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14日、京都府立植物園からの秋だより

2017-10-14 16:26:29 | Weblog
 14日の京都府立植物園から「今週の10枚」は、明日中に どじ小舎 での更新を予定しています。
蝶とトンボと花での更新になります。整理出来次第ですが、今回は忘れない様にします。

 きょうは夕方までは曇りの予報なので、一応降られるのも覚悟で出かけて来ました。
昼時に織り込み済みとは言え、少し降られました。
傘が要る様な要らない様な降りで、少しの間ですが傘の世話になりました。
月曜が晴れるなら月曜でも良かったのですが、当分は雨続きの様です。

 朝は少し肌寒い植物園でしたが、朝一番の入園時には外人さんの御夫婦?二人連れが両方ともタンクトップ姿なのに出会いました。
暑さ寒さの感覚が少し違う様な?と思いながら20分ほどうろついてコーヒータイムには小生もTシャツ一枚になっていました。

 と、少し秋めいて来ている植物園ですが、写真は鴨川の土手から「葛&キンエノコロ」。

今朝は少し気温が低めなので、エノコログサでじっとしている蝶を探しながら歩いていて見つけました。
蔓の根元を辿ると、正体はクズでした。
エノコログサも随分と迷惑なんでしょうが、逃げたくても逃げれませんね。

 エノコログサに止まっていたヤマトシジミとツバメシジミは「どじ小舎」の方に掲載予定です。

 園内に入って、芝生広場の西端からタイワンハギ。

もう少しで終わりなんでしょうが、今は遠目には満開状態。
部分的にはまだまだ綺麗な所も見られます。
 
 「四季彩の丘」にまわって赤地利蕎麦を撮っていると、蟻が画面に入ってきました。

蟻と一口にいっても種類は様々何でしょうが、何蟻かは分かりません。
ヒアリでない事だけは確かです。

 同じく「四季彩の丘」からラッキョウの花。

名札が無いので品種名は分かりませんが、普通のラッキョウより花も草も小さめです。

 最後に咲き出しているシクラメン。

栽培種と言うより、野生種に近い?のでは??
名札を見忘れましたが、花屋に有るものより花が小さめ。
これから長い間、咲き続けています。

 以上、10月14日の京都府立植物園からの秋だよりでした。
「どじ小舎」は、写真の整理が出来次第の更新になりますが、そちらも宜しく。


カメラ SONY α77 
レンズ SONY 70-300mm F4.5-5.6G SSM
レンズ Raynox M-150


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