花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

この時期、気になる木に付くもの

2018-02-07 | 日記

 気になるのもの第二弾として、谷地川近辺で

 木になるでなく、木に付くものを集めてみました。

 花が無いとこんなものを投稿するんかぃ~と言われそうですが、

 この時期ならですのでご勘弁を。

 

  

 ▲(コガタ or キイロ?)スズメバチの巣跡、

   普段の散歩コースの直ぐ脇(2m位)にありました。

   この巣を再利用することはないようですが、この近辺に新しいものを造る

 可能性は高いと思われますので、今年は注意が必要かな。

 (働き蜂は冬に死にますが、女王蜂は越冬しますので中にいるかも?)

 

  

 ▲お馴染みのカマキリの卵塊がユキヤナギの木々の至る所にいっぱい。

 

  

 ▲ミノムシと思っていたが、古くて良く分からない、ガの抜け殻?

  右がミノムシ(ミノガの幼虫)

 

 

 ▲ヤママユガ(天蚕)?の繭、

 

  

 ▲イラガの繭跡

 

 

 ▲木のこぶ こぶ病 菌による感染による出来る「根頭がんしゅ病」のようです。

 通常根元付近に出来るのだが、これは高い位置にあり「二次こぶ」であまり

 よく分かっていないらしい。出る木により名前が付いているようで(サクラこぶ病)。

 以前にクヌギの虫こぶの写真投稿(18/1/20)したが、これは手の拳以上の大きさで

 こぶ病よく見るといろいろな木で見られる、木も病んでいるんだよな~。

 (松枯病は田舎でも随分と進み次々と枯れていくのを見たことがありましたが)

 

  

 ▲葉が落ちた木の上には鳥の巣だった?ものが結構見られる。

 右は高い位置で大きさもかなり大きいので鷹、トビ等大きい鳥のものと思われる。

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