ヒツジグサが咲いていた
連日の好天も一休みで今日の空は雲に覆われている。今日の散歩は我が家の西方面の桜畠地区をひたすら歩き、奥地に大池のあるところへ到着。この時期ヒツジグサが咲いているであろうと訪れてみた次第。池のあちこちで、白い清楚な花を咲かせていた。これを今日の一枚とする。未草(ひつじぐさ)というその名は、「未の刻」(午後2時頃)に開くくことによるらしいが実際には朝からでも咲いている。帰りは、よく歩く「川岸コース」を経て我が家へ。川岸では、アカバナユウゲショウの群生およびツルマンネングサを見かけたのでこれらをUPする。
アカバナユウゲショウ(明治時代にアメリカ大陸から観賞用で持ち込まれたものが野生化した )
ツルマンネングサ(中国原産の帰化植物:都市近郊の石垣や崖地、河原などに生える)
山羊さんと休耕田のシロツメクサ