どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

シン・ゴジラ、お題二つ

2016年09月10日 19時55分00秒 | 映画
6日の夕刊に市川実日子さんの記事が出てました。

シン・ゴジラの尾頭ヒロミとして、爆発的人気で、まさに時の人になってしまった(*^o^*)

でもご本人は...
「遠いところの出来事というか、実感がないですね。テレビを見ているような感じ」
「でも、うれしい。拒否しているわけではないんです」

と意外に感じているというか、ちょっとピンときてない風。

尾頭ほどではないにしろ、他の映画やドラマでも、ちょっとフワ〜としてるが、どこか影を感じたり、浮世離れも含んでいるような独特の雰囲気のある役が多いですね。

最近だとWOWOWドラマの「山のトムさん」に出ていたのが印象的でした。

しかし尾頭はキャラとして非常に強烈で、私も初見でスッカリ魅了されてしまった(^_^;

化粧っ気なくて、ほぼスッピンだし、無表情の極み!

ツンツンしてるでもなく、キリキリでもない。

ただただ職務に真摯な態度で向き合い、淡々としている人物像。

カリカチュアな感じはあるけど、理系の技官にいるんだろうなぁと思わせてくれる、楽しいキャラですね(^_^)

シン・ゴジラにはスピンアウトを望む声が多いですが、是非この人が、いろんな仕事をしているところを見てみたいと思わせてくれます。


さて、もう一つの話題。

今夏コミケで大きな話題になったマンガ家・島本和彦さんの手による同人誌「アンノ対ホノオ」です(^_^)

映画が話題になった相乗効果で、コミケ会場も大行列になってしまい、入手困難になってしまった作品でしたが、増版のリクエストに応じて、通販受付し、私も速攻で申し込み、この度目出度く届いた次第です\(^o^)/

オモテ

ウラ

映画パンフとの比較...イメージが重なるので、同じ大きさ?とか思いましたが、一回り小さいサイズです。


「アオイホノオ」でお馴染みのホノオくんとトンコちゃん等が登場しますが、TVドラマ風にアレンジされたリアルタッチが楽しいです!

内容は50ページほどで、ホノオくんが懇切丁寧にシン・ゴジラの作品としての意義を、いつもの負け犬シチュでタップリ語ります(笑)

まだまだ話題の尽きない、飽きもこないシン・ゴジラ、映画と共に堪能させていただきます(^_^)



9月9日(金)のつぶやき

2016年09月10日 04時55分56秒 | 日記