きょうも朝は冷え込んでいましたが、昨日と違い雪がちらつく事は有りませんでした。
日中は日差しが有り、気温も8℃近くまでは上がっていたようです。
散歩はあまり遠出はしていなくて、まずは寺之内通りを東へ歩き、浄福寺通りを下がりました。
浄福寺通りはこの寺之内通りが北の端で、南へ下がると上立売通りまでの間が石畳になっています。
北野天満宮の東側や、裏千家前の道の様にコンクリートに小石を混ぜたまがい物では無く、正真正銘に石が敷き詰められています。
昔、市電の軌道に使っていた石ではないかな?と思いますが??
写真は南から北へ向かって撮って居ますので、写真の突き当りが浄福寺通りの北端になります。
この石畳の道は「大黒町」。
西陣関係の機屋さん、帯屋、刺繍屋さんなどが集まっている場所で、観光客の方が良く知っている様な場所です。
最初の写真に写っている昔懐かしいポストは私物で、手紙を入れても回収してくれません。
そのポストの向こうが、ロボット研究所?だと思います。
浄福寺通りの東側に、「岩上神社」があります。
案内板が古くなって読みにくいので。 こちらを参考に 。但し、あまり詳しくはありません。
神社と言っても下の写真の様に、岩に屋根をかけて鳥居があるだけです。
大きな岩なので、昔は動かしにくかったと言う事もあるかもしれませんが、今の時代は機械があるので簡単だと思いますが、こんな街中に、こんな代物を残してあるのが京都らしい?所かな?
浄福寺通りを下がり、今出川通りを越えて中筋通りを越えた所に仁丹標識があります。
他の町の事は知りませんが、京都の古い町並みが残っている所には、この仁丹標識がよく見られます。
この二枚の仁丹標識は、もう10年ほど前にも一度掲載しましたが、民家の隣通しで異なる町名になっているのが面白い?
ただ、最近はこの標識を盗ってゆく不届きもが出るようです。
左側の標識に有る元誓願寺通を越えて、少し下がった所に慧光寺があります。
慧光寺に花は無いのですが、蓮の鉢が十ほど「区民の誇りの木」のイチョウ近くに置いてあります。
今朝は冷え込んでいたので、氷が張ったのでは?と思い覗いた次第です。
で、イチョウの陰にある一鉢だけで氷が融け残っていました。
二枚目の黄色は、鉢の中に沈んだイチョウの葉です。
慧光寺から浄福寺を抜け、一条通りから七本松通りを下って立本寺を覗きましたが、どちらも撮る物が無し。一条通りへ戻って西へ歩き、西大路通りの手前で地蔵院へ。
散り椿の生垣にめぐらした竹垣は、工事が終わっています。
その竹垣の中の散り椿 ( 五色の椿 ) は一つだけですが、色づいた蕾が見られました。
二月の末なら、もう一つや二つは咲いていても良い時期だと思いますので、今年は花が遅め?
地蔵院から西大路通りを白梅町まで上がり、今出川通りを東へ歩き返して北野天満宮へ。
一重咲きの紅梅と、八重咲の白梅 ( 雲竜梅 ) 。
正面参道では25日の縁日に向けた準備で、参道脇に電線が張ってありました。
縁日の露店用ですね。
天神さんを北へ抜け、桜橋道を西へ歩いて平野神社へ
気温はともかく、きょう日差しがあるのでオオイヌノフグリもしっかりと花弁を開いています。
早めに咲き出していたナノハナも一枚。
この花も、日差しを受けて花びらを開いています。
最後に、櫻池のほとりからニホンズイセン。
大量に花を着けた一本がありました。
以上、22日の散歩は、浄福寺大黒町、慧光寺、地蔵院、北野天満宮、平野神社への散歩で冬だよりでした。
光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
カメラ Panasonic DC-FZ85-K
9247
日中は日差しが有り、気温も8℃近くまでは上がっていたようです。
散歩はあまり遠出はしていなくて、まずは寺之内通りを東へ歩き、浄福寺通りを下がりました。
浄福寺通りはこの寺之内通りが北の端で、南へ下がると上立売通りまでの間が石畳になっています。
北野天満宮の東側や、裏千家前の道の様にコンクリートに小石を混ぜたまがい物では無く、正真正銘に石が敷き詰められています。
昔、市電の軌道に使っていた石ではないかな?と思いますが??
写真は南から北へ向かって撮って居ますので、写真の突き当りが浄福寺通りの北端になります。
この石畳の道は「大黒町」。
西陣関係の機屋さん、帯屋、刺繍屋さんなどが集まっている場所で、観光客の方が良く知っている様な場所です。
最初の写真に写っている昔懐かしいポストは私物で、手紙を入れても回収してくれません。
そのポストの向こうが、ロボット研究所?だと思います。
浄福寺通りの東側に、「岩上神社」があります。
案内板が古くなって読みにくいので。 こちらを参考に 。但し、あまり詳しくはありません。
神社と言っても下の写真の様に、岩に屋根をかけて鳥居があるだけです。
大きな岩なので、昔は動かしにくかったと言う事もあるかもしれませんが、今の時代は機械があるので簡単だと思いますが、こんな街中に、こんな代物を残してあるのが京都らしい?所かな?
浄福寺通りを下がり、今出川通りを越えて中筋通りを越えた所に仁丹標識があります。
他の町の事は知りませんが、京都の古い町並みが残っている所には、この仁丹標識がよく見られます。
この二枚の仁丹標識は、もう10年ほど前にも一度掲載しましたが、民家の隣通しで異なる町名になっているのが面白い?
ただ、最近はこの標識を盗ってゆく不届きもが出るようです。
左側の標識に有る元誓願寺通を越えて、少し下がった所に慧光寺があります。
慧光寺に花は無いのですが、蓮の鉢が十ほど「区民の誇りの木」のイチョウ近くに置いてあります。
今朝は冷え込んでいたので、氷が張ったのでは?と思い覗いた次第です。
で、イチョウの陰にある一鉢だけで氷が融け残っていました。
二枚目の黄色は、鉢の中に沈んだイチョウの葉です。
慧光寺から浄福寺を抜け、一条通りから七本松通りを下って立本寺を覗きましたが、どちらも撮る物が無し。一条通りへ戻って西へ歩き、西大路通りの手前で地蔵院へ。
散り椿の生垣にめぐらした竹垣は、工事が終わっています。
その竹垣の中の散り椿 ( 五色の椿 ) は一つだけですが、色づいた蕾が見られました。
二月の末なら、もう一つや二つは咲いていても良い時期だと思いますので、今年は花が遅め?
地蔵院から西大路通りを白梅町まで上がり、今出川通りを東へ歩き返して北野天満宮へ。
一重咲きの紅梅と、八重咲の白梅 ( 雲竜梅 ) 。
正面参道では25日の縁日に向けた準備で、参道脇に電線が張ってありました。
縁日の露店用ですね。
天神さんを北へ抜け、桜橋道を西へ歩いて平野神社へ
気温はともかく、きょう日差しがあるのでオオイヌノフグリもしっかりと花弁を開いています。
早めに咲き出していたナノハナも一枚。
この花も、日差しを受けて花びらを開いています。
最後に、櫻池のほとりからニホンズイセン。
大量に花を着けた一本がありました。
以上、22日の散歩は、浄福寺大黒町、慧光寺、地蔵院、北野天満宮、平野神社への散歩で冬だよりでした。
光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
カメラ Panasonic DC-FZ85-K
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