『黒澤明が描こうとした山本五十六 映画「トラ・トラ・トラ! 」制作の真実』です。
以前に読んだ『黒澤明vs.ハリウッド―『トラ・トラ・トラ!』その謎のすべて』とテーマがきわめて近いものとなりますが、どの程度切り口の違いがあるのか気になり購入。
著者の谷光太郎さんは、軍事史の研究・考察に関する本(主に情報・戦略・兵站について)も多数出されている人みたいで、日米の考え方の違いをさらに違う方向から探ろうとしているようで、楽しみです。
まだ冒頭をパラパラっと繰ってみた程度ですが、山本五十六・黒澤明それぞれの時代におかれた立場や言動を比較し、時にはリンクさせるような構成みたいです。
図説一切なし、262ページに文字がギッシリ...読み応えのありそうな一冊です(^_^;
以前に読んだ『黒澤明vs.ハリウッド―『トラ・トラ・トラ!』その謎のすべて』とテーマがきわめて近いものとなりますが、どの程度切り口の違いがあるのか気になり購入。
著者の谷光太郎さんは、軍事史の研究・考察に関する本(主に情報・戦略・兵站について)も多数出されている人みたいで、日米の考え方の違いをさらに違う方向から探ろうとしているようで、楽しみです。
まだ冒頭をパラパラっと繰ってみた程度ですが、山本五十六・黒澤明それぞれの時代におかれた立場や言動を比較し、時にはリンクさせるような構成みたいです。
図説一切なし、262ページに文字がギッシリ...読み応えのありそうな一冊です(^_^;