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15日、立本寺から成願寺、平野神社への散歩で真夏日だより&抗癌剤治療

2023-09-15 14:59:52 | sanpo

  
 きょうも午後は雷にわか雨に注意と、相変わらずの耳に胼胝予報です。
で、散歩は午前中に出ましたが、果たして降るのか?

 歩き始めが10時過ぎだったのと、左足の中指と小指にマメが出来ているので散歩は近場になっています。 この歳になってもマメが出来るのか?と思いますが、半世紀前とは言いませんが40年ぶりぐらいですね足にマメが出来るのは。
靴が悪いと言う事は無いと思うので、これも抗癌剤のせいにしておきます。

 と言う事で近場の散歩は七本松一条下がるの立本寺から。

客殿の塀際に植えられている萩。
奥の半分枯れた様な木は 芙蓉 です。

 本堂西側へ廻り、アスファルトを割って咲いているウリクサ。

何度も載せていますが、きょうも等倍撮影で。
手前の花が終わり実になりかけているのが瓜に似ているから、この名前が付いたのかな?

 祖師堂脇の草むらからツユクサの二段咲き。

下の花の雌蕊が、丸くなっています。
これから蕊類を巻き上げて自家受粉態勢に入りますね。

 本堂を一回りして、最初の萩に来ていたヤマトシジミ。

マメ科の萩ですので、ルリシジミを期待したのですが、ヤマトでした。

 立本寺を出て、一条通りに戻り西へ歩いて成願寺へ。

ここも萩が見頃になって来ています。

 成願寺は萩一枚だけで、西大路通りへ出て北へ歩き平野神社へ。

枝垂れ桜の下で咲いていたリコリス???
正確な品種名は分かりませんが、ネット検索で「リコリス ヘイジャックス」等がヒットします。

 桜園でたくさん咲き出していた花はカラムシ。

風媒花なので、花粉症の原因になるようです。
この所鼻水がよく出るのはこいつのせいか?イネ科全般も同様ですね。

 桜園を歩いていると、短い蔓ながら花を付けているヒヨドリジョウゴを見つけました。

以前から有ったのでしょうが、私が見たのは今回が初めて。
実が成り、色づくまで刈られずに有るかどうか?

 カラムシは草丈が大きいので目立ちますが、地べたで咲いて地味なのがキツネノマゴ。

バックに花を閉じかけたツユクサが入りました。

 東参道へ廻って芙蓉

十二坊蓮台寺ではもう枝が切られていますし、立本寺や成願寺では花が終わった様で見られなくなっています。 平野さんはまだ健在で花数もそこそこ見られます。

 東参道へ廻ったので、参道沿いの提灯を。

名月祭に向けて吊るして有りますが、仲秋にはまだ二週間くらいあります。
奥に見えているのが中門で、中へ入ると本殿エリアになります。

 以上、15日の散歩は、立本寺から成願寺、平野神社への真夏日だより散歩でした。

 きょうは歩き始めに千本釈迦堂を抜けましたが、蝉の声が全く有りませんでした。
替わって聞こえていたのは虫の声。あいにくと虫の声を聞き分けられないので、何虫かは不明。
蝉が鳴かなくなった分、季節が進んでいますね。


 抗癌剤治療の方は休薬になって二日目です。今朝は目覚めから頭痛があり鎮痛剤服用。
痛みが治まってから歩きに出ました。歩くのは抗癌剤の副作用緩和に効く様なので ( 個人的感 ) 、せいぜい歩く事にしています。
が、出来れば午後に歩きたい!涼しくなり天気が落ち着くまであと少しかな?

 


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レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

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