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31日の散歩 ( 平野神社と達磨寺と千本釈迦堂からの猛暑日だより )

2018-07-31 15:40:53 | Weblog
 七月最終日も京都は 猛暑日 になっています。
暑い 七月でしたが、八月は更に 暑い
となると、先が思いやられますね。

 実は、今朝は一番に歯医者の予約が入っていました。
その事ばかりに気が奪われ、昨日の植物園からの「どじ小舎」更新をすっかり忘れてしまっていました。

 昼から歩きに出て、平野神社の近くまで来て初めて忘れている事に気が付きました。
散歩から帰っての作業も、ブログ更新を優先させていますので、「どじ小舎」更新はずれ込めば明日になるかも?
何事も物忘れが多くなって来る様で、「悪しからず」としか言いようがないです。

 さて、優先させているブログの方は平野神社から。
櫻池の中ほどにある木槿を見に行きましたが、まともに開いた花が見当たりません。

 日照り続きで、蔓の先の方は枯れ気味ですが、ヤマイモの花からです。

花の数が少なくなった様な気がしながら撮りましたが???

 手水舎へ廻ってタオルを濡らそうとすると、水が極端に少ない。

水槽の掃除が終わった所かも知れませんが、何時もは勢いよく出ている水も今日はチョロチョロです。
日照り続きで地下水が減って来ているのかもしれません。

 桜園へ廻って見ると、刈り残っている草むらでキツネノマゴが見られました。

今年初見参の花です。
ツユクサを探していてこの花を見つけましたが、これからはツユクサではなくこの花の出番かもしれません。

 平野さんから西大路通りを下がり、下立売通りの一本南から紙屋川を越えて達磨寺へ。

紙屋川の橋の近くで、達磨寺本堂の鬼瓦が達磨瓦になっているのに気づきました。

デジタルズームを使って達磨瓦をアップにすると、達磨さんではなく達磨大師の様です。
境内からは鬼瓦が見にくいので、紙屋川からの眺めで初めて気づいた形です。

 境内の達磨さんは、奉納場所にたくさん集められています。

この中が奉納場所で、大小の達磨さんが収まっています。
一番手前の達磨に書かれた「お」の字が見えますが、「お」の後には「賽銭入れ」と続きます。
入り口の大きな達磨が賽銭入れになっているとは、これも御愛嬌ですね。

 達磨寺まで歩いたのは、達磨ではなく芙蓉がお目当て。

きょうも十輪程ですが、花が見られます。

 達磨寺から天神道を上がり、仁和寺街道を東へ歩いて立本寺へ。
蓮もトンボも見られなかったので、写真は無し。
七本松通りを上がってホームセンターで陶芸用の道具を作るのに使う材料を仕入れてから千本釈迦堂へ。

 釈迦堂では花が無いので素通りのつもりでしたが・・・・・

境内のイチョウの下に、小枝と葉っぱとギンナンが大量に落ちていました。
土曜の台風12号の仕業と思われます。

 以上、31日、七月最後の散歩は平野神社と達磨寺と千本釈迦堂からの猛暑日だよりでした。

 きょうは昼前に甲府からプラムの「貴陽」と桃が届きました。
散歩の後、シャワー上がりに「貴陽」の方を食しましたが、やはり美味い!!
御馳走さんでした。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

9771-1200
コメント
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