ヒヨドリジョウゴ(ナス科)の実
好天気だが、時折、冷たい強風が通り抜けていく。そんななか「川岸コース」を歩いた。川下側へおよそ1.5キロ下った地点でUターンし我が家までのコース。まずは、川岸のあちこちに生えているコセンダングサやコシロノセンダングサ、未だ健在なマルバルコウ、真っ赤に熟したクコの実、幾種類かの野菊などを撮りつつ歩をすすめていると、林のり縁で、これまた真っ赤に熟した実をつけたヒヨドリジョウゴを見かけた。これを今日の一枚とする。ヒヨドリが好んでこの実を食べることからこの名があるらしいが、秋の日ざしをうけて一段と美しく見えた。以下、前記のクコの実や未だ健在なマルバルコウ、コシロノセンダングサなどわUPする。
クコ(ナス科)の実
未だ健在なマルバルコウ(ヒルガオ科)
コシロノセンダングサ
野菊
黄葉した柿の葉