あちこちで見かけたカキドオシ(シソ科)の群生
ところどころに薄雲が見えるくらいでとても好天気である。時折通り抜ける風がもとても爽やか。そんななか久々山地の集落(岩杖~杖坂)往復およそ5キロ余コース。まず出迎えてくれたのは見頃を迎えたシャクナゲである。この集落のあちこちの畑の縁や谷川の岸などに植栽されている。これらを観つつ、谷川筋を奥へ奥へと歩をすすめ幾種類かの野草たちもカメラに収めた。いちばん目についたのは、あちこちで群生しているカキドオシである。よってこれを今日の一枚とするほか、見頃を迎えているシャクナゲ、ハルジオン、そして今日もツボスミレをUPする。
見頃を迎えたシャクナゲ(集落のあちこちに植栽されている)
シャクナゲの花を近くで撮る
ハルジオン
今日もツボスミレ