きょうも晴れてはいますが、冷たい風が強く、昨日よりはぐんと寒い日になっています。
Tシャツ一枚で歩いていた昨日が嘘の様で、きょうはしっかりとジャンパーを着込んで出かけました。
散歩はこの所、東と南へ歩いてばかりでしたので、きょうは久しぶりに北へ歩いてまずは今宮神社へ。
今宮さんでも桜は見られますが、変わり者?なので、スミレの花を。
神馬像を飾ったお堂脇の草むらでたくさん咲き出しているタチツボスミレ。
桜と違い、花期の長い花ですので、何度も掲載する事になりそうです。
何時も日曜日は陶芸教室に行っていますので、日曜日の今宮さんは知りませんが、きょうの人出は少ない様です。
その人出の少ない今宮神社から大徳寺へ廻りましたが、こちらも閑散としています。
高桐院を覗くとこの貼り紙がありました。
元々入る気は有りませんでしたが、モミジの若葉が見られたらと思っていたので残念。
期間未定「当分ノ間」と言うのがみそですね。
下手すれば秋の書き入れ時でも拝観休止?になりかねない。
高桐院から芳春院への通路へ廻り一枚。
サルスベリはまだ裸木ですが、風は冷たくても日差しは春めいて来ています。
写真の石畳の左奥の方に、毎年ヒメスミレが咲き出してきます。
きょうは開いてない花ばかりでしたが、右手の方に開いた花が一輪見られました。
スミレの花が多いのは左側です。念のため。
大徳寺は「春の特別公開」で開いている塔頭もあり、全面的に拝観中止という分けでは有りませんが、コロナの影響は避けられ無い様で、私が大徳寺をうろついている間に出会った拝観者は十名ほどと、かなり少なめでした。
大徳寺を東に抜けて、旧大宮通りを下がり建勲通りを歩いて建勲神社の階段登りへ。
石段の所で咲いているソメイヨシノは満開を通り越している?感じもします。
桜の向こうの山並みは東山で、左の方には花の陰で比叡山も見えています。
建勲神社から船岡山公園へ廻り、途中の階段脇で咲いているスミレ。
ここも毎年タチツボスミレが楽しめる場所です。
階段横の石垣の隙間で咲いていますが、ちょっとした場所があれば花を咲かせる逞しさです。
船岡山を北大路通りへ下りて、千本通りを下がり帰りの駄賃は十二坊蓮臺寺。
前回は蕾だった花海棠が満開になっていました。
下を向いた花ばかりの中で、横を向いて咲いていた花を。
花海棠の横で咲いているのはリキュウバイ。
これも前回は少しだけ咲き出していたのですが、きょうは満開と言える咲き具合になっています。
リキュウバイの更に隣には、ヤマナシが花を着けていました。
高い樹ですが、手を伸ばせば届く高さでも咲いていましたので、一枚撮る事ができあました。
ヤマナシ ( 山梨 ) は、京都の街中ではちょっと珍しい花かと思いますが・・・・・
十二坊は千本通りから見ても塀越しに桜がきれいなお寺ですので、境内のソメイヨシノも一枚。
桜の向こうには境内の南東隅にある鐘楼が見え?ます。
写真では分からないかな?
以上、冷たい風が強めに吹いた4月5日の散歩は、今宮神社、大徳寺、船岡山、十二坊蓮臺寺からの春だより散歩でした。
雨が降らない限り、毎日散歩に出ていますが、コロナ騒ぎの一端を見ない日は無いようです。
今週は近くの総合病院の皮膚科受診を受けるつもりでしたが、塗り薬の処方だけですので迷ってしまいますね。
インフルエンザと同じで、病院が一番危ない様な?
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0
10072
Tシャツ一枚で歩いていた昨日が嘘の様で、きょうはしっかりとジャンパーを着込んで出かけました。
散歩はこの所、東と南へ歩いてばかりでしたので、きょうは久しぶりに北へ歩いてまずは今宮神社へ。
今宮さんでも桜は見られますが、変わり者?なので、スミレの花を。
神馬像を飾ったお堂脇の草むらでたくさん咲き出しているタチツボスミレ。
桜と違い、花期の長い花ですので、何度も掲載する事になりそうです。
何時も日曜日は陶芸教室に行っていますので、日曜日の今宮さんは知りませんが、きょうの人出は少ない様です。
その人出の少ない今宮神社から大徳寺へ廻りましたが、こちらも閑散としています。
高桐院を覗くとこの貼り紙がありました。
元々入る気は有りませんでしたが、モミジの若葉が見られたらと思っていたので残念。
期間未定「当分ノ間」と言うのがみそですね。
下手すれば秋の書き入れ時でも拝観休止?になりかねない。
高桐院から芳春院への通路へ廻り一枚。
サルスベリはまだ裸木ですが、風は冷たくても日差しは春めいて来ています。
写真の石畳の左奥の方に、毎年ヒメスミレが咲き出してきます。
きょうは開いてない花ばかりでしたが、右手の方に開いた花が一輪見られました。
スミレの花が多いのは左側です。念のため。
大徳寺は「春の特別公開」で開いている塔頭もあり、全面的に拝観中止という分けでは有りませんが、コロナの影響は避けられ無い様で、私が大徳寺をうろついている間に出会った拝観者は十名ほどと、かなり少なめでした。
大徳寺を東に抜けて、旧大宮通りを下がり建勲通りを歩いて建勲神社の階段登りへ。
石段の所で咲いているソメイヨシノは満開を通り越している?感じもします。
桜の向こうの山並みは東山で、左の方には花の陰で比叡山も見えています。
建勲神社から船岡山公園へ廻り、途中の階段脇で咲いているスミレ。
ここも毎年タチツボスミレが楽しめる場所です。
階段横の石垣の隙間で咲いていますが、ちょっとした場所があれば花を咲かせる逞しさです。
船岡山を北大路通りへ下りて、千本通りを下がり帰りの駄賃は十二坊蓮臺寺。
前回は蕾だった花海棠が満開になっていました。
下を向いた花ばかりの中で、横を向いて咲いていた花を。
花海棠の横で咲いているのはリキュウバイ。
これも前回は少しだけ咲き出していたのですが、きょうは満開と言える咲き具合になっています。
リキュウバイの更に隣には、ヤマナシが花を着けていました。
高い樹ですが、手を伸ばせば届く高さでも咲いていましたので、一枚撮る事ができあました。
ヤマナシ ( 山梨 ) は、京都の街中ではちょっと珍しい花かと思いますが・・・・・
十二坊は千本通りから見ても塀越しに桜がきれいなお寺ですので、境内のソメイヨシノも一枚。
桜の向こうには境内の南東隅にある鐘楼が見え?ます。
写真では分からないかな?
以上、冷たい風が強めに吹いた4月5日の散歩は、今宮神社、大徳寺、船岡山、十二坊蓮臺寺からの春だより散歩でした。
雨が降らない限り、毎日散歩に出ていますが、コロナ騒ぎの一端を見ない日は無いようです。
今週は近くの総合病院の皮膚科受診を受けるつもりでしたが、塗り薬の処方だけですので迷ってしまいますね。
インフルエンザと同じで、病院が一番危ない様な?
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0
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