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27日、慧光寺と立本寺、平野神社からの猛暑日?だより

2020-08-27 15:41:18 | sanpo
 きょうは34.7℃で猛暑日にはなっていない様ですが、34.7℃なら四捨五入すれば猛暑日?
気温だけでなく、少し風があるので随分と凌ぎやすい日にはなっています。

 散歩は中出で、慧光寺まで歩きました。
が、まずは我が家のムクゲから。

鉢植えのラージホワイトですが、花も終盤で小さくなっています。
スモールまでは行きませんが、ラージとは言えない大きさです。

 ムクゲを撮った後は、まずは七本松通りを下がり、千本釈迦堂へ入って南へ抜け、五辻通りを東へ歩いて六軒通りへ。
六軒通りを今出川まで下がり、東へ。 ( ここまでは名前に数字が付く通りを歩いています。 )
今出川通りを浄福寺通りまで歩いて南下。
今出川通りはビルもあり、日陰で少し強めのビル風に吹かれれば、歩くのは楽な感じです。

 浄福寺通りを下がり、お目当ての慧光寺へ入り、七面大菩薩前の蓮の鉢から。

花が終わり、蓮の実を落した後の蓮。
ラージホワイトはモノクロ風でしたが、枯れた色のこちらは結構カラフル。

 慧光寺は花が終わった蓮よりも芙蓉 がお目当て。

花数が減っていて、午後の時間なので萎んだ花が多い。
九月になって少し 暑さ が落ち着けば、もう一頑張りしてくれそうにも思えますが?

 慧光寺咲いていたムクゲは「紅孔雀?」。

ここのムクゲももう終わりかけなので、最後の?一枚。

 慧光寺を出て、浄福寺通りを挟んで向かいにある浄福寺へ。

境内、稲荷社前にあるキョウチクトウが青空バックにきれいでしたので一枚。

 浄福寺を出て、西陣京極 ( 名ばかりで閑散、と言うよりひっそりしています ) を抜け、仁和寺街道を西へ歩いて立本寺へ。

山門脇の芙蓉 は、妙蓮寺の鐘楼脇の芙蓉 と同じ種類?
午後になっても萎まずに開いています。

 立本寺祖師堂前の草むらからナズナ。

ナズナですが、メインはナズナに着いている虫ですね。
エノコログサによく着いているヒゲナガカメムシですが、隣にあるエノコログサでなくナズナに止まっていました。
ナズナも美味しいのかな?

 立本寺から一条通りへ回り西進、成願寺を覗きましたが酔芙蓉は花びらの傷みが激しかったので写真は無し。
 
 一条通り ( 数字が付く通り ) を西大路通りへ出て北上、平野神社へ入ってヤブラン。

西大路通り側の鳥居脇で一株だけ咲いていました。

 奥の桜園へ歩いて、きょうもキツネノマゴに来ていたヤマトシジミ。

比較的、警戒心が強くない個体ですね。

 キツネノマゴの近くで産卵していたモンシロチョウ。

蝶の尾部が写っていないのが残念ですが、葉っぱは春に植えたアブラナ科の花の葉です。

 桜園ではムラサキシキブがよく色づいて来ています。

探さなくてもそこらじゅで、実が紫色に変わって来ています。

 最後に、きょうも帰りがけに出て来てくれたキマダラセセリ。

植物園では年に一度撮れるかどうか?ですが、このセセリは此処に住んでいる?のか、行く度に見られます。
それだけ、今年はラッキーなのかも?

 以上、27日の散歩は、慧光寺と立本寺・平野神社からの猛暑日?だより。

 光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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