どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

シン・ゴジラ論、これからの愉しみ

2016年09月13日 19時20分00秒 | 話題
新しい情報では興収75億円・動員500万人も見えてきているといわれてます。

500万人は公開当初に岡田斗司夫さんが正に目標として掲げた数字でした。

かなりキツイと思うといい、家族向けではないので、気に入ったら何度でも観にいってほしいと...。

この時、公開2〜3日の頃でしたし、私自身一回目の鑑賞直後で...う〜ん...500万かぁ、今の時代でその数字は厳しいよなぁ...せいぜい300万くらいじゃないかなって思ってました(^_^;

しかし!まさにその言葉とおり、現実的になってきましたよね!素晴らしいことだと思います(^_^)

さて、本日の朝刊にもこんな記事が掲載されてました。

「『シン・ゴジラ』、快進撃のワケ「3・11後のリアル」・多視点でシンプルな物語」の見出しが躍っております。

発声可能上映会での模様、尾頭ヒロミの人気振り、そしてネットや論壇での過熱ぶり...などなど。

こんな風にシャレで使われるってのも浸透している証拠なんでしょうね。


新潮(16年10月号)で評論家の加藤典洋さんも独自の論評を寄せているらしいです。読んでみよう(^_^)


そして来月にはこんな本も...。
「シン・ゴジラ」をどう見るか-仮-河出書房新社編集部


まぁ...なんといっても決定版で凄いのはこの本ですけどね(^_^;
ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ-カラー、東宝

税込み1万超え!!\(^o^)/

しばらく、いろいろ愉しみ尽きませんな〜(^_^)