どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

中華アンプでシン・ゴジラを味わう

2016年09月01日 19時15分00秒 | 日記
以前購入した"LP-2020A"という格安デジタルアンプです(今Amazonを覗いてみたら、32800円に!(*゜ロ゜))。

入手困難でいつの間にか高級品になっちゃったと...中古・新古の転売屋さんの値のつり上げ方、ハンパないです(´д`)

お題は「シン・ゴジラ音楽集」です。購入してからこっち、ず〜っと聴き惚れております(*´д`*)

スピーカーを通して中でも一番印象的だったのは「11174_rhythm+melody_demo/対峙」ですねぇ。

これね...100分耐久になってますけど(^_^;

ずっとiPhone+イヤホンで聴いていたので、スピーカー通すと印象違うなぁと実感しました(*^m^*)

冒頭のティンパニー、デンドンデンドンデンドンが左右に振られているのが鮮明になり、非常に立体的に感じました。

「EM20_Jerry_GZM/情報供与」の軽快なパーカッションの分離具合、「Fob_01/タバ作戦」や「Under a Burning Sky (11174_battle)/特殊建機第1小隊」のダイナミックに広がる音像感とか...やはりスピーカーならではの広がりはイヤホンやヘッドホンでは味わえないものがありますよねぇ(*´д`*)

ついついお手軽なイヤホンに手が伸びてしまうけど、たまにはスピーカーによる空気振動を体感しておかないと耳が鈍っちゃいますね(^_^;

これがハイレゾになるとまた凄いんですよ...エヴァも出てるし、そのうち出してくれると信じております。