マツバウンラン(オオバコ科/北アメリカ原産の帰化植物)
今日も好天気だが時折強い南より風が吹く。このところ好天気続きであったが、今夕から天気は下り坂で明日から明後日にかけ荒れ模様の天気に一転すると報じている。よって満開の桜も一挙に散ってしまうであろう。そんなことを思いつつカメラ持って出かけた。川岸コースから田園地帯を経て我が家までの「一周コース」を野草たち姿をカメラに収めつつひたすら歩いた。ノヂシャやスズメノエンドウ、キュウリグサ、ヒメウズなど小さな花を撮っていると、早くもお気に入りマツバウンランが咲きはじめているのを見かけた。またすぐその近くではこれまたお気に入りのアメリカフウロも一輪ほど咲いているのを見かけた。さらに歩をすすめていると、オドリコソウの群生、ノジスミレやシロスミレ、カタバミやハコベ、オランダミミナグサ、コオニタビラコ、ムラサキサギゴケなどの可憐な姿も見かけ数多くの野草たちの姿をカメラに収めて帰った。これらのうち今日の一枚はお気に入りのマツバウンランとし、以下にこれまたお気に入りのアメリカフウロをはじめ、オランダミミナグサ、ノヂシャ、スズメノエンドウ、オドリコソウの群生、そして今日もシロスミレをUPする。
アメリカフウロ(北アメリカ原産の帰化植物)
オランダミミナグサ(ナデシコ科/ヨーロッパ原産帰化植物)
mm級の小さな花を咲かせたノヂシャ(オミナエシ科/ヨーロッパ原産帰化植物)
これもmm級の小さな花スズメノエンドウ(マメ科/ソラマメ属)
オドリコソウ(シソ科)の群生
今日もシロスミレ
川土手の桜も満開が過ぎ花びらがいっぱい地上に落ちていた