ナショナル シアター ライブ「フランケンシュタイン」
監督のダニー・ボイルさんとベネディクト。
上映時は日本語字幕がつきましたが、
こうしてスクリプトを読んでいくと実際のセリフがとても長くて、字幕の3倍はありそうな勢いです。
特にクリーチャーのセリフは結論に辿り着くまですごく遠回りしている印象です。
覚えたての書物から引用しているからなのか、知識ばかりが先行してうまく応用できないのか、
そんなイメージの演出からなのかもしれません。
でも字幕は字数の制限上端折らなければいけないから、字幕の翻訳した方たちは大変だろうなー、と。
日本語字幕に関してはこの作品に限らずですけどね。
映画もドラマも実際のセリフよりかなり端折られています。
でもいつも思うのですが、なぜ制限しなければいけないんですかね。
英語字幕はほとんどすべてのセリフを字幕にしているのになぜ日本語だと制限が?うむー。
翻訳といえば、宗教が絡むと翻訳しづらいですよね。
「フランケンシュタイン」もかなり宗教観が織り込まれているのでイマイチ理解が難しいです。
先日、友人と「海外ものは文化と宗教を理解しないと難しい」という話をしたのですが、
例えば、日本語を英語に翻訳するときに、
「Mちゃん、今度の日曜日飲み会するから来てね。」
「いいとも!」(古いですねw)
という会話、これ英語だとふつうに「Ok」とか「Yes」で通じると思いますが、
ここで笑いが起こったとしたら外人は何が面白いの?になりますよね。
でもプロはきちんとアメリカだったらアメリカのジョークに変換して翻訳してるので、
英語から日本語に変換する場合も同様ですが、そこはやっぱりプロは違うなーと。
しかも同時通訳は瞬時にそれをやってのけるんですから、本当にすごいです。
前置きが長くなってしまいました。
続きです。
お父さんが部屋から去ったあとにエリザベスがやってきます。
「お父さんに聞いたわ。なぜ?ヴィクター、なぜイギリスに行かなければいけないの?」
エリザベスにヴィクターは電子科学の最前線だとか研究のためだとか最もらしいことを言います。
そんなヴィクターに「私も一緒に行く」とエリザベス。
一緒に来ても退屈だよとヴィクターは言いますが、
「あなたと一緒にいたいのよ。私はずっとここスイスで世界がまわるのを見ていただけ。
あなたとパリやローマに行っていろいろなものを見たいわ。
そしてあなたと研究の事や世界の事、音楽や政治の話もしたいわ。」とエリザベス。
「僕は音楽や政治に興味ない。」ヴィクターの言葉に、
「あなた、あまり私に興味がないのね。」とエリザベス。
そして「ヴィクター、何か隠している事があるんじゃないの?」と言います。
否定するヴィクター。
「だけど何かがあなたの心の中にあるわ。私にはそれが何なのかわかるの。何があなたの頭を占めているか。」
エリザベスの言葉に驚くヴィクター。
「あなたはかなり多くの事をほのめかしてたわ。」
「僕が何を?」
「他に誰かがいるのね。ドイツの女性かしら。ヴィクター、誰かと恋愛をしているの?」
「いや、違うよ!誰ともしていないよ。」
「だけどあなたは絶えず何かに気をとられている。まるで誰かに思慕しているようだわ。」
「いや、君だよ、エリザベス。いつも君の事だけだ。」
「ヴィクター、私は寂しいのよ。あなたは私のそばにいないんですもの。」
「すまない。だがひとりで行かなければならないんだ。」
「ヴィクター、愛って何だと思う?」
「6ヶ月で戻るから。」
「答えになってないわ。」
「ああ、それは計測できないだろう?つまり、何を計測する?キスの数?」
「どんなものも測ることはできないわ。あなた自身を投げ入れて溺れないと。
ヴィクター、私は子供が欲しいの。あなたは?」
「ああ、もちろん。」
「私に子供をくれる?」
「God willing.」
「私、待つわ。」
「すぐに終わらせよう。これを誰かに教えることができれば。」
「私に教えて。」
「いや、誰にも言えないんだ。あなたに話したいけどダメなんだ。」
「それじゃ、キスして。」
そう言ってエリザベスはヴィクターにキスをし抱擁します。
「どうやって私に子供を与えてくれるのか、見せてちょうだい。私に触れて、私を感じて!」
エリザベスはヴィクターの手を取り自分の身体に触らせます。
「どうしても行かなければいけないの?」
「僕もここにいたい。だがそれはできないんだ。」
「それじゃ、行ってあなたの仕事をしてきて。良い仕事をしてそして終わったら私の元に帰って来てね。」
場面はオークニー諸島の朽ちかけた建物に変わります。
嵐の中、ヴィクターとヴィクターの荷物を持つイワンと甥のラブが建物の中に入ります。
部屋の中には椅子とテーブル、そして中央には冒頭でも出てきた円形状のゴムチューブがあります。
ヴィクターはここでクリーチャーを作ります。
イワンが荷物を行くとヴィクターは3か月分の家賃を渡し、さらに仕事を持ち掛けます。
「医療の研究のために人体が必要なんだ。」
ラブは反対しますがイワンは請け負います。
最近若い女性が溺死したという話を聞き、ヴィクターはその女性の死体を運ぶよう依頼します。
嵐の夜、イワントラブはヴィクターの元に死体を運び込みます。
その際、ヴィクターは新鮮な内臓も必要だからしばらくの間調達してくれるよう指示します。
その様子を見ていたクリーチャー。
「あれが俺の前身?」
「俺は夜中に湿地の中から盗み出された犬の餌から作られたのか?
俺でさえも吐き気がする。この汚物から美しいものを作るのか?死臭の漂う彼女ほ欲することができるのか?
知識が欲しかった。だが知れば知るほどわからなくなる。自分が愚かに思える。
何の疑問も持たず何の知識も持たず森の中で叫んでいる方が良かった。」
そして数か月後、女性のクリーチャーの完成が近づきます。
イワンが内臓が入った大きな黒い袋を持ってドアをノックしたので、
ヴィクターはいったんクリーチャーをチューブの中に隠します。
袋を床に置くイワン。
「ありがとう、イワン。これが最後だ。ずいぶん助かったよ。」
「ではもう帰るんですね。旦那、顔色がすぐれないですけど。」
「疲れているだけだ。だがもうすぐ完成する。私は超越したと言えよう。」
「わしも嬉しいです。これで病気がなくなりますね。」
イワンはお金を受け取り帰っていきます。
ヴィクターはそのまま椅子に座るとテーブルに突っ伏して目を閉じます。
すると突然黒い袋が動き出し中からウィリアムが出てきました。
「ウィリアム。」
「ねえ、それどうやるの?」
「もう遅いから寝なさい。」
「どうやって死んでる人を生き返らせたの?簡単なの?」
「難しいさ。これは奇跡だよ。」
「秘密を教えてよ。いつから始めたの?」
「学生の時からだ。」
「学校で教わるの?」
「学校など退屈だった。私はなぜ生命が存在するのか知りたかった。
不合理な神ではなく、存在の法則だ。それで私は禁断書を読み始めた。
アグリッパ(Agrippa von Nettesheim カバラの研究者です)やパラケルスス(Paracelsus 錬金術師です)だ。
「錬金術師!」
「そうだ。彼らは皆、真の科学者だ。彼らは星図を描き星を追いかけ、我々が呼吸する大気や
循環する血液を分類した。全ての現代医学の源だ。
私は彼女の難解な神秘を暴くために本質を理解ようとした。綿密に計算をしガルバーニ電流で実験を・・・」
「何?それ。」
「塩素電池から電流を流し、死体の筋肉にけいれんを起させるんだ。」
「すごい!」
「亜鉛板が塩化アンモニウム液とオゴノリで・・・」
「スリリングだね!」
「そして私はビスマスとアンチモニーの電流アークを見て生命の原理の答えを見つけたんだ。」
「神様がもたらしたんだね。」
「そうだ。だが神の領域なのか?」
「わからない。」
「人間は神になりえないのか?」
「わからないよ!」
「私は生命の源を探るため死から始めなければならないと考えた。
私は腐敗のプロセスを調べるために墓地に行き、解剖を行った。臨床実験だ。
死体が土の中で腐るのを見たよ。虫が目玉を食うんだ。」
「ウェー!」
上段、ベネ博士。下段JLM博士。
「私は遺体安置所に行って生命から死に変化する、生気が消滅する瞬間の特異性を観察した。
創造力に熱中していたらふと命の根本的要因を特定し、それを複製することができたんだ。」
「何?それ。」
「お前にそれを教えることはできない、ウィリアム、お前はまだ子供だ。」
「それをどうするつもりなの?」
「わからない。私は誰も行けないところに辿りついた。この先どこまで行けるか。
私は人間を創造できるんだ、ウィリアム、実物そっくりの人間だ。
私を見ろ!私は神の息吹で息を吹きかえらせるんだ。」
「それで、繁殖するの?」
「何?」
「女の人だから子宮があるの?子供が産める?
出産のサイクルは速いのかな?どのくらい産まれる?50?100?1000?」
「ウィリアム?」
「そしてその子供がまた子供を産んだとしたら、そいつらはあなたの命令をきくのかな?」
「お前は何を言っている?」
「あなたはキングだけどちゃんとあなたの言う事をきくの?僕を殺したのに?」
「フランケンシュタイン!」
突然クリーチャーが現れ、ウィリアムは消えます。
ヴィクターのセリフがマニアックすぎて意味不明です(涙)
多分あちこち間違ってますのでさらーっと流してください。すみません。
感想含めてあと2回くらいです。
監督のダニー・ボイルさんとベネディクト。
上映時は日本語字幕がつきましたが、
こうしてスクリプトを読んでいくと実際のセリフがとても長くて、字幕の3倍はありそうな勢いです。
特にクリーチャーのセリフは結論に辿り着くまですごく遠回りしている印象です。
覚えたての書物から引用しているからなのか、知識ばかりが先行してうまく応用できないのか、
そんなイメージの演出からなのかもしれません。
でも字幕は字数の制限上端折らなければいけないから、字幕の翻訳した方たちは大変だろうなー、と。
日本語字幕に関してはこの作品に限らずですけどね。
映画もドラマも実際のセリフよりかなり端折られています。
でもいつも思うのですが、なぜ制限しなければいけないんですかね。
英語字幕はほとんどすべてのセリフを字幕にしているのになぜ日本語だと制限が?うむー。
翻訳といえば、宗教が絡むと翻訳しづらいですよね。
「フランケンシュタイン」もかなり宗教観が織り込まれているのでイマイチ理解が難しいです。
先日、友人と「海外ものは文化と宗教を理解しないと難しい」という話をしたのですが、
例えば、日本語を英語に翻訳するときに、
「Mちゃん、今度の日曜日飲み会するから来てね。」
「いいとも!」(古いですねw)
という会話、これ英語だとふつうに「Ok」とか「Yes」で通じると思いますが、
ここで笑いが起こったとしたら外人は何が面白いの?になりますよね。
でもプロはきちんとアメリカだったらアメリカのジョークに変換して翻訳してるので、
英語から日本語に変換する場合も同様ですが、そこはやっぱりプロは違うなーと。
しかも同時通訳は瞬時にそれをやってのけるんですから、本当にすごいです。
前置きが長くなってしまいました。
続きです。
お父さんが部屋から去ったあとにエリザベスがやってきます。
「お父さんに聞いたわ。なぜ?ヴィクター、なぜイギリスに行かなければいけないの?」
エリザベスにヴィクターは電子科学の最前線だとか研究のためだとか最もらしいことを言います。
そんなヴィクターに「私も一緒に行く」とエリザベス。
一緒に来ても退屈だよとヴィクターは言いますが、
「あなたと一緒にいたいのよ。私はずっとここスイスで世界がまわるのを見ていただけ。
あなたとパリやローマに行っていろいろなものを見たいわ。
そしてあなたと研究の事や世界の事、音楽や政治の話もしたいわ。」とエリザベス。
「僕は音楽や政治に興味ない。」ヴィクターの言葉に、
「あなた、あまり私に興味がないのね。」とエリザベス。
そして「ヴィクター、何か隠している事があるんじゃないの?」と言います。
否定するヴィクター。
「だけど何かがあなたの心の中にあるわ。私にはそれが何なのかわかるの。何があなたの頭を占めているか。」
エリザベスの言葉に驚くヴィクター。
「あなたはかなり多くの事をほのめかしてたわ。」
「僕が何を?」
「他に誰かがいるのね。ドイツの女性かしら。ヴィクター、誰かと恋愛をしているの?」
「いや、違うよ!誰ともしていないよ。」
「だけどあなたは絶えず何かに気をとられている。まるで誰かに思慕しているようだわ。」
「いや、君だよ、エリザベス。いつも君の事だけだ。」
「ヴィクター、私は寂しいのよ。あなたは私のそばにいないんですもの。」
「すまない。だがひとりで行かなければならないんだ。」
「ヴィクター、愛って何だと思う?」
「6ヶ月で戻るから。」
「答えになってないわ。」
「ああ、それは計測できないだろう?つまり、何を計測する?キスの数?」
「どんなものも測ることはできないわ。あなた自身を投げ入れて溺れないと。
ヴィクター、私は子供が欲しいの。あなたは?」
「ああ、もちろん。」
「私に子供をくれる?」
「God willing.」
「私、待つわ。」
「すぐに終わらせよう。これを誰かに教えることができれば。」
「私に教えて。」
「いや、誰にも言えないんだ。あなたに話したいけどダメなんだ。」
「それじゃ、キスして。」
そう言ってエリザベスはヴィクターにキスをし抱擁します。
「どうやって私に子供を与えてくれるのか、見せてちょうだい。私に触れて、私を感じて!」
エリザベスはヴィクターの手を取り自分の身体に触らせます。
「どうしても行かなければいけないの?」
「僕もここにいたい。だがそれはできないんだ。」
「それじゃ、行ってあなたの仕事をしてきて。良い仕事をしてそして終わったら私の元に帰って来てね。」
場面はオークニー諸島の朽ちかけた建物に変わります。
嵐の中、ヴィクターとヴィクターの荷物を持つイワンと甥のラブが建物の中に入ります。
部屋の中には椅子とテーブル、そして中央には冒頭でも出てきた円形状のゴムチューブがあります。
ヴィクターはここでクリーチャーを作ります。
イワンが荷物を行くとヴィクターは3か月分の家賃を渡し、さらに仕事を持ち掛けます。
「医療の研究のために人体が必要なんだ。」
ラブは反対しますがイワンは請け負います。
最近若い女性が溺死したという話を聞き、ヴィクターはその女性の死体を運ぶよう依頼します。
嵐の夜、イワントラブはヴィクターの元に死体を運び込みます。
その際、ヴィクターは新鮮な内臓も必要だからしばらくの間調達してくれるよう指示します。
その様子を見ていたクリーチャー。
「あれが俺の前身?」
「俺は夜中に湿地の中から盗み出された犬の餌から作られたのか?
俺でさえも吐き気がする。この汚物から美しいものを作るのか?死臭の漂う彼女ほ欲することができるのか?
知識が欲しかった。だが知れば知るほどわからなくなる。自分が愚かに思える。
何の疑問も持たず何の知識も持たず森の中で叫んでいる方が良かった。」
そして数か月後、女性のクリーチャーの完成が近づきます。
イワンが内臓が入った大きな黒い袋を持ってドアをノックしたので、
ヴィクターはいったんクリーチャーをチューブの中に隠します。
袋を床に置くイワン。
「ありがとう、イワン。これが最後だ。ずいぶん助かったよ。」
「ではもう帰るんですね。旦那、顔色がすぐれないですけど。」
「疲れているだけだ。だがもうすぐ完成する。私は超越したと言えよう。」
「わしも嬉しいです。これで病気がなくなりますね。」
イワンはお金を受け取り帰っていきます。
ヴィクターはそのまま椅子に座るとテーブルに突っ伏して目を閉じます。
すると突然黒い袋が動き出し中からウィリアムが出てきました。
「ウィリアム。」
「ねえ、それどうやるの?」
「もう遅いから寝なさい。」
「どうやって死んでる人を生き返らせたの?簡単なの?」
「難しいさ。これは奇跡だよ。」
「秘密を教えてよ。いつから始めたの?」
「学生の時からだ。」
「学校で教わるの?」
「学校など退屈だった。私はなぜ生命が存在するのか知りたかった。
不合理な神ではなく、存在の法則だ。それで私は禁断書を読み始めた。
アグリッパ(Agrippa von Nettesheim カバラの研究者です)やパラケルスス(Paracelsus 錬金術師です)だ。
「錬金術師!」
「そうだ。彼らは皆、真の科学者だ。彼らは星図を描き星を追いかけ、我々が呼吸する大気や
循環する血液を分類した。全ての現代医学の源だ。
私は彼女の難解な神秘を暴くために本質を理解ようとした。綿密に計算をしガルバーニ電流で実験を・・・」
「何?それ。」
「塩素電池から電流を流し、死体の筋肉にけいれんを起させるんだ。」
「すごい!」
「亜鉛板が塩化アンモニウム液とオゴノリで・・・」
「スリリングだね!」
「そして私はビスマスとアンチモニーの電流アークを見て生命の原理の答えを見つけたんだ。」
「神様がもたらしたんだね。」
「そうだ。だが神の領域なのか?」
「わからない。」
「人間は神になりえないのか?」
「わからないよ!」
「私は生命の源を探るため死から始めなければならないと考えた。
私は腐敗のプロセスを調べるために墓地に行き、解剖を行った。臨床実験だ。
死体が土の中で腐るのを見たよ。虫が目玉を食うんだ。」
「ウェー!」
上段、ベネ博士。下段JLM博士。
「私は遺体安置所に行って生命から死に変化する、生気が消滅する瞬間の特異性を観察した。
創造力に熱中していたらふと命の根本的要因を特定し、それを複製することができたんだ。」
「何?それ。」
「お前にそれを教えることはできない、ウィリアム、お前はまだ子供だ。」
「それをどうするつもりなの?」
「わからない。私は誰も行けないところに辿りついた。この先どこまで行けるか。
私は人間を創造できるんだ、ウィリアム、実物そっくりの人間だ。
私を見ろ!私は神の息吹で息を吹きかえらせるんだ。」
「それで、繁殖するの?」
「何?」
「女の人だから子宮があるの?子供が産める?
出産のサイクルは速いのかな?どのくらい産まれる?50?100?1000?」
「ウィリアム?」
「そしてその子供がまた子供を産んだとしたら、そいつらはあなたの命令をきくのかな?」
「お前は何を言っている?」
「あなたはキングだけどちゃんとあなたの言う事をきくの?僕を殺したのに?」
「フランケンシュタイン!」
突然クリーチャーが現れ、ウィリアムは消えます。
ヴィクターのセリフがマニアックすぎて意味不明です(涙)
多分あちこち間違ってますのでさらーっと流してください。すみません。
感想含めてあと2回くらいです。