マツヨイグサ(アカバナ科/南アメリカ原産の帰化植物)
今日の空は薄雲もしくは靄に覆われている。そんななか所要を済ませ「川岸コース」から山地の集落方面に向かい周辺を散策した。川岸では美しい立派な花を咲かせたマツヨイグサやナガミヒナゲシ、マツバウンラン、カタバミ、ムラサキサギゴケ、ノアザミ、アメリカフウロなどをカメラに収め山地の集落方面に向かった。山地の集落では林の縁で咲きはじめたヤマフジをはじめ、早くも咲きはじめたニガナ、オオジシバリ、オニタビラコ、ムラサキカタバミなどをカメラに収めて帰った。これらのうち今日の一枚は、立派な美しい花を咲かせたマツヨイグサとする。図鑑によるとマツヨイグサは幕末ころに渡来して鑑賞用に栽培されていたものが野生化したものだとのこと。以下にはオオジシバリ、ニガナ、カタバミ、ヤマフジなど7種UPする。
オオジシバリ(キク科)
ニガナ(キク科)
カタバミ
ノアザミ(キク科)
ヤマフジ(マメ科)
アメリカフウロ(北アメリカ原産の帰化植物)
シロバナタンポポ