きょうは晴れたり曇ったりの天気で、日差しの中を歩けば春の陽気ですが、陰って来ると肌寒い。
体調不良に陥りそうな一日ですが、明日の好天を期待と言った所ですね。
散歩は、雨の心配が無いので少し足を伸ばして御所まで。
行きがけの駄賃に覗いたのは妙蓮寺で、御会式桜から。

下の方の散ってしまった花が無ければ、蕾とあわせてきれいな桜になりますが・・・・・
妙蓮寺から堀川通りへ出ると、中央緑地帯のイチョウやユリノキが黄色くなって来ています。
レンズが望遠マクロ一本だけですので、黄葉を始めてきた写真は撮れていません。
寺之内通り、上立売通りと歩き相国寺へ入って「茶」。

30cm程の高さに刈り込まれている茶の木ですので、台風の影響は全くなし。
それでも、咲いて間無しの様な花が落ちているのが見られます。
写真は今朝咲きだした、と言えそうな花で枝にしっかりと着いています。
相国寺から今出川通りへ出て、今出川御門から御所へ入ると、台風に折られた小枝や少し太めの枝がたくさん見られます。
苑内は広く木々も多いので後片付けには時間がかかりそうですが、今週末には次の台風が来るようです。
先の台風よりは南を通りそうですが、実際に来てみないと何とも言えませんね。
御所はバッタヶ原へまわってキチョウから。

ミゾソバの群生地で五六匹のキチョウが飛び回っていました。
数が多いのはキチョウでしたが、ヤマトシジミも一匹だけですが見られたので一枚。

ヤマトシジミはこの個体しか目につきませんでした。
バッタヶ原を南へ歩いていると、まだ残っているゲンノショウコが見られました。

何度か草刈りのあった場所なので、地面近くで咲いています。
ゆったりと伸びていた草が地面近くで刈り込まれると、草も危機感を持つ?
丈をあまり伸ばさず、地面近くで小さな、いじけ気味の花を咲かせ、少しでも早く種を着けて次代にDNAを残そうとしている様です。
動けない植物にも意志がある様に思えます。
次はバッタヶ原に似つかわしくない光景。

草っ原の真ん中をアオサギがゆっくりと歩いていました。
鷺の向こうが刈り残されている草むらで、更に向こうに見えているのが京都迎賓館の塀です。
このアオサギ、増水した鴨川で小魚が取れずにここに来たのか?バッタ狙いなのか?
とぼけたアオサギですが、御所に居るからと言って高貴なわけでは有りません。
バッタ原から白雲神社の裏手の方へ歩いてい行くと、最近植栽されたマユミが実を秋色に変えて来ていました。

まだ木が小さいので、上から実を撮っていますが、地面から覗くと実が割れて真っ赤な中身が見える物もあります。
御所を中立売御門から出て一条通りへ廻り、戻り橋近くの彫り物を

バックは自転車の前籠で、目障り?ですが自転車置き場なので致し方ありません。
彫り物は犬と猫。犬が出て来たのは随分と久しぶりの気がします。
以上、25日の散歩は御所往復での秋探し散歩でした。
カメラ SONY α77Ⅱ
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO
10476
体調不良に陥りそうな一日ですが、明日の好天を期待と言った所ですね。
散歩は、雨の心配が無いので少し足を伸ばして御所まで。
行きがけの駄賃に覗いたのは妙蓮寺で、御会式桜から。

下の方の散ってしまった花が無ければ、蕾とあわせてきれいな桜になりますが・・・・・
妙蓮寺から堀川通りへ出ると、中央緑地帯のイチョウやユリノキが黄色くなって来ています。
レンズが望遠マクロ一本だけですので、黄葉を始めてきた写真は撮れていません。
寺之内通り、上立売通りと歩き相国寺へ入って「茶」。

30cm程の高さに刈り込まれている茶の木ですので、台風の影響は全くなし。
それでも、咲いて間無しの様な花が落ちているのが見られます。
写真は今朝咲きだした、と言えそうな花で枝にしっかりと着いています。
相国寺から今出川通りへ出て、今出川御門から御所へ入ると、台風に折られた小枝や少し太めの枝がたくさん見られます。
苑内は広く木々も多いので後片付けには時間がかかりそうですが、今週末には次の台風が来るようです。
先の台風よりは南を通りそうですが、実際に来てみないと何とも言えませんね。
御所はバッタヶ原へまわってキチョウから。

ミゾソバの群生地で五六匹のキチョウが飛び回っていました。
数が多いのはキチョウでしたが、ヤマトシジミも一匹だけですが見られたので一枚。

ヤマトシジミはこの個体しか目につきませんでした。
バッタヶ原を南へ歩いていると、まだ残っているゲンノショウコが見られました。

何度か草刈りのあった場所なので、地面近くで咲いています。
ゆったりと伸びていた草が地面近くで刈り込まれると、草も危機感を持つ?
丈をあまり伸ばさず、地面近くで小さな、いじけ気味の花を咲かせ、少しでも早く種を着けて次代にDNAを残そうとしている様です。
動けない植物にも意志がある様に思えます。
次はバッタヶ原に似つかわしくない光景。

草っ原の真ん中をアオサギがゆっくりと歩いていました。
鷺の向こうが刈り残されている草むらで、更に向こうに見えているのが京都迎賓館の塀です。
このアオサギ、増水した鴨川で小魚が取れずにここに来たのか?バッタ狙いなのか?
とぼけたアオサギですが、御所に居るからと言って高貴なわけでは有りません。
バッタ原から白雲神社の裏手の方へ歩いてい行くと、最近植栽されたマユミが実を秋色に変えて来ていました。

まだ木が小さいので、上から実を撮っていますが、地面から覗くと実が割れて真っ赤な中身が見える物もあります。
御所を中立売御門から出て一条通りへ廻り、戻り橋近くの彫り物を

バックは自転車の前籠で、目障り?ですが自転車置き場なので致し方ありません。
彫り物は犬と猫。犬が出て来たのは随分と久しぶりの気がします。
以上、25日の散歩は御所往復での秋探し散歩でした。
カメラ SONY α77Ⅱ
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO
10476