mm級の小さな花:イヌツゲ(モチノキ科)の花
一昨日はまとまった雨が降り、昨日は一日中ぐずついた天候であったが、今日は朝から晴れ渡り心地よい。そんななか、所要を済ませ山地の集落・稔畑地区へ向かった。ここでは、ウツギやコガクウツギが未だ健在、ヤマボウシもあちこちで見かけた。それらを撮りながら山道をひたすら歩いた。日ざしは強いが、ここは適度に日陰があり快適。林の縁のあちこちでイヌツゲ(モチノキ科)が小さな小さな白い花をいっばいつけているのを見かけた。これを今日の一枚とする。また、そのすぐ近くでは、これまた小さなmm級の3弁の花をつけた小木を見かけた。以下、もう一枚イヌツゲの花をUPするほか、名前の判らないmm級の花、クマイチゴの実、花が終わり「がく片」が残っているコツクバネウツギなどをUPする。
もう一枚イヌツゲの花
mm級の小さな3弁の花をつけた小木
クマイチゴの実:撮ったあと食ってみたが甘かったものの多くの種が口に残った
コツクバネウツギの「がく片」
ヤブイバラ
山地の集落