ということで、当選したので行ってきました(^_^)
JR立川駅からモノレールで一駅の「高松」。施設はそこから徒歩10分ほど。
集合場所は立川市役所1階。
14時半に受け付け開始で、庁舎への移動は15時前なので、その間周囲を見てまわりました。
市役所の陸上自衛隊立川駐屯地に面している側は、4階まで見学デッキとして解放されていて自由に行き来できるようになっていました。
屋上までいくと、駐屯地が一望できるようになっていて、壮観な眺めを楽しめることができます(^_^)
その上空ではCH-47Jと思われるヘリコプターが旋回・移動・ホバリングを繰り返していました。
さて再び集合場所に戻り、説明を受けます。
参加者は20名で1グループ、自転車で近所から来た人もいれば、東北や九州からの人も!(゜ロ゜)
意外にも「シン・ゴジラ」鑑賞した人は半分もいない感じでしたね(^_^;
ちなみに撮影は建物の外観のみ、内部は禁止でした...。
さていよいよ庁舎へと...。
おおっ!確かにここは!
一気にテンションアップです(*^o^*)
本館入口付近。
矢口と泉ちゃんらがズカズカと通ったところですね!
こちらは庁舎裏側、駐屯地に面した駐車場にて。
映画本編で、矢口と赤坂が、また別のシーンでカヨコと屋上で会話するシーンと重なる光景です。
屋上へは普通に上れる階段はなく、メンテナンス用の梯子しかないそうで...。
でも撮影時にはリフトを設置、俳優さん達はそれに乗って屋上を行き来したそうです。
写真に残せたのはおおむねこんな感じです。
建物内部は見学のみで、大きな対策本部室、首相が任につく本部長室、各省庁が作業するフロアなどを40〜50分ほどかけて見て回りました。
この大型・小型のパラボラアンテナなんかも窓越しに。
こういうの好きな庵野さんは随分とアングルに拘っていたそうです(^_^)
映画で多く映し出されていた本部長室ですが...。
実際の建物では撮影せず(できなかった?)、別のロケ地(青梅市・明星大学など)を使用したとのことですが、内装の雰囲気は良い感じで再現されていました。
施設を案内していただいた内閣府の方が、椅子に白いカバーが掛かっているところまで見事に再現されていて...と感心してましたね(^_^)
緊迫する場面の対策本部フロアもイメージ通りでした!
映画の画面から溢れ出る嘘くさくない本物感を存分に味わえた次第で、なかなか濃密な時間を過ごすことができて満足です(*^o^*)
お役所とか公共施設独特なニオイも嗅げたしね(^_^;
こんな機会でもなければ一生足を踏み入れる場所ではないので、大変貴重な経験でした。
都心部から30キロ離れた、最後の砦である立川防災合同庁舎、日頃は警備と定期的な機器のメンテナンスだけを地味に行っている閑散とした施設ですが、活用される時は深刻な非常事態が起きてしまった時なわけです。
そんな時が来ないことを祈りつつ、帰途につきました。
あ、そうそう!解散時にミネラルウォーターのボトルが配られました。
立川市の友好姉妹都市である長野県大町市のものだそうです。
「まずは君が落ち着け!」ドン!の水じゃないですよ(笑)
JR立川駅からモノレールで一駅の「高松」。施設はそこから徒歩10分ほど。
集合場所は立川市役所1階。
14時半に受け付け開始で、庁舎への移動は15時前なので、その間周囲を見てまわりました。
市役所の陸上自衛隊立川駐屯地に面している側は、4階まで見学デッキとして解放されていて自由に行き来できるようになっていました。
屋上までいくと、駐屯地が一望できるようになっていて、壮観な眺めを楽しめることができます(^_^)
その上空ではCH-47Jと思われるヘリコプターが旋回・移動・ホバリングを繰り返していました。
さて再び集合場所に戻り、説明を受けます。
参加者は20名で1グループ、自転車で近所から来た人もいれば、東北や九州からの人も!(゜ロ゜)
意外にも「シン・ゴジラ」鑑賞した人は半分もいない感じでしたね(^_^;
ちなみに撮影は建物の外観のみ、内部は禁止でした...。
さていよいよ庁舎へと...。
おおっ!確かにここは!
一気にテンションアップです(*^o^*)
本館入口付近。
矢口と泉ちゃんらがズカズカと通ったところですね!
こちらは庁舎裏側、駐屯地に面した駐車場にて。
映画本編で、矢口と赤坂が、また別のシーンでカヨコと屋上で会話するシーンと重なる光景です。
屋上へは普通に上れる階段はなく、メンテナンス用の梯子しかないそうで...。
でも撮影時にはリフトを設置、俳優さん達はそれに乗って屋上を行き来したそうです。
写真に残せたのはおおむねこんな感じです。
建物内部は見学のみで、大きな対策本部室、首相が任につく本部長室、各省庁が作業するフロアなどを40〜50分ほどかけて見て回りました。
この大型・小型のパラボラアンテナなんかも窓越しに。
こういうの好きな庵野さんは随分とアングルに拘っていたそうです(^_^)
映画で多く映し出されていた本部長室ですが...。
実際の建物では撮影せず(できなかった?)、別のロケ地(青梅市・明星大学など)を使用したとのことですが、内装の雰囲気は良い感じで再現されていました。
施設を案内していただいた内閣府の方が、椅子に白いカバーが掛かっているところまで見事に再現されていて...と感心してましたね(^_^)
緊迫する場面の対策本部フロアもイメージ通りでした!
映画の画面から溢れ出る嘘くさくない本物感を存分に味わえた次第で、なかなか濃密な時間を過ごすことができて満足です(*^o^*)
お役所とか公共施設独特なニオイも嗅げたしね(^_^;
こんな機会でもなければ一生足を踏み入れる場所ではないので、大変貴重な経験でした。
都心部から30キロ離れた、最後の砦である立川防災合同庁舎、日頃は警備と定期的な機器のメンテナンスだけを地味に行っている閑散とした施設ですが、活用される時は深刻な非常事態が起きてしまった時なわけです。
そんな時が来ないことを祈りつつ、帰途につきました。
あ、そうそう!解散時にミネラルウォーターのボトルが配られました。
立川市の友好姉妹都市である長野県大町市のものだそうです。
「まずは君が落ち着け!」ドン!の水じゃないですよ(笑)