はじめて出会った水鳥・・・キンクロハジロ(金黒羽白):ガンカモ科
昨日同様好天気。風もなくとても暖かで絶好の「散歩日和」。日中の最高気温は3月中旬なみの15度にも上がると報じている。そんななかカメラ持って「川岸一周コース」を歩いた。中洲の「ヨシ林」で飛び交うホオジロやカワラヒワ、モズ、水辺であそぶセグロセキレイや幾種類かのカモたちをカメラに収めつつ歩をすすめていた。すると今まで見たこともない黒っぽいカモの仲間を見かけた。図鑑を開いて調べたところ、キンクロハジロ(金黒羽白)という大陸から渡ってくる「冬鳥」と判明。これを今日の一枚とする。「日本には多数渡来し秋から春にかけて全国で見ることができる。」と図鑑には記してあるが、ここら近辺では見たことがない珍しい鳥。さらに歩をすすめていると今日もカワセミを見かけた。かなり距離があるが、とりあえず一枚撮り、も少し近寄ろうとすると逃げられてしまった。「とりあえず」をモニターで拡大して見たら、なんとか撮れていたので、これを今日のもう一枚とする。以下、前出のホオジロとモズ、そして、今日も梅を載せる。
カワセミ
ホオジロ
モズ