの言い訳です(笑)

もう既にチェックされているものばかりだとは思いますがひとまずまとめてみました。
出回っている画像を搾取するだけの私です。すみません。
今回はどこをとってもCuteなベネディクトさんばかりで本当に倒れるかと思いました(笑)

何でしょうかねーこれ。かわいすぎです。

まずは映画「Penguins of Madagascar」のパネルから。
ベネディクトはシークレットエージェント「Wolf」の声を担当しています。

こちらはMovie Clipです。
https://www.youtube.com/watch?v=_U0jfSqPWPk
先日上映のスケジュールが公開されましたが残念ながら日本はまだ入っていませんでした。
いいもーん、慣れてるもーん(涙)

こちらがパネルの動画です。
お隣がジョン・マルコヴィッチさんです。今回はペンギンズの命を狙うタコのデイブを演じています。
ファンからの質問で「次回はシャーロックで戻ってきますか?」と聞かれ、
「かもしれないね」な感じで濁していましたがぜひ!戻ってきてください。

こちらは取材を受けている動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=iaU1JBHAH_o
ペンギンと一緒。
http://vimeo.com/101646086


Josh HorowitzによるMTVでのインタビューです。
https://www.youtube.com/watch?v=NX7RWCdxxtQ

観ているだけでものすごく楽しい動画です。
これだけでもちゃんと訳したかったのですが時間がかかりそうだったので断念。
ペンギンズのインタビューですがいろいろな話をしています。
シャーロックは来年のクリスマススペシャルだそうですよ。
そしてモノマネもやっちゃいました。いちいち照れるベネディクトさんが超かわいいです。
SWのジャージャービングスとあとダースベイダーをちょっとやってるような。。。
そしてLORのゴラムまで!このくらいしかわからなかったのですがもっといろいろやってますよね。

こちらはホビットのパネルです。

肝心のマーティンが不在なのでちょっと寂しいですよ。
舞台の真っ最中なので仕方ないですがここにいたら更に楽しいパネルになっていたんでしょうね。
https://www.youtube.com/watch?v=ugEFwc5bMB8
これが見やすかったのですが、登場の時にケイトさんをエスコートする場面は下の動画のほうがよくわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=p6Oh8xA8wtM
ケイトさんが本当に美しくてうっとりです。
度々ベネディクトとツーショットになるので本当に美味しいです。

そして何と言ってもファンの要望にお応えしたスマウグでの「ButtonLady」です。
本当にスマウグは加工してないんだーと思いました(笑)

こちらはゴラムのアンディさんとインタビュー。
ホビットのパネルでも思ったのですがなぜかおふたり青いTシャツです。
https://www.youtube.com/watch?v=-V1VKaBTZPg

記者会見です。
https://www.youtube.com/watch?v=UsxHFqvVITU

スランドゥイル役のリー・ペイスさんと。
https://www.youtube.com/watch?v=iTVDuni4xM8

Yahoo Moviesのインタビュー。
https://movies.yahoo.com/video/benedict-cumberbatch-talks-motion-capture-063050008.html

なぜか裸足・・・・どこで靴を脱いだのでしょうか。

何だかものすごくやっつけ感満載の内容となってしまいましたがこれで終わります。
最後に全員PJ監督をポインティングしているかわいい画像です。