ネコハギ
朝から空は雲に覆われている。朝の散歩はひ久々「スポーツの森」周辺へ。まず最初に見かけたのは白色の可憐な花をつけたネコハギである。これを今日の一枚とする。茎が針金状に地を這い節々に白いつけている。全体に軟毛が多いので「猫」に見立てこの名があるとのこと。ヌスビトハギ、コマツナギ、アキノノゲシ、オトコエシなどを撮りつつ歩をすすめていると、草地で小さな小さなmm級の花をつけたオオニシキソウを見かけたのでこれを今日のもう一枚とし、加えての一枚は、この時期よく見かけるヒメキンミズヒキとする。
オオニシキソウ(北アメリカ原産の帰化植物)を近接しズームアップして撮った
ヒメキンミズヒキ