梅雨も明けて夏本番か...連日の猛暑で思考も鈍っております...(´д`)
という事で(?)、最新号を買いました。
表紙の右下の片隅にすずさん(^_^)
「この世界の片隅に」本編再録は第17回「19年10月」です。
小林の伯母さん久々登場の巻、家財などの物資を疎開させるために北條家を訪れるお話し。
この回で、リンドウ柄のお茶碗が出てきたり、おしゃべりな伯母さんによって、周作さんの過去がフワ〜っと漂い始めます。
直接表現ではなく、この匂わせ方が凄く良いんですよね...そして少しずつジワジワと効かせてくる!
ホント、こうの史代さんってうまいんだよなぁ(*^m^*)
「公式ファンブック」の発売もいよいよ来週末と近づいてまいりました!
先行掲載も今号で終了、ゆうきまさみ・おざわゆき・二ノ宮知子の三氏でございます。
ゆうきさん・おざわさんともにピックアップされてますが、冒頭の雁木での荷を背負いなおすカット...なんでもない場面なのに、心揺さぶれるのは何ででしょうかね...。
これに触発されるかどうかで、本作が好きになるかどうかのポイントになっている気がします。
さて、先週に引き続いて「漫画アクション」は創刊50周年で盛り上がってますけど、それに因んだコラムに目がとまりました。
柳下毅一郎さんによる「漫画アクション」の思いを綴ったものですが、主に大友克洋さんの初期作品を取り上げています。
柳下さんは私と同年代で、大友作品との出会い方もほぼ同じ。
「AKIRA」以前・以後で世代も受けるイメージも違ってくるのですが、考えてみると私も双葉社時代の大友さんに衝撃を受けたクチなんですよね。
本棚からサクッとこれだけ取り出せたりしますし(あれ?『ショート・ピース』はどこにいっちゃったんだろ(^_^;)、初版ですっかりと酸化してしまったページを捲ると、高校から大学あたりの自分にタイムスリップしてしまいます...まさに「気分はもう」なんですよね(^_^;
どこの出版社なのかって、あまり気にしないんですが、こう思うと節目節目に双葉社が繰り出す作品にやられちゃってたんだなぁと思わされます。
という事で(?)、最新号を買いました。
表紙の右下の片隅にすずさん(^_^)
「この世界の片隅に」本編再録は第17回「19年10月」です。
小林の伯母さん久々登場の巻、家財などの物資を疎開させるために北條家を訪れるお話し。
この回で、リンドウ柄のお茶碗が出てきたり、おしゃべりな伯母さんによって、周作さんの過去がフワ〜っと漂い始めます。
直接表現ではなく、この匂わせ方が凄く良いんですよね...そして少しずつジワジワと効かせてくる!
ホント、こうの史代さんってうまいんだよなぁ(*^m^*)
「公式ファンブック」の発売もいよいよ来週末と近づいてまいりました!
先行掲載も今号で終了、ゆうきまさみ・おざわゆき・二ノ宮知子の三氏でございます。
ゆうきさん・おざわさんともにピックアップされてますが、冒頭の雁木での荷を背負いなおすカット...なんでもない場面なのに、心揺さぶれるのは何ででしょうかね...。
これに触発されるかどうかで、本作が好きになるかどうかのポイントになっている気がします。
さて、先週に引き続いて「漫画アクション」は創刊50周年で盛り上がってますけど、それに因んだコラムに目がとまりました。
柳下毅一郎さんによる「漫画アクション」の思いを綴ったものですが、主に大友克洋さんの初期作品を取り上げています。
柳下さんは私と同年代で、大友作品との出会い方もほぼ同じ。
「AKIRA」以前・以後で世代も受けるイメージも違ってくるのですが、考えてみると私も双葉社時代の大友さんに衝撃を受けたクチなんですよね。
本棚からサクッとこれだけ取り出せたりしますし(あれ?『ショート・ピース』はどこにいっちゃったんだろ(^_^;)、初版ですっかりと酸化してしまったページを捲ると、高校から大学あたりの自分にタイムスリップしてしまいます...まさに「気分はもう」なんですよね(^_^;
どこの出版社なのかって、あまり気にしないんですが、こう思うと節目節目に双葉社が繰り出す作品にやられちゃってたんだなぁと思わされます。