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6日、陶芸作品からコーヒーカップ

2018-07-06 14:34:50 | sanpo
 よく降りますね。
我が家の方も午前中は辺りが暗くなりかなりの降りになっていました。
13:00過ぎからは少し明るくなり、雨の降り様は少しましになっています。
京都でもあちこち避難勧告や警戒情報が出ています。
被害が出ない事を願っています。

 幸い、我が家の近くには氾濫しそうな川も無く、崩れて来る様な山も無いので、その点は安心です。

 きょうは雨に降り込められていますので、陶芸教室で作ったコーヒーカップの写真を撮って見ました。
照明器具やスタジオは無いので、先日張り替えた壁紙の残りに作品を載せ、ストロボ一発で撮っています。
モニターにもよるのでしょうが、我が家のモニターでの発色は忠実と言えるレベルだと言えそうです。

まずはカップとソーサーの組み合わせで。
カップは径が80mm、高さが63mmほどです。
重さが177gで、150㏄ほど入りますので、まーこんなものかと思います。

 そのカップを単独で撮るとこんな具合。

取っ手はちょっと ( かなり ) ガタガタの仕上げになっていますが、中空のパイプ状です。
ガタガタ具合は実際に使ってみて気になるほどでは無いと思います。

 ソーサーも単独で撮るとこんな風。

こちらは径が140mm。重さは136gです。

 カップの内側は志野系の釉薬で、外側とソーサーの釉薬は鉄赤を少し薄めに かけて貰っています
今の陶芸教室は四条室町の近く、着物関係のビルの一室を借りています。
なので、教室には焼成窯も無く釉掛けする場所も有りません。
成型と化粧や下絵描きなどは教室で行っていますが、その他は講師が自分の作業場へ持ち帰り、
生徒が指定した釉薬を掛けて焼き上げると言う形を取っています。

 以上、雨に降り込められた日の更新は陶芸作品を載せて見ました。

 ちなみに、きょうの作品 ( コーヒーカップ ) に合わせたコーヒポットも成型が終わり、講師の所へ行っているので、おっつけ焼きあがって来ます。
で、出来にもよりますが、両方揃えて姉へのプレゼントにする予定です。

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