4月9日の「京都御苑の雑草」を、4月10日19:30分に、「どじ小舎」 にアップしました。
雑草の花なので、あらためて見ようという向きは少ないでしょうが、マクロレンズで撮って見て、初めて見られる?小さな花も掲載しています。
興味のある方は上のリンクから「どじ小舎」の「どじ光房」を覗いて下さい。
京都府立植物園の閉園が五月六日までに伸びたので ( 再延長もあり ) 、「どじ小舎」の更新も毎日の散歩からになりそうです。
で、きょうの散歩は千本釈迦堂、立本寺、地蔵院、平野神社と歩いての春だよりです。
最初に覗いた千本釈迦堂からは、咲き出して来ている桜で普賢像桜。
本堂の前で咲き出しているので、よく目立ちます。
阿亀像の横で咲いているのは「関山」。
前回、七日に覗いた時はチラホラでしたが、きょうはもう満開と言えそうなくらいに咲いています。
関山の隣で咲いているのは御衣黄桜。
咲き出して時間経過が進むほど、花の中央が赤くなってきます。
バックでボケている桃色は、言うまでも無く「関山」です。
釈迦堂の南門を出た所から、きょうもヒメウズの花を。
誰も見ようとしない花ですが、石畳の脇でたくさん咲いています。
バックのボケはソメイヨシノの花びらです。
釈迦堂から七本松通りを下がり、立本寺へ入ってキュウリグサ。
このお寺も以前はそれなりに摘み残された草が有ったのですが、今の所は草は少なめです。
それでも、コメツブツメクサなども見られるのすが、きょうはキュウリグサの方を。
立本寺から一度円町まで歩き、買い物をしてから西大路一条にある地蔵院へ。
もう終わりになっている「散り椿」ですが、カメラの届く所で一輪が咲き残っていました。
地蔵院を出た後は、西大路通りを上がり平野神社へ。
西大路通り沿いにある鳥居の近くでヤエムグラが繁っていました。
花を探していると、もう実 ( 種 ) になっている物も見られました。
如何にも衣服にくっつきそうなトゲトゲが見られます。
平野神社では奥の桜園の有料公開が終わり、紅白の幕も片付けられて誰でも入れる様になっていました。
ので、奥の桜園へ入り、桜ではなくキランソウを。
桜園に入って桜を撮らないとは・・・・・
桜園の出入りは北側からだけで、西側の扉は閉められています。
その閉められた扉の近くでキチョウが姿を見せてくれました。
ブログではなく、「どじ小舎」の方に欲しい蝶です。
何しろ植物園が閉まっているので、蝶に出会う機会が少なくなっています。
桜園を出て、櫻池のほとりから「鬱金」。
この桜も御衣黄と同じで、咲いてからの時間経過で花の中央が赤くなってきます。
最後に帰りに歩いた「はなかわ橋」の上から寺之内橋を。
分かり難い?ですが、ナンキンハゼの新緑が見える様になり、河原と土手ではカラシナが咲いています。
流れている川はもちろん紙屋川で、毎年結構な水量が流れる事もあるのですが、カラシナも達者なもの毎年咲いています。
カメラを少し引くと、残念ながら河原に溜まったゴミが多く写り込むような川です。
以上、「どじ小舎」 の更新連絡ときょうの散歩からの春だよりでした。
ここからは余談ですが、三日ほど前に近くで小さな喫茶店が開店しました。
絵本がたくさん置いてあり、椅子とテーブルでなく座敷?に上がって座ってコーヒーを飲むと言う趣向のお店です。
モカブレンドが一杯200円と言う設定ですが、これが値段以上の美味しさです。
あいにくと絵本にはあまり興味がないのですが、手描きの絵本製作のワークショップも受け付けるそうです。
ちなみにオーナーは、岡本小夜子さんと言う絵本作家さんです。
不勉強で存じ上げませんでしたが、絵本作品の出版もされている様です。
絵本はさておき、コーヒーが美味しいので、たまには飲みに行こうかと思っています。
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
11325
雑草の花なので、あらためて見ようという向きは少ないでしょうが、マクロレンズで撮って見て、初めて見られる?小さな花も掲載しています。
興味のある方は上のリンクから「どじ小舎」の「どじ光房」を覗いて下さい。
京都府立植物園の閉園が五月六日までに伸びたので ( 再延長もあり ) 、「どじ小舎」の更新も毎日の散歩からになりそうです。
で、きょうの散歩は千本釈迦堂、立本寺、地蔵院、平野神社と歩いての春だよりです。
最初に覗いた千本釈迦堂からは、咲き出して来ている桜で普賢像桜。
本堂の前で咲き出しているので、よく目立ちます。
阿亀像の横で咲いているのは「関山」。
前回、七日に覗いた時はチラホラでしたが、きょうはもう満開と言えそうなくらいに咲いています。
関山の隣で咲いているのは御衣黄桜。
咲き出して時間経過が進むほど、花の中央が赤くなってきます。
バックでボケている桃色は、言うまでも無く「関山」です。
釈迦堂の南門を出た所から、きょうもヒメウズの花を。
誰も見ようとしない花ですが、石畳の脇でたくさん咲いています。
バックのボケはソメイヨシノの花びらです。
釈迦堂から七本松通りを下がり、立本寺へ入ってキュウリグサ。
このお寺も以前はそれなりに摘み残された草が有ったのですが、今の所は草は少なめです。
それでも、コメツブツメクサなども見られるのすが、きょうはキュウリグサの方を。
立本寺から一度円町まで歩き、買い物をしてから西大路一条にある地蔵院へ。
もう終わりになっている「散り椿」ですが、カメラの届く所で一輪が咲き残っていました。
地蔵院を出た後は、西大路通りを上がり平野神社へ。
西大路通り沿いにある鳥居の近くでヤエムグラが繁っていました。
花を探していると、もう実 ( 種 ) になっている物も見られました。
如何にも衣服にくっつきそうなトゲトゲが見られます。
平野神社では奥の桜園の有料公開が終わり、紅白の幕も片付けられて誰でも入れる様になっていました。
ので、奥の桜園へ入り、桜ではなくキランソウを。
桜園に入って桜を撮らないとは・・・・・
桜園の出入りは北側からだけで、西側の扉は閉められています。
その閉められた扉の近くでキチョウが姿を見せてくれました。
ブログではなく、「どじ小舎」の方に欲しい蝶です。
何しろ植物園が閉まっているので、蝶に出会う機会が少なくなっています。
桜園を出て、櫻池のほとりから「鬱金」。
この桜も御衣黄と同じで、咲いてからの時間経過で花の中央が赤くなってきます。
最後に帰りに歩いた「はなかわ橋」の上から寺之内橋を。
分かり難い?ですが、ナンキンハゼの新緑が見える様になり、河原と土手ではカラシナが咲いています。
流れている川はもちろん紙屋川で、毎年結構な水量が流れる事もあるのですが、カラシナも達者なもの毎年咲いています。
カメラを少し引くと、残念ながら河原に溜まったゴミが多く写り込むような川です。
以上、「どじ小舎」 の更新連絡ときょうの散歩からの春だよりでした。
ここからは余談ですが、三日ほど前に近くで小さな喫茶店が開店しました。
絵本がたくさん置いてあり、椅子とテーブルでなく座敷?に上がって座ってコーヒーを飲むと言う趣向のお店です。
モカブレンドが一杯200円と言う設定ですが、これが値段以上の美味しさです。
あいにくと絵本にはあまり興味がないのですが、手描きの絵本製作のワークショップも受け付けるそうです。
ちなみにオーナーは、岡本小夜子さんと言う絵本作家さんです。
不勉強で存じ上げませんでしたが、絵本作品の出版もされている様です。
絵本はさておき、コーヒーが美味しいので、たまには飲みに行こうかと思っています。
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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