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30日、相国寺から京都御苑への散歩で猛暑日だより&抗癌剤治療

2023-08-30 14:07:45 | sanpo

  
 明日は抗癌剤を処方して貰うのに京大病院まで出かけます。
診察予約は11:15分ですが、血液検査の結果が出てからの診察なので、出来れば九時半には病院へ入りたい。
ので、明日は散歩が無しになります。と言う事できょうは足を伸ばして京都御苑へ歩いています。
 
 散歩はキカラスウリを見たいので、上立売通りを歩いて相国寺へ。

山門跡の生垣からキカラスウリの花。
午前中ですので、花は比較的開いている方かと思います。
前回は三つほどしか見られなかった花が、きょうは七つ見られました。

 探すと実になって来ている物も見られました。

今はまだ縦長な実ですが、大きくなると真ん丸に膨らんできます。

 キカラスウリの近くで咲いていたヤマイモの花。

白かった花が焦げ茶色に。種になっているのでしょうね。

 相国寺を南へ抜け、今出川御門から京都御苑へ入り、桂の宮邸跡の庭園へ。

きょうは比較的警戒心の薄い?ハンミョウに出会いました。
とは言っても、1.5mくらいまでしか近寄れませんので、カメラのデジタルズーム併用で撮っています。

 この後はバッタヶ原へ廻ってヌスビトハギを。

前回23日から一週間ですが、前回はまだ花は極少な目でした。
きょうは場所に寄ってはヌスビトハギが満開に。

小さな花なので等倍撮影でも一枚。花の巾は3㎜ほど。
花の内は良いですが、この花が豆になって来るとズボンにくっ付いて難儀な事になりますね。

 バッタヶ原で咲いていたツユクサ。

葉っぱも花弁もきれいな物がありました。

 バッタヶ原の北側の南端部で咲いていたツルボ。

毎年たくさんのツルボが咲き出す場所ですが、フライング咲きしたこの一本だけが咲いていました。


折角ですので、咲いている花を少しアップにして見ました。

 バッタヶ原の南半分に入ると、ゲンノショウコが咲き出していました。


白花と赤花と両方が咲き出していますが、本格的に咲き出してくるのはこれからですね。

 バッタヶ原を抜け、大宮御所の西側へ歩きましたが、草刈りの真っ最中。
きょうはあちこちで草刈り機のエンジン音が聞こえていた御所です。

 最終的に白雲神社へ歩き、裏手の草むらからヤマトシジミ。

何匹かがキツネノマゴで蜜を吸っていましたが、逃げて止まった葉上の個体しか撮れませんでした。

 この後は中立売御門へ歩き、車から下りる外人さんを見かけました。
23日は白タク利用の中国人家族でしたが、今日見かけた黒人男性と白人女性 ( 夫婦? ) は緑ナンバーのタクシー利用でした。
こうありたいものですね。

  以上、相国寺から京都御苑への猛暑日だより散歩でした。
きょうは予報では35℃になっていましたが、曇り空でもあり35℃までは行かないだろうと思います。
 
 この所、排便時の出血を書いていましたが、きょうは今の所排便出来ていません。
出血は鮮血でしたので、腸由来では無さそうと言うのが安心材料になっています。
起床時に軽い頭痛と頭のボーっと感がある件は、頭痛だけは治まって来ています。
以前より軽くなってはいますが、頭のボーっと感は残っている状態。
明日夕から服薬再開ですので、ボーっと感は続く事になりそうです。


 


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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

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