お気に入りのマツバウンラン

マツバウンラン（オオバコ科）：北アメリカ原産の「帰化植物」

曇り空だが時折薄日もさす。そんななか朝の散歩に出かけた。川岸を川下側におよそ２キロ弱下った地点でＵターンし反対岸を我が家までの一周コースを歩いた。散歩道をにぎわしていた桜は完全に「葉桜」と化してしいたが、それに代わって幾種類かの野草たちが散歩道を賑わしている。まず目についたのはナガミヒナゲシ、そしてその近くではノジシャやハルノノゲシ、オドリコソウ、ムラサキケマンなどを見かけた。しばらく歩をすすめていると、キツネノボタン、キンポウゲ、アリアケスミレなどを見かけたほか、お気に入りのマツバウンランが咲きはじめているのを見かけた。このマツバウンランを今日の一枚とするほか、前記のアリアケスミレ、キンポウゲ、キツネノボタン、ナガミヒナゲシをＵＰする。

アケボノスミレ

キンポウゲ

キツネノボタン

ナガミヒナゲシ

フデリンドウに出会った

落葉の間から顔を出していたフデリンドウ

曇り空だが時折晴れ間も見える。所要を済ませ午後カメラ持って出かけた。過日空振りだったフテゲリンドウの姿を見たくてＪｅｅｐで、通称「八丁峠」方面に向かった。林の縁などでコバノミツバツツジが美しい花をいっぱいつけている姿をあちこちで見かけたのをはじめ、カキドオシ、タチツボスミレ、オオタチツボスミレ、キブシなどを撮りつつ、奥へ奥へとすすんでいると、落葉の間からフデリンドウが顔を出しているのを見かけた。これを今日の一枚とする。更に奥へとすすんだところで、まちたもやフデリンドウを見かけた。これを今日のもう一枚とするほか、前記のコバノミツバツツジ及びカキドオシをＵＰする。

もう一枚フデリンドウ

美しい花をいっぱいつけたコバノミツバツツジ

もう一枚コバノミツバツツジ

カキドオシ（シソ科）

コバノミツバツツジも咲いた

大好きなコバノミツバツツジが咲いた

雲は多めながらも今日も好天気。朝の散歩は「スポーツの森」周辺から「山越え」し、山地の集落を経由し我が家までのおよそ４キロ余コース。散歩道の桜や道端の野草たちを撮りつつ「スポーツの森」周辺へ。まず目についたのは、林の中でお気に入りのコバノミツバツツジが咲いているのを見かけた。これを今日の一枚とする。紅紫色の花が実に美しい。毎年、桜が終わる頃から５月にかけて楽しめる。以下、山地の集落の「一本桜」や、帰り道で見かけたムラサキケマン、クサイチゴの花などをＵＰする。

山地の集落の「一本桜」

一本桜と菜の花

もう一枚「集落の桜」・・・裏山にも桜が・・・

ムラサキケマン

クサイチゴ