「A New Beginning」The Blog of Dr. John H Watson
※友人から指摘を受けて冒頭部分修正しました。
かなり意味が違っていますがこちらのほうが正しいと思います。すみません。
先日、ジョンのブログの最後の記事「The Sign of Three」をUPしてから、、
S2終了後、ジョンのブログが再開後、ところどころは何となく読んではいましたが、
きちんと読んでいなかったということに気づいたので、
S3放送も終わるし、これを機に少しずつ訳してUPすることにしました。
S3はジョンの気持ちがわかりづらいので何だか冷たいぞ、ジョン!な意見も多いですが、
ブログではシャーロックへの愛が溢れていて、時々うっとこみ上げるものがありました(涙)
毎度の事ですが、よくわからない部分は妄想で乗り切っています(笑)
何となく参考程度に読んでいただければ嬉しいです。
※部分修正
20th April
A New Beginning
※奇妙な感じなんだ。
このブログ。
ブログを書くのに1週間かかった。
ちょっと消したり、書き加えたり。
僕は感情的な人間ではないんだが、明らかに感情的になってる。
僕にも感情はあるけど悲嘆にくれたりしない。※
僕は典型的な英国人だと思うので。
それについて話すのは好きじゃない。
だけど、それについてはなさなければならないと思ったんだ。
そうしないと僕は以前の僕になってしまう。
僕は戻ることはできない。今を生きている。
彼の死は理解しているし受け入れている。
僕はまだ彼を信じている。彼は誰だったのか。
いつか真実が明らかになると僕は信じている。
だけどシャーロックは死んだし僕が生きている間はそれがついてまわる。
人生とはそういうものだ。なにか起きても次には過去になる。
そして新しい事に向かっていく。新しい人々、新しい友達、新たな始まり。
だけど過去を忘れないことも大切なんだ。
だから仕上げていなかったいくつかの記事や写真があるのでこれから数週間の間にUPしようと思う。
過去を思い起こすために。
そしてもう悲しむことはしない。
楽しい日々だったから。
僕たちはとても楽しく過ごした。そしてそれを忘れないためにもやるんだ。
僕のベストフレンド。ベストフレンドなんて言うと僕は彼に殺されるな。
彼は死んだ。
シャーロックは死んだんだ。
だけど、絶対に忘れない。
コメント
それは正しい事よ、ジョン。
E Thompson 20 april
うん、気分はいいよ。今、古い事件をタイプしてるんだ。
John Watson 20 April
シャーロックをまだ信じている人もいるよ。
Jacob Sowersby 20 April
サンクス、ジェイコブ。君のビデオはいまだに僕を笑顔にするよ
John Watson 20 April
こっちにきて飲もう。
Mike Stamford 20 April
もし時間があるなら飲みましょう
Mrs Hudson 20 April
彼は命の恩人だ。僕はずっと信じ続ける。
C Melas 20 April
あとで飲みに行きましょう。X
Mary 20 April
みんな飲むことが解決方法だと思っているなら違うわよ。
Harry Watson 20 April
そんな事思ってないよ。前進する原動力だ。
John Watson 20 April
そうなのよ。X
Mary 20 April
メアリーって誰?
Harry Watson 20 April
既にメアリーさんと出会っているんですね。
だからブログを再開しようと思ったのかも。
※友人から指摘を受けて冒頭部分修正しました。
かなり意味が違っていますがこちらのほうが正しいと思います。すみません。
先日、ジョンのブログの最後の記事「The Sign of Three」をUPしてから、、
S2終了後、ジョンのブログが再開後、ところどころは何となく読んではいましたが、
きちんと読んでいなかったということに気づいたので、
S3放送も終わるし、これを機に少しずつ訳してUPすることにしました。
S3はジョンの気持ちがわかりづらいので何だか冷たいぞ、ジョン!な意見も多いですが、
ブログではシャーロックへの愛が溢れていて、時々うっとこみ上げるものがありました(涙)
毎度の事ですが、よくわからない部分は妄想で乗り切っています(笑)
何となく参考程度に読んでいただければ嬉しいです。
※部分修正
20th April
A New Beginning
※奇妙な感じなんだ。
このブログ。
ブログを書くのに1週間かかった。
ちょっと消したり、書き加えたり。
僕は感情的な人間ではないんだが、明らかに感情的になってる。
僕にも感情はあるけど悲嘆にくれたりしない。※
僕は典型的な英国人だと思うので。
それについて話すのは好きじゃない。
だけど、それについてはなさなければならないと思ったんだ。
そうしないと僕は以前の僕になってしまう。
僕は戻ることはできない。今を生きている。
彼の死は理解しているし受け入れている。
僕はまだ彼を信じている。彼は誰だったのか。
いつか真実が明らかになると僕は信じている。
だけどシャーロックは死んだし僕が生きている間はそれがついてまわる。
人生とはそういうものだ。なにか起きても次には過去になる。
そして新しい事に向かっていく。新しい人々、新しい友達、新たな始まり。
だけど過去を忘れないことも大切なんだ。
だから仕上げていなかったいくつかの記事や写真があるのでこれから数週間の間にUPしようと思う。
過去を思い起こすために。
そしてもう悲しむことはしない。
楽しい日々だったから。
僕たちはとても楽しく過ごした。そしてそれを忘れないためにもやるんだ。
僕のベストフレンド。ベストフレンドなんて言うと僕は彼に殺されるな。
彼は死んだ。
シャーロックは死んだんだ。
だけど、絶対に忘れない。
コメント
それは正しい事よ、ジョン。
E Thompson 20 april
うん、気分はいいよ。今、古い事件をタイプしてるんだ。
John Watson 20 April
シャーロックをまだ信じている人もいるよ。
Jacob Sowersby 20 April
サンクス、ジェイコブ。君のビデオはいまだに僕を笑顔にするよ
John Watson 20 April
こっちにきて飲もう。
Mike Stamford 20 April
もし時間があるなら飲みましょう
Mrs Hudson 20 April
彼は命の恩人だ。僕はずっと信じ続ける。
C Melas 20 April
あとで飲みに行きましょう。X
Mary 20 April
みんな飲むことが解決方法だと思っているなら違うわよ。
Harry Watson 20 April
そんな事思ってないよ。前進する原動力だ。
John Watson 20 April
そうなのよ。X
Mary 20 April
メアリーって誰?
Harry Watson 20 April
既にメアリーさんと出会っているんですね。
だからブログを再開しようと思ったのかも。
JWのブログ、読みたいけれどなかなか追いつかなかったので、訳していただけるとすごく助かります!いつもありがとうざいます。とっても嬉しいです^^
メアリーとであったから(?)ブログ再開しようだなんて・・ブログでの伏線、すごいですね。それに対するハリー姐さんのツッコミ(笑)本編には出なくても、ブログで存在感を主張してるキャラクターなんですかね。治療ははかどってるのかな??
以前アップされた訳ではSHがハネムーンを「sexhofiday」と書いていて、ちょっと笑ってしまいました。お遊び感満載で、楽しいですね。ハドソンさんも読んでるし、221Bの各部屋でもチェックされているとは・・。
それと、以前SH一人称と三人称はいまいち(すみません)と書いたのですが、よく考えたら、SH一人称はまだ面白いです!三人称は・・どうかな・・--;「白面の兵士」という1903年が舞台設定の作品なんか、SHの一人称なんですが、JWへの恨み節と愛が全開でそこは面白いかも(笑)ただ、やはり推理の面では、JW視点で徐々に明かされる感じが読者としては最高のスリルなので、SH本人の一人称だとあっさりしすぎた感じもします。なので、SHのツンデレ萌えがあれば、ない人よりは楽しめそうかな、と^^
1902年に「唯一ワトソンがした身勝手な行動」で同居解消、1903年の「白面の兵士」では「唯一ワトソンがした身勝手な行動」でJWは新婚生活、とあるので、唯一がちょっと邦訳ではわかりにくいのですが、恐らくJW結婚→同居解消の流れを、「唯一の勝手な行動」と言ってるのかな、と解釈しています。JW結婚2,3回説は、メアリーモースタンとこの1902-3年の間の結婚は明記されていますから、メアリーの前に結婚したかどうかで解釈が分かれるらしいです(又聞きなんですが・・)。あとは重婚疑惑か(笑)
今夜、E3放送ですね。楽しみだなー。この原作に当たる「恐喝王ミルヴァートン」は、勧善懲悪でいかにもなホームズ譚だから、読後が爽快なんですが、BBCシャーロックではあの感じなので・・見たいけれどなんとも切ないです。原作、基本的に悪役はそれなりの仕打ちを受けて、追い詰める側もそこまでは困った局面にはならない、優しい終わり方が多いので・・・
犯人を取り逃がしても、逃亡に乗り込んだ船が難破、とか、ぼかした結果というか、あまり誰も傷つかないようなオチになることも多いですし。ただ、個人的には、男性依頼人が糟糠の妻と離婚したがっているような事件では、ドイル氏の筆は男性側に肩入れしてるように感じ(笑)、ちょっとモヤモヤします。作者ご自身が離婚問題でもめて、当時のイギリスの離婚法改正運動なんかもしていたみたいだから、仕方がないのかもしれませんが・・・どうしても、現在の妻に同情しちゃう私です。そこだけはちょっと読みながらいらっとしたりして。
突然思い出しましたが、「三つの兆候」、本当に「サイン」のままで良かったのになあ、と私も思いました。おめでたのサインだから兆候、ってことなんでしょうか。せっかく原作の四人の署名(サイン)にひっかけてあるんだし、「サイン」で日本語の兆候の意味にも今は十分とれると思うので、サインのカタカナ書きが良かったな・・・。E2の「我が家の犬の赤ひげ」吹き替えも、ただ赤ひげというとちょっと変だから、犬ってつけたのかな?と思いました。でも、E2でいってしまったら、ネタバレなんじゃ--;
UK版を見るまでは、原題にあまり注意していませんでしたが、原作にひっかけたタイトルとそうでない時があるようなので、S1E2「死を呼ぶ暗号」が原題「the Blind Banker」と知った時、これも邦訳でネタバレやんけ、と思った記憶が・・・。原題直訳ではわかりにくいと踏んだのかもしれませんが、それにしてもどうかなー、なんて夜長に思いました^^
最後に、あまり関係ないのですが、警察が逮捕するとき、犯人に「これから君が話すことは裁判の証拠として使われることがある・・」みたいなお約束の宣言がありますが、原作でもレストレードさんをはじめ警官がよく言っているので、「19世紀から言ってたのかこれ」とちょっと感動します。原語でないため、字句が同じかはわからないのですが・・。他のイギリス製ミステリードラマでもお約束で必ず出てくるので、「ハウスキーパー」「ゲイじゃない」と並んで、たまにあると嬉しいフレーズです(マニアックすぎるかも?)。
ホントに、BBCは上手いですね!(笑)
「感情はあるが、利用しないのが典型的な英国人」と
ジョンが思っているのが、とても、とても興味深いです。
最初、思わず「シャーロックのこと?」と思ってしまいました。
これは、現実に、英国人にとっての一般的な考え方なのでしょうか?
ジョンの考え方(特にシャーロックに対して)の根本になると思えますので、真実を知りたいところです。(わくわく期待)
さていよいよ、本日「Sherlock」S3最終回ですね!
おかげさまで、私のDVDレコーダーは、一晩休ませたら予約録画機能も復活いたしました。(良かった…!)
「ホーキング」も電話サービスに連絡しまして、PCにて無事、鑑賞いたしました。
(ホントに良かったです。ベネさんはもちろん、いろいろetc…(感涙)
それでTVガイドによりますと、S3のその後、0:30からジェレミーブレッドの「シャーロックの冒険」を放送するではないですか。
「Sherlock」と組ませて、NHKさんがやるのは知っていましたが、
今夜放送の「犯人は二人」は、「Sherlock2」を観た後で買った「SH映像読本」で紹介されていた作品です(当時、喜んでレンタルしました)。
ご存じでしょうか、S3のマグヌッセンにあたる「恐喝王」が出てきます。
いわく、「オリジナル作品だがテンポが良く、好エピソードに仕上がっている」
そしてS3-3と同じ、シャーロックが敵方に侵入するために相手側の「女に恋を仕掛け」ます。(すみませんここから若干ネタばれです(汗)
ジェレミー版では、シャーロックが配管工に変装して敵の屋敷に入り込みます。
そして情報を得る為に、そこのメイドと恋仲になる。
「女性を愛したことのないSHが恋を演じられるのか?」を、ジェレミーブレッドはどう演じるのか?
これ、放送当時はファンの(当然の事ながら)話題になったようですね。(笑)
ジェレミーブレッドはそんなSHをとても面白い解釈で演じています。
「SHが女性を愛さない事実には、身分の差も一切ない」です。
情報収集のため、偽りの婚約をメイドとした翌日、ホームズのもとへ依頼人の若く美しい貴婦人が訊ねて来ます。
ホームズは彼女に対し、とても冷たい態度で接します。
彼女が帰った後、ワトソンはそんなホームズの振る舞いを非難します。
それに対してのホームズの答えは「彼女たちは(二人とも)、生きる気力に満ちている」。
「女性として対しては無い」けれど、「人間として認めている」なのですね。
ジェレミーがそう演じたことによって、友人ワトソンの「親切で真面目な英国紳士が当時持っていた差別意識」まで、浮かび上がらせています。
終盤、ホームズは敵の「恐喝王」の所へのり込みます。その時に、かのメイドとそのBFの使用人に(わざと)自分の正体をほのめかします。
それが、理由はどうあれ、利用し騙してしまった相手に対する、ホームズ流の謝罪なんだろうな、と思いました。
その後、敵との一対一の会話の終わりがけ、ホームズが唐突に、屋敷の庭の花を褒めるんですよ。
「なんて魅惑的な香りだ、くらくらする」と。
ここで称えた「花」は、この屋敷の、自分が相手にしたメイドのことじゃないでしょうか?
「女」に関心の無いホームズも、彼女の生き生きとした魅力に、「男」として「感じるものがあった」と言うような。
それを確認したくて、何度も日本語版と英語版を見直し、聞き直したのですけれど---。
私のヒアリング能力では、ジェレミーさんのセリフがいまいち、??のままで。(涙)
英語本文なら、もっとはっきりしているのではないかと。
もしこの作品をご覧になっていて「それならこうだよ」とお解りなら、
どうか、お教え下さいませんか(願)
私のDVD録画時間はもう、いっぱい×2なのですが(それにレコーダー機能に不安も(涙)。
なんとか、もう一度観たいなと、録画にチャレンジする予定です。
恋に不慣れなホームズに、幸いにして(?)積極的にアタックして来るメイドとの、戸惑いながらのラブシーンとかね、ホームズの心情を推理しながら観るのは、なかなか面白かったのです。
私もあの後ゆっくり読んで居なかったので、嬉しいです。
dicoさん、この頃凄い精力的なペースで次々アップしていらして驚いています。余り無理なさらない様に。
ジョンの悲しみ、寂しさが伝わってきますね。 でも色々な人達から慰められているし・・・
メアリーにも出会っている様子、ハドソンさんからも“soon after Sherlock?”と云われて居ましたが、
シャーロックを失ったショック、心の隙間を埋める存在だったのでしょうね? ハリーの突っ込みが鋭い!
(それにしても 画像イッパイで・・・笑)
シャーロックの砂糖2個の件、有り難うございました。 そうなんですね~。
POの件、凄い感激です! 私の個人的な意見に同意して頂きとても嬉しかったし、色々好みが似ているのかしら?
と思いましたよ。
久々にアラビアのロレンスの事を書いていて、又次々思い出しました。
あの当時かなりロレンスにハマり、自伝「Seven Pillars of Wisdom」も読みましたし、中東地区の地図で色々
勉強したし(期せずして仕事に関連しました)、POのアクセントにもハマり(やはりイギリス英語フェチです)
STも購入したり 等々。
今思いだしても当時からかなりのオタクだったのかも知れません。
T.E.Lawrenceは顔の長・・(自粛)も又POもですが、Benedictも似ていますしね。
あの真っ白な衣装は、デザイナーによる特注品だった様ですが、あれに憧れた人は多かったようですね。
そして、突然思い出しました! 私あのアラビア衣装の女性版(もっとフォーマルで豪華な物なのですが)を
現地の方からプレゼントされ持っていたのでした。何かのレセプションで着てみようかと思いつつ、一度も手を
通さないまま仕舞い込んでいてすっかり忘却の彼方になっていたんです。 アレどうしよう~~!!
そんな大好きだったPOではありますが Benedictはそれとは又全く別なんですよね~!
あの衣装を着た姿を見てみたいですね~。ロレンスは無理としても 何か別の作品で着る機会があれば良いのに
と期待してしまいます。又妄想、興奮です。
もしかして次はE3の感想その2ですか?
こんにちは!
実はさきほどちょっと冒頭部分修正しました。
最初の訳だと、まるで誰かにハッキングされているような文章だよ?と友人に指摘され、
ハッキングしそうな人物確かにいるけど、このシリアスな場面でそれはないなーと。
なので友人によりさらにジョンの苦悩が伝わる文章に生まれ変わりました(笑)
sexhofiday、SHらしい言葉ですよね。ホントにかわいいったら。
SHの恨み節(笑)いいですねー。
確かに推理面だと彼の語りは一般人向けではなさそうですね。
だから、君の文章はポエムだとか指摘されちゃうんですかね。
JWの重婚説はドイルさんのうっかりのような気もしますが
でもそうやってファンが考察してくれるのも愛され作品ならではですね。
そうしてみんな中毒者になっていく、とw
唯一ワトソンがした身勝手な行動、これをBBC制作側が見逃すはずもないので
もしかしたらS4で出てくる?え?超期待してもいいですか?(笑)
ミルヴァートンあたりの原作は短編だったので昔青空文庫か何かで読んだことがあるんです。
なので、E3を訳している時「よし!これなら多少わかるぞ!」とちょっと嬉しかったです(笑)
でも細かい事はまったくわからないので、こうして解説いただけるのは嬉しいです。
ドイルさん、そんな問題を抱えていたんですか。
私もSHはホームズ譚、冒険譚が好きですね。
なので余計S3の人間ドラマがちょっと。。。なのかもしれません。
基本的には勧善懲悪が後味もすっきりしますし。
サイン、ですよね~。
せっかく原作をもじっているのに、台無しですよ。
本来は「サイン」ってなんだろう?で、最後に初めてSHが「Sign of three」って言って、
「サインて妊娠を示すサインだったのか!」ってなる展開なのに(泣)
犬の赤ひげ、赤ひげはいいとしても犬は論外ですよ!
E3のマインドパレスでの感動場面がこれまた台無しだし。
E2の時点では「赤ひげ」って何?という反応で正解のはずなのに、
日本では一体何がいけなかったのか、問いたいです。
死を呼ぶ暗号、確かにそうですよねー。
The Blind Bankerというタイトルは意味深で難しいですが、
「暗号」って思い切りネタバレですよね(笑)
逮捕の時のお約束、
正典でもそうなんですか。
既にその時代から黙秘権の行使が認められていたんですね。
欧米は昔から裁判制度な事もありどのドラマでも同じセリフにはなるんでしょうけど、
そうなると原語が気になりますね。うーん、とても知りたくなってきました(笑)
早速ありがとうございます。
それで、ごめんなさいー。冒頭の解釈が間違っていたので修正しました。
なので、もう少しわかりやすくなっていると思います。
典型的な英国人は、多分感情に流されずそれを表面にも出さず毅然としている、という事だと思います。
騎士道の国ですからね~。
DVD、なおったんですね、よかったです。
ちょっと休ませたらなおったって、かなり酷使してお疲れだったという事?(笑)
ホーキング、よかったですか?(嬉)
この時のベネさんはかなり天使度が高いと思っています。
内容は時系列が激しく前後するのでかなり難しかったように思います。
ミルヴァートンの原作は読んでいましたが、ブレット版に
関してはいろいろなサイトから拾い見しているだけなのですが、
ブレットさんにはそんな逸話があったんですね~。
とても興味深いです。
ドラマの内容に関しては私も今日録画して観ようと思っていますが、
いつもコメントくださっているYam Yam さんや黄梅さんがとても詳しいので、
かじゅさんの質問にお答えしてくださるかもしれないです。
私的にはホームズが男として女性に魅力を感じるのはアイリーンだけにしてほしいような気もしますが(笑)
Jブレット版のメイドはかなり魅力的に描かれていたんですね。
それにしても、泣いても笑っても今日でS3終わっちゃいますね。
そして再び2年の長い待ち時間が・・・(悲)
かじゅさんの考察もぜひお待ちしています^^
そんなわけでジョンブログの冒頭部分、修正しています。
実はこれ、金曜日の仕事がかなりまったりだったので仕事中にこっそり訳したんです。
なので大して調べもせず書いてしまった部分もあるので、やっぱり仕事中にやってはいかんという事ですね(汗)
ハリーの突込み楽しいですね。
画像(笑)ついつい・・・
お気づかいもありがとうございます~。
で、砂糖の件はMistyさんから正解をいただきましたのでそれも追記しました。
砂糖2個知らなかったのは私たちだけのようですよ(笑)
もう、ほんとに字幕にはがっかりですよ。
アラビアのロレンス、かなり嵌ってたんですね~。
私はいつだったかテレビで英国俳優特集をやっていたものを見て、
POさんの拘りや繊細さを知りました。
アラビア衣装、お持ちなんですか?わー羨ましいです。
一度は着てみたい衣装なので、ぜひ機会があったら着用してください。
余談ですが、最近ドバイがすごく人気ですよね。
エミレーツ航空の勢いもすごくて、私も最近欧州や南米行、ドバイ経由で頼まれます。
(どこに行こうとドバイ経由が必須な航空会社なので)
何しろお金があるから、機材も新しいしドバイ空港のサービスも良いので、
欧州の航空会社の古い機材は敬遠されがちになっているようです。(特にLHとか笑)
話を戻します。
POさんのあの衣装は本当にお似合いですよね。
あの白い生地と金の輪っか(名称知りません)に青い瞳がよく映えて・・・
うん、やっぱりベネディクトにも着せたいですよ!
映画自体はものすごく昔に観たきりなので、Sherlock祭りが落ち着いたらこれもトライしたいです。
次はE3感想ですかね~。
なるべくOn timeで観れるように頑張ります^^
もしかしたらその前にジョンブログUPするかも。
そうだと思います!
でも、SH一人称の明快な文章は面白みに欠けます(笑)私は冒険譚、小説を読みたいです!それと、個人的に、JWだけが見抜けるSHのご機嫌の良しあし(一応取り繕っていて、他の人にはわからないらしい)が、JW視点で語られていると、奇人変人の探偵さんも愛らしく(?)思えてきますよ。人間味にあぶれているのは、原作も実は同じかなと^^
勝手な思い付きですが、BBCのマイクロフトの生活を小説風(?)におこすとしたら、本人の一人称よりアンシア視点から書いてくれたボスの裏の面、みたいな方が面白いんじゃないかと・・。JW視点とSH視点の違いをそんなイメージでとらえてます^^
余計にわかりにくいようでしたらすみません・・・。
>ドイルさん、そんな問題を抱えていたんですか。
そうなんですよ、いらない豆知識でした(笑)原作には2度ほど、離婚問題でごたついている男性依頼人が登場しますが、その結末は・・・なので、読後感がワルイです(すみません)。読みながら、まああ!みたいな気持ちになります・・・。まあ、その依頼人に対するSHとJWもいまいち賛同しかねる、みたいなところが救いですが。
ドイルさんご本人は結局離婚できず、長年事実婚だった(というのかな・・)女性と、初婚の奥様の死後に再婚されたようです。なまなましいですね><
当時のイギリスだとやはり夫からのほうが離婚の条件が甘く妻からは難しかったそうですが、それでもなかなか簡単にできることではなかったそうです。厳しい・・
>「赤ひげ」って何?という反応で正解のはず
そうなんですよね、個人的に、東京新宿にある精力剤で有名な「赤ひげ薬局」を連想してしまって、犬のネタバレもそうだし、赤ひげ・・。悲しいです。
余談ですが、私もアラビアのロレンス好きです!かぶれて中東に旅行したり、チャドルかぶったりしました(笑)でもあれはマツゲばさばさのアラブ人女性だからはまるもので、細い目(よく言えばアーモンドアイ!)の私だと、黒い頭巾をかぶった姿は千と千尋の神隠しのカオナシみたいで、がっかりした記憶が・・・
グラナダ版SHは、アガサに結構、好意的でしたね!私も、原作よりもう少しアガサの魅力を認めていたように思います(女性としてというより、人間として、ですよね)。原作だとフォローがないので、「ビクトリア朝で婚約破棄なんかされたら、アガサ大丈夫なの?かわいそうだ」と心配になったので、グラナダ版の扱いでちょっとほっとしたような・・・
グラナダ版はスケジュールの都合や諸事情からにしても、改変ひとつひとつがきいていて面白いですね。ブレットさんの演技も素晴らしいですし、初代JWの熱血な感じも二代目さんの温厚な紳士(しかし中身は良くも悪くも当時の英国の規範をよく内面化している)っぷり、好きです。「マスグレーヴ家の儀式書」でのメイドさんの扱いだけ、かわいそうすぎて原作の方が好きなんですが・・。
ただグラナダ版、あまり原語で見た事が無くて。主にケーブルテレビで見ているんですが、英語字幕だけでなく、英語音声も入っていないんですよね。吹き替えだけなんです。うちのテレビのせいなのか、放送じたいがそうなのかわからないのですが・・。なので、DVDなりで一度原語にはチャレンジしてみたいです!
>原語が気になりますね
良かったら、ぜひ原語チェックしてみてください(他力本願)!私もできたらそのうちしてみたいのですが。イギリス推理ドラマだと、アメリカものとまた制度が違って、面白いですよね!シャーロックではあったかな、裁判の時に弁護士さんや判事さんがカツラを今でもかぶっていたり、座席の高低差が結構あるのが驚いたような・・・。検察もないから刑事裁判の原告がエリザベス女王だったり。ご存知でしたらすみません。あと黙秘権の説明は、私が見たドラマではサージェントになりたての新任刑事さんが嬉しそうに言っていたり(制服警官ではその権限がないようなので)、警部でもその人の性格で絶対他人には言わせず自分で告げるタイプと、わりかし人任せで部下に言わせるタイプと出てきたり、ツボです^^
サージェントがBBCシャーロックのドノヴァンで巡査部長、警部はチーフインスペクターとかインスペクターとか言われてますね(英語字幕が無くてカタカナでしか認識できてません。すみません)。サージェントの邦訳が刑事だったり巡査部長だったり、チーフインスペクターが部長刑事だったり警部だったり、警察の階級もそのうち調べてみたいです(というかご存知でしたら教えを乞いたいです^^)。
JWが大尉でえらいんだなー、で連想したのですが、エロイカでも、少佐は将官で、A君は曹長さんなんですよね。情報部には尉官はいないんだなー、と思ったことが・・ロレンスは少尉の肩書餅らしいですが。余談でした。
確かに、JW視点のシャーロックのほうが面白いですよね。
JWブログでもシャーロックはみんなが言うほど嫌な奴じゃないし、
むしろ僕は好きだな(超意訳)のような事を書いていたので
SHの変な行動もJW視点になると変だけど魅力ある探偵になりそうですね。
マイクロフトのアンシア視点も読んでみたいです。
イギリスの王室は今でも離婚できないみたいですけど、
ドイルさんの時代だと宗教もあって離婚できないまたは難しいのかも。
赤ひげ薬局、何ですかーそれ(爆笑)そんなイメージがあると、
確かに犬の赤ひげ、すごく嫌ですね(笑)どんな犬なんだww
ロレンスは人気ありますね。
あのかぶりものはチャドルというのですか。
中東まで行ったとは、かなり嵌っていたのですね。
カナオシってwww 濃いメイクをするとか?
グラナダ版、ありがとうございます。
アガサの魅力、そうなんですね。
私も観るなら吹き替えでは無く字幕で観たいです。
裁判時のカツラ、シャーロックでもありましたよ。
S2E3ライヘンのエピソードで裁判でモリアーティとシャーロックが対峙する場面です。
警察の階級、サージェントといえば軍曹しか思い浮かばないくらいよくわからないのですが(笑)
レストレードはInspectorとなっていてジョンブログでも「DI」と書いてあったので警部補?
「DCI」、Chief がつくと警部?なのでレストレードは警部補?
くらいしかよく知らないです。。。すみません。
ロレンスって少尉だったんですかー!知らなかったです。よくそこまで昇進できましたね(笑)
そういえば、一度少佐が中佐に昇進したことがあってその時伯爵が
「中佐」はおやじくさいからNGだと言っていたのに妙に同意してしまいました(笑)