ブログどじ小舎

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14日、「どじ小舎」の更新連絡と、掲載漏れから二枚

2018-01-14 09:09:46 | Weblog
 13日の京都府立植物園から「今週の10枚」は、14日09:00分に どじ小舎 で更新完了しています。
野鳥がメインで霜と氷の構成になっています。

 掲載漏れからは二枚で、一枚目は朝の鴨川。

位置的には植物園の西、飛び石が有る所です。
すっきり晴れていますが、右側土手が霜で真っ白になってくれませんでした。
川には鴨、カイツブリ、アオサギなどが見られました。

 見られた鳥の中からカイツブリ。

いつも見る北大路橋より随分と上流側ですので、何時もとは別の個体かも?

 以上、掲載漏れからの二枚は鴨川からの写真になりました。

どじ小舎 の方も覗いて頂ければ幸いです。

カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 ( 1200㎜相当 ) F2.8-5.9

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13日、植物園からの真冬だより

2018-01-13 16:03:38 | Weblog
 13日の京都府立植物園から「今週の10枚」は、明日中に どじ小舎 で更新予定しています。
昨日、今日とよく冷え込んでいますが野鳥が撮れていますので野鳥がメインの更新。
花は山茶花の一枚だけになりそうです。

 ブログの方は、植物のシモバシラに出た霜柱から。

冷え込みに比例して大きくなるので、径で6cmほど、高さは10cm以上はありそうです。
他の場所でも出ているので、そちらは「どじ小舎」で掲載予定です。

 真冬だよりらしく、二枚目は池に張った氷。

半木神社の前の池に張っていました。
「彩の丘」で、蓮の鉢に張った氷は「どじ小舎」に掲載するのと、昨日の立本寺の氷と合わせて特集を組みたいと思っています。

 次は「どじ小舎」に掲載でも良かったのですが、まだ蕾なのでブログに回したシナマンサク。

シナマンサクのテープ状の黄色い花弁が覗いていますが、咲き出すまでにはまだ少し間が有りそうです。

 きょう撮れた野鳥も掲載で、尻尾が切れたモズ。

尻尾の先までフレームに入っていたら「どじ小舎」に掲載ですが、切れてしまったので、ここに載せました。
きょうは、モズとキセキレイが何度か出て来て遊んでくれました。

 最後は少しピントがずれたシジュカラ。

寒いのに水浴び中ですが、手前の葉柄にピントが来た様です。
四十雀も「どじ小舎」に掲載を予定しています。

 今朝は冷えすぎたのか?鴨川も植物園も霜が少なめでした。
植物のシモバシラの霜柱は発達していましたが、自然に下りる霜は今一つ。
しっかり霜が降りてくれれば文句なしでしたが・・・・・まー仕方ないですね。

 以上、京都府立植物園からの冬だよりでした。

カメラ SONY α77 
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO
カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 F2.8-5.9

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12日の散歩 ( 立本寺の氷と、平野の桜、北野の梅などで冬だより )

2018-01-12 15:27:56 | sanpo
 きょうは文句なしに晴れ上がりましたが、寒い一日になっています。
京都地方気象台の観測データを見ると、07:08分に最低気温-1.8℃を記録している様です。
朝の09:00分でも0.0℃の観測なので、この冬一番の冷え込みも納得です。

 その割に日中は予想より気温が上がり、13:57分に6.1℃まで上がって、これが最高気温の様です。

 散歩は千本釈迦堂からで、「区民の誇りの木」のエノキの枝先。

何が有るわけでもなく、冬枯れた枝先だけです。
久しぶりにすっきりと晴れ上がった青空を撮ったと言うお話です。

 釈迦堂から七本松通りを下がり、きょうの目的の立本寺へ。
ここは本堂前に60ほどの蓮鉢があります。
晴れ上がり、気温も上がって来ているので、もう溶けてしまったかも?と思いながら行ってみると、まだしっかりと氷が残っていました。

 鉢の中で、水に浮かんだままでは面白くないので引き揚げてみると厚さが10mm以上はあります。

左の穴は蓮の茎部分があった所。
刈り取られているので、水の上には2.3cmが出ているだけなので、氷を引き抜くとこうした穴が出来ます。

氷の二枚目。

60ほどある鉢から5鉢分ほど氷を引き上げました。
その内の一つからで、右下の茶色は氷の下のケヤキの落ち葉。
一枚目より、二枚目の方が氷は薄めになっています。

 撮りだせばきりが無くて、氷だけで百枚近く撮っていました。
他にも気に入った物があるので、後日「どじ小舎」で氷特集を組んでみようかと思っています。

 氷撮りに夢中になっていると、背後で可愛い声がしていました。
振り向いてみると身重のおかーさんと、二つくらいの女の子が日向ぼっこ中。
なるほど、蓮のある場所は南向きで日当たりが良く、今日の様な日の日向ぼっこにはもってこいの場所ですね。

 立本寺から何時もの様に一条通りへ戻り、妖怪通り商店街を西へ歩いて西大路通りへ。
西大路通りを上がり、かえりの駄賃に平野神社へ。

本殿脇の十月桜です。
妙蓮寺同様たくさん花が咲いていますが、近づいて見るとあまり奇麗な花は有りません。

 平野さんからの花をもう一枚で、ニホンズイセン。

本殿前の桜の根方にたくさん植わっていますが、今の所、咲き出しているのは一か所だけの様です。

 次は、平野さんからも氷?ではなくて、手水の水。

天気が良いので、日差しを受けて光っていました。

 平野さんからの帰りは、帰りの駄賃の駄賃で、北野天満宮の梅。

平野さんの桜を載せたので、天神山からは梅。
前回は二輪が咲き出していましたが、きょうは四輪咲いていました。
とは言え、四輪ほどの暖かさには程遠い、きょうの気温です。

 以上、12日の散歩は立本寺から平野神社、北野天満宮と歩いての冬だよりでした。
明日は植物園行きですが、天気もまずまずで寒さもまずまず?氷が期待できそうです。
寒いけれど楽しみな一日になりそうです。

カメラ SONY α77Ⅱ
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO

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11日の散歩 ( 大徳寺への散歩で冬だより? )

2018-01-11 15:55:53 | Weblog
 きょうは久しぶりに青空が見られた気がします。
気温は低く、昼の天気予報では最高気温が4℃。
14:30分の4.3℃が最高気温の様なので当たっていますね。
風も強くて、マンション近くを歩いて後ろからビル風に吹かれると、誰かに背中を押されている様な?

 そんな寒さと風の中の散歩は弧蓬庵坂から。

写真は弧蓬庵の入り口。
前回 ( 昨年12月29日 ) 入り口の濠と石橋を載せましたが、その石橋と門を正面から。
門内には入れませんが、久しぶりの太陽?なので、弧蓬庵坂の石畳に伸びる影を撮って見ました。。
 
 弧蓬庵坂から今宮神社へ廻りましたが、写真は無しで大徳寺へ。
大徳寺では、拝観者よりメンテで入っている植木屋の方が人数が多いくらいで、拝観者は四五人人影を見かけたくらいです。
駐車場には観光バスは一台も止まっていませんでした。今年は「京の冬の旅」で開いている塔頭が無いので、こんなものでしょうね。

 大徳寺は芳春院への通路へ廻って一枚。

冬枯れた木々と久しぶり?の青空とですが、雲もたくさん出ています。

 大徳寺を東の旧大宮通りへ抜け、北大路通りから少し下がった所の雲林院へ。

昨年は高い枝先だけだったソシンロウバイが満開状態。

 枝に残っていた葉もすっかり落としていて、花が見やすくなっています。

花芯が見える物も有りましたので、撮ってきました。

 木の陰で咲いていて、見つけ難い場所の山茶花も一枚。

帰ってモニターで見ると、花弁が少し汚いですね。

 最後の写真は、雲林院から建勲神社の階段上りで船岡山へまわって馬酔木の花を。

かなりのフライングで咲き出している花が数輪だけ見られました。

 いま読んでいる「応仁の乱」に、一方の勢力がここ船岡山に陣を張ったなどと出てきますが、大昔には戦場だった場所なんですね。
日常的に歩いていますが、そう思うと歩き甲斐が有る様な???

 船岡山から北大路通りへ下りて、帰りは十二坊を覗きましたが、植木屋さんが施肥に入っていたので写真はありません。

 以上、11日の散歩は弧蓬庵坂から大徳寺への散歩で冬だよりでした。

カメラ SPanasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 F2.8-5.9

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10日の散歩 ( 慧光寺と、小川通りから小川 ( こかわ ) の痕跡 )

2018-01-10 14:45:43 | sanpo
 午後は雨か雪の予報になっていましたが、降っていなかったので、降り出すまでの間、散歩に出てきました。

 散歩は淨福寺児通りを下がって、まずは慧光寺から。

門を潜り、石畳を歩くと一本だけ山茶花があります。
早くから咲き出していたので、花数は減ってきていますが、まだまだ咲き出しの花が見られます。

 門を潜った直ぐ左手は鐘楼になっています。

鐘楼の裾壁が張り替えられ、木目がよく見える様になっています。
真新しさが極度に目立たない様に、汚したのか?古色を着けたのか?
難点の赤との取り合わせが面白い?

 慧光寺から中立売通りへ出て東進。
堀川通りへ出て、堀川の川床へ下りて一条戻り橋へ。

 戻り橋近くの彫り物は、きょうも新作?で、猫。

作者がご在宅?の様で自転車がありました。

 一条通りを歩いていると、たまに時雨の水滴が、広がった額に当たりだしました。
100㎡歩いて一滴くらいですが、降られないに越したことは無いので、予定変更で小川通りから北上。

 変更のついでですので、昨日の続きという事で小川 ( こかわ ) の痕跡を撮りに。

 まずは上立売上るの報恩寺から。

報恩寺だと七本松五辻の千本釈迦堂ですが、ここはが付かない報恩寺。
門の手前に小川に架かっていた橋と欄干が残っています。
擬宝珠が、以前は鋳鉄製で壊れている物もありましたが、最近になって新しい物に取り換えられた様です。
橋は石と木で出来ています。 ( 擬宝珠は金属ですね )

 橋の上から小川 ( こかわ ) を見ると、

すっかり埋め立てられて、川の痕跡は有るような?無いような??
橋が残っていなければ川だったとは分かりません。

 ちなみにこの報恩寺は「鳴き虎」の掛け軸と重要文化財の梵鐘が有名な様です。

 報恩寺から小川通りを更に上がり本法寺へ。

本法寺の山門側から見た石橋。
橋の向こう、外人さん三人が立っている所が小川通り。
通りの向こう、突き当りの建物が裏千家。
今は表も裏も初釜の時期なので、外人さんには珍しい?かな??

 橋の上から川を見ると、

以前にも載せた?かと思いますが、川の跡がはっきり分かります。

 本法寺へ入り、北へ抜けると御霊前通りで、通りの北側が天神公園。

水火天満宮の裏手にある山茶花が今は満開。
咲き出しから枯れかけまである花の中から、咲き出しの花を撮ってきました。

 以上、山茶花で始まり、山茶花で締めくくった10日の散歩は、小川の痕跡を見て来た散歩でした。
 
 散歩を早めに切り上げたのは正解だった様で、家に帰り着く頃には1mに一滴ほどの降りになってきました。
傘を差さずにすんで良かったですね。はい。

カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 ( 1200㎜相当 ) F2.8-5.9

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9日の散歩 ( 妙蓮寺、百々橋ひろばへの散歩 )

2018-01-09 16:23:37 | Weblog
 雨が上がったので歩いてきましたが、きょうは風が強いですね。
京都気象台では、11:05分に西の風16.2mを観測している様です。
北海道や東北は20m・30mと言っていますので、大変でしょうね。

 冷たい風に吹かれた散歩の最初は妙蓮寺から。

ここは、「寒咲あやめ」を見たかったのですが、きょうは一輪も見られませんでした。
で、紫のあやめの代わりに撮ってきたのは、ベトナム国旗の様な赤と黄色の椿。
花全体を撮ると、花弁が汚いので花芯だけを撮ってきました。

 あやめの代わりをもう一枚で御会式桜。

この時期の桜ですので、これで満開状態と言えそうなくらい、たくさん咲いています。

 青空も見えているので桜をもう一枚。

きょうは一眼レフにマクロレンズでの撮影ですので、バックがよくボケてくれました。

 妙蓮寺から寺之内通りを東へ歩き、堀川通りを越えると宝鏡寺があります。
宝鏡寺は冬の旅の特別公開をやっていますが、行ったのは宝鏡寺の東にある「百々橋ひろば」。


ひろばに置いてある石は、石臼ではなくて百々橋の橋脚の礎石。
石柱には「明治十三年七月 造」とあるので、明治期に架け替えられた時の物の様です。

 広場の説明書き。

図を拡大するとこうなります。

 昔こんな風に小川 ( こかわ ) が流れていた。
 説明書きを書きだしてみると、
「小川 ( こかわ ) と百々橋の礎石」とあり、「おがわ」ではなく、「こかわ」と呼ばれた様です。
「 かつてこの場所には、本法寺や報恩寺の東にその痕跡を残す小川が南北に流れていた。
 百々橋の名は『中昔京師知事』に記されている「百々の辻」に由来すると伝えられ、戦国時代の京都を描いた『上杉本洛中屏風』には、法鏡寺殿 ( 宝鏡寺 ) の東を流れる小川に木橋が描かれている。
 この橋が知られるようになったのは、戦国時代にこの地を中心として有名な合戦がおこなわれたことによる。とくに応仁・文明の乱 ( 1467~1477 ) では、
この橋から一条戻り橋までの一帯が、西軍の山名方と東軍の細川方との主戦場となった。
 小川は昭和40年 ( 1965 ) には埋め立てられ、江戸時代に石橋にかわった百々橋も解体されたが、地域の方のご尽力により、橋材は一時、室町小学校で保管され、その後、洛西ニュータウンの竹林公園内 ( 昭和56年 ( 1981 ) 開園 ) に移築された。
この礎石は百々橋の橋脚を支える4基のうちの1基であり、百々橋をしのぶ貴重な遺産としてこの地に戻された。なお、竹林公園と室町小学校にも礎石が残されている。」

とあります。

 ここから小川通りを少し上がれば裏千家の向かいに本法寺があり、小川の名残の濠と橋とが見られます。
少し東へ歩いて小川通りを下がれば、報恩寺があり、橋が見られます。

 この後は相国寺から上御霊と歩いて来ましたが、撮るものが無かったので写真はここまで。
百々橋ひろばの説明書きでお茶を濁した散歩になりました。

 以上、9日の散歩は少し強めの風に吹かれて応仁の乱の痕跡探しの散歩でした。

カメラ SONY α77Ⅱ 
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO
カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 F2.8-5.9

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7日、「どじ小舎」の更新連絡と、掲載漏れから三枚

2018-01-07 07:34:08 | Weblog
 6日の京都府立植物園から「今週の10枚」は、昨6日22:50分に どじ小舎 で更新完了しています。
夜に見るテレビ番組が無かったので、何時もより早めの更新が出来ました。

 掲載漏れからは三枚で、冬の時期の赤い実から。

一枚目は何度も掲載している?アリドオシ。
花は白いのですが、実はご覧の様に真っ赤になります。

 赤い実続きの二枚目はツルコウジ。

茎が地上を這うのでツルの名が有る様です。
真っ赤な実も地上すれすれに着いていますが、小さいのと葉陰になるのとで目立たない実です。

 三枚目はおまけでジョウビタキ。

突っ支い棒の先に止まり尾羽を上げています。
この姿勢は脱糞の姿勢で、茶っぽい物が糞です。
ここではなく「どじ小舎」に載せるべきだった気もしますが????

 以上、 どじ小舎 の更新連絡と、掲載漏れからの三枚でした。

 きょうは午後に陶芸教室が始まります。
頼まれている湯飲みなど、作りかけが数点溜まっているので、仕上げ作業になりそうです。

カメラ SONY α77Ⅱ 
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO
カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 ( 1200㎜相当 ) F2.8-5.9

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6日、植物園からの冬だより

2018-01-06 16:33:45 | Weblog
 6日の京都府立植物園から「今週の10枚」は、明日中に どじ小舎 で更新予定しています。
花は少な目で三種六枚、野鳥が四枚と、エトセトラエトセトラの予定です。

 年明け最初の植物園ですが、天気はあいにくの空模様。
家を出る時はショボショボながら時雨れており、傘を差してになるかな?と思いましたが、鴨川に着いてから帰るまで傘は差さずに済みました。

 久しぶりの植物園は天気の具合もあり人出は少な目で、場所によっては貸し切り状態の時も。
そんな植物園からの一枚目は真冬の薔薇。

「すさまじきもの、真冬の薔薇」と言った所ですが、冷たい雨に濡れて咲いているバラの品種名は「フリュイテ」。
別の一枚を「どじ小舎」に掲載予定しています。

 花の二枚目は山茶花。

山茶花の園芸品種を集めた場所で咲いています。
で、品種名は「優美」。フリガナが有りませんが「ゆうび」でしょうね。

 山茶花に負けず咲き出して来ている椿から「雪中花」。

薔薇も椿も以前はあまり撮らなかったのですが、三年前に亡くなった友人がよく撮っていたので思い出す度に撮るようにしています。
椿はこのほかに三種三枚を「どじ小舎」に掲載予定しています。

 花の少ない時期なので、花はここまでで、野鳥を。

小さな池で餌を漁っていたコサギ。
実はこの横、池の傍にはカラスが居て、コサギが捕まえた小魚を横から掠め取っていました。
ゴミ袋を食い破るカラスも憎たらしいですが、コサギの餌を掠め取るカラスも憎たらしいものですね。
とは言え、それも自然の営みではあります。

 最後にモズを一枚。

手前の鉄柱にピントが来たようで、モズは少しボケ気味?
これは雌ですが、オスの方は「どじ小舎」に掲載します。
但し、ピントは似たり寄ったりでボケ気味モズになります。
 
 以上、2018年最初の京都府立植物園からの冬だよりでした。
今朝はもう少し冷えてくれたら雪景色になったかと思いますが、傘が要らなかっただけで良しとしましょう。


カメラ SONY α77 
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO
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5日の散歩 ( 平野神社と北野天満宮から )

2018-01-05 15:29:01 | Weblog
 今朝は目の定期健診に行ってきました。
半年に一度の検査ですが、悪い所も進行していなくて一安心。
胃もそうですが、取り敢えずは安心確認の検査になっています。
安心確認は良いのですが、きょうの検査は瞳孔を開かせての検査になり、検査後も瞳孔は薬の効き目が切れるまで開きっぱなし。
どこを見ても明るすぎて眩しい 
世の中暗いニュースが多いので、明るすぎるのも良いか???

 などと言う阿保はさておき、買い出しの都合も有るので、午後になって少し眩しさがましになってから歩きに出てきました。

 眩しさはましといっても完全に薬の効き目が無くなったわけではなく、外に出て見るとやはり眩しいのは眩しい。
きょうがピーカンの晴れでなく、どんよりした曇り空なのでまだ歩きに出られました。

 ネット購入の本を上七軒のコンビニに取りに行き、ホームセンターで買い物を済ませた後、一条通りまで下がり妖怪通り商店街を西進。
先のコンビニもそうでしたが、西大路通りの別のコンビニにも「恵方巻」の幟旗が出ていました。
正月松の内から早くも節分商戦が始まっています。忙しない世の中ですね。
この分だと、節分の翌日には「雛あられ」ですね。

 ボヤキは置いといて、西大路通りを上がり平野神社の桜園へ。

まだ残っているムラサキシキブの実を啄みにメジロが来ていました。
きょうは目の具合が今一なので、写真は撮れないかも?と思いながらもカメラを持って出た甲斐があった様です。

 平野さんからの帰りに、もしかしてと思い北野天満宮も覗いてみました。

本殿裏手の「雲龍梅」が二輪だけですが咲き出していました。
もしかして?と思い、覗いた甲斐がありました。

 梅一輪、一輪ほどの・・・・・と言いますが、きょうは二輪ほどの暖かさには程遠い寒さの一日です。
でも、二輪の梅で「春遠からじ」を思う事は出来る様です。

 両神社とも正月の喧騒がおさまり、正月気分は有りませんが、メジロと梅を楽しめた散歩になりました。

 以上、5日の散歩は写真が少なめになった散歩でした。


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4日の散歩 ( 御所往復で冬だより )

2018-01-04 16:08:36 | Weblog
 あけましておめでとうございます
と、取り敢えずは新年のご挨拶から。
正月の三が日は食っちゃ寝の寝正月で、正しい正月を過ごさせて貰いました。

 きょうは、もう四日という事で、歩き初めの散歩です。
雲が有るものの、青空が広がり日差しが暖かい中を歩きに出ましたが、御所へ着いて直ぐに時雨れてしまいました。

 写真は堀川一条戻り橋近くの彫り物から。

手前が猫で、奥が犬?いやいや、戌年の始めですので、どちらも犬でしょうね。
色付きなので、以前の作品の様です。
白犬と黒犬は一体で彫り上げてあります。

 中立売御門から御所へ入り、梅林の東、白雲神社北側の山茶花。

花数が多く咲いていて、きれいな花も数多く見られます。
この花を撮っている頃には時雨が大粒になり始め、傘無しではつらい状況に。

 傘を差して南下し、出水の小川へ行くと、起点近くのテーブルベンチで二家族?がピクニックの食事中。
食事は終わっていた様で、子供たちが鳩を追いかけて遊んだりしていました ( 雨の中 ) 。

 出水の小川を終点まで下がり、宗像神社の北側へ蝋梅を見に。
すっかり葉を落とし、花もたくさん咲き出していますが、雨が強くなってきたのと撮りやすい花が無かったのとで写真は無し。

 蝋梅から振り向いてみると、出水の小川でピクニックをしていた家族が帰る所でした。

正月の獅子舞ではなく、レジャーシートを四人分のカッパ?に。
最初、何が来たのかと思いましたが、歩く姿がちょっとユーモラス?

 傘を差した分、多少の余裕を見せて写真を撮って来ましたが・・・・・
帰り着いて子供が風邪などひいていなければ良いのですが・・・・・・

 下立売御門とユキヤナギの黄葉も一枚。

ユキヤナギは黄葉と言うより、冬枯れになってきました。
きょうは落ち葉の清掃作業が入っていましたが、時雨のおかげで皆濡れ落ち葉。
落ち葉清掃には不向きな日になってしまった様です。

 ユキヤナギを見た後は、出水の小川を戻り、出水の出入り口へ。

途中、小川に降る雨の水紋を一枚。
感じとしては、この水紋の倍くらいに降られている感じですが、水紋にすると意外と少ないですね。

 出水の小川から出水の出入り口へ向かい、仙洞御所の方を見ると、傘の無い人たちが見られました。

朝から昼過ぎまでの天気を見ると、誰も傘が要るとは思わないでしょうね。
所が京都の冬はしばしば今日の様に時雨れてくれます。
雨男でなくても傘は必需品?

 写真は濡れても悠然と?歩く三人組と、雨に濡れて駆けて来る二人が対照的でした。
紅白の目出度い二人はアベックの様でしたが?????

 以上、きょうは雨だけでなく、風もそこそこ有ったので、傘を差していたにも係わらずジーンズの裾やジャンパーが濡れてしまいました。
ので、この後は寄り道なしで帰って来ましたので、写真は御所で終わりです。

Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 ( 1200㎜相当 ) F2.8-5.9 

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