デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

ヒメマツバボタンに出会った

2019年08月02日 | デジカメ散歩日記

ヒメマツバボタン(スベリヒユ科/熱帯アメリカ原産帰化植物)

今日も朝から暑い。日中の最高気温が今日も35度を超すであろうと報じている。これで五日連続「猛暑日」のとなる。そんななか、涼しいところでも歩こうと、山地の集落・天花畑地区へ向かい、林の縁などを歩いたのに続き、東・西鳳翩山の中間点にあたる「地蔵峠」方面へ向かい周辺を散策した。集落周辺では、オトギリソウ、アカソ、咲きはじめたボタンズルやクサギ、そして、径が5~6mmくらいの小さな紅花をつけたヒメマツバボタンなどを見かけた。「地蔵峠」近辺ではお気に入りのコオニユリ、ヤマジノホトトギス、キンミズヒキ、ヤブマオなどを見かけカメラに収めて帰った。これらのうちヒメマツバボタンを今日の一枚とする。ネットによると「花期は8~10月で乾燥した道端や畑に生える」とのこと。草丈は10cmくらいで地を這って拡がっていた。以下、前記のボタンズル、クサギ、コオニユリ、キンミズヒキなどをUPする。

ボタンズル(キンポウゲ科)

クサギ(クマツヅラ科)

コオニユリ

キンミズヒキ(バラ科)

山地の集落


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