マルバアメリカアサガオ(熱帯アメリカ原産の帰化植物)
お盆で帰省していた孫たちも都会へと戻り同居の孫たちは何だか寂しそう。今日はそれを助長するかのように小雨模様の生憎の天候。そんななか久々「川岸コース」を歩いた。まず出会ったのは「野生のアサガオ」である。径が3センチほどの可憐な青色の花を咲かせている。これを今日の一枚とする。マルバアサガオだとおもっていたが、ネットでいろいろと調べてみたら「マルバアメリカアサガオ」と判明。そらに歩をすすめているとツルボが咲いているのを見かけた。またすぐその近くでは、コマツヨイグサ、ヘクソカズラ、ニラ、ヤブランなどを見かけカメラに収めた。しばらく歩をすすめていると休耕田で小さな小さな黄色い花をいっぱいつけた野草を見かけた。コケオトギリである。その近くではヒルガオ、マルバルコウ、クズの花、ノカンゾウ、そしてこの時期固有のタカサゴユリもあちこちで見かけた。以下、前記のツルボを今日のもう一枚とするほか、マルバルコウ、コケオトギリ、クズの花などをUPする。
ツルボ(ユリ科)
マルバルコウ(ヒルガオ科/熱帯アメリカ原産の帰化植物)
コケオトギリ(休耕田や湿地などに生える)
クズの花