デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

クサフジの群生

2017年06月05日 | デジカメ散歩日記

クサフジ(マメ科)の群生

  ここのところ好天気続きである。これだけ続くと雨が恋しくなってくる。事実、「水不足」で田植えができないところもあるとか。そんななかかめら持って出かける。今日のコースは田園地帯を経て二つの集落(熊坂~大山路)一周のおよそ5キロ余コース。林の縁で小さな小さな紫色の花をつけた「落葉低木」を見かけた。手持ちの図鑑と照合したところヤブムラサキと判明。しばらく歩をすすめていると、畑の縁でクサフジの群生を見かけた。他の場所で見かけたことのない光景である。過日もこのぺージで紹介したが、かつてこの時期、隠岐の島を旅したとき、至るとこでクサフジ見かけた記憶がある。そんなクサフジの群生を今日の一枚とする。以下、前記のヤブムラサキおよび田園地帯の風景をUPする。加えて、昨4日、青海島を訪れた際撮った、スイズラの中間ハマニンドウ、テリハノイシバラなどをUPする。

ヤブムラサキ(クマツヅラ科)

田園地帯の風景


ハマニンドウ(スイカズラ科)

  息子たちが青海島の海底および海岸の清掃活動を行うとのことで「孫守」を兼ねて、久々青海島を訪れた際、同島の散策道等で撮った画像をUPする。ここには、我が家近辺では見ることのできない幾つかの野草たちに出会ったが、そのうち、スイカズラの中間であるハマニンドウや、テリハノイバラなどをUPする。なお、この散策には上の孫(小3)が付き合ってくれた。

テリハノイバラ

我が家周辺では「奥山」に行かないと見れないヤマツツジが青海島の散策道のあちこちで・・・

何度訪れてもあきないこの風景


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