空和心律体

「道」を「楽」しむ極意を探して右往左往

スパルタンレース リポートfromNY

2014-06-06 21:52:22 | スポーツ
NYの友人130くんからスパルタンレースのリポートが届きました



(抜粋)
今日は日曜日のSPARTAN RACEの報告です。
2日間は猛烈な筋肉痛でトレーニングお休み。やっと今日は6キロのジョグができたところです。
苦痛にゆがむ私のレース中の姿です。恥ずかしながら。。。



7キロちょっとのスキー場のコースに10以上の障害があり、周りはアジア人が自分たちくらいという中、ムキムキのアメリカ人に囲まれてのレースでした。前回出場した時は、ほとんどの障害はクリアできたのですが、今回、障害がかなり増えていて、しかも腕力が必要なものばかり。失敗してのやり直しはきかずその時点でペナルティとして腕立てからの直立ジャンプを30回。
一度失敗したら、そのペナルティで体力消耗して、「次々と失敗→ペナルティ→泣きそう」とかなりしんどかったです。



斜面にある有刺鉄線の下を這いつくばって上るところでは、膝が傷だらけになり、壁をよじ登るところで腕をすりむき、体力消耗してのフィニッシュでした。
やはりアメリカですね。これは。何度出ても実感します。



終わって、傷の消毒をしてもらうとしみるしみる!思わず声を出してしまったのですが、看護のおばちゃんに「あなたSPARTANなのに何声出してんの!」と言われてしまいました。



結論→いい経験です。(前回もそう思いました)

皆生に出場するXR'92さんならいけますよ。ぜひぜひ。


すさまじいパワーが必要でしょうね。
トライアスロン、マラソン、トレラン…とは違う厳しさが面白そうです。
これは「厳しさに立ち向かうことに喜びを感じる人(?)」にはたまらない競技だと思います。

あ~USAかNZで汗を流してみたいな~
体だけでなく、語学も鍛えてみようかな…

…と言いながら、昨日は胃カメラ検査、今日は仕事で遅くなりトレーニング出来ず
焦っても仕方が無いんだけど、焦ります