どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

この世界の片隅に、TBSドラマの第一弾ティザースポット

2018年06月11日 20時10分00秒 | イベント・ライブ
昨夜、映像の初お披露目がありましたね。


ってなことで見てみませう(^_^)

家事にいそしむすずさん(松本穂香さん)。

ナレ「昭和19年、広島」

周作さん(松坂桃李さん)と向き合い...。

すずさん「忘れません、今日のこと、絶対」

襖をバン!と開けて、径子さん(尾野真千子さん)登場!手前にいるのは晴美さん(稲垣来泉さん)かな?

それにしても...径子さん、こわ...(^_^;

哲さん(村上虹郎さん)。手前はお下げのすずさんっぽいし、見合いの話しを聞き江波の家に帰る途中のシーンかな?

ナレ「戦争のさなか、懸命に生きた家族の愛の物語」

浦野キセノさん(仙道敦子さん)。仙道さん...なんか懐かしい顔じゃねぇ(^_^)

北條円太郎さん(田口トモロヲさん)、サンさん(伊藤蘭さん)らと食卓を囲むシーン..楠公飯の時ではない感じ。

森田イトさん(宮本信子さん)...すっかりやさしいお祖母ちゃん役が定着したねぇ(^_^;

ナレ「この世界の片隅に、7月スタート」

軍港をスケッチするすずさん?

振り向くその先には...迫り来る憲兵さんなのでせうか...(´д`; )

初夜のシーン...。

周作さん「あんたと一緒に生きていきたいんじゃ...」

以上、ここまで。



第一印象は...う〜む...なんとも言えない感じですねぇ(^_^;

各キャラに対するキャストが馴染めていないのもあって、原作とアニメ映画版にドップリな私としては正直なところ違和感バリバリです...(´д`)

そして衣装も...TVドラマ全般(特に時代劇)に言えることなんですけど、どうしてこうも下ろしたてのゴワゴワした新品感を出してしまうのか...クタクタにして身体に馴染ませないと生活感が出ないというのに。これも含めて演出というものでしょうに。

ティザーに含まれた、すずさんと周作さんのセリフも気になる...ドラマアレンジがかなり強めな予感も。

なんだか見るのが怖いです...原作と、あまりに凄まじい作り込みを果たしたアニメ映画版に惚れ込んでしまった身にはね...。

どちらも未見で、特にコダワリなく、他のTVドラマ同様に気軽に楽しみたい視聴者層、あるいはキャストのファンには良いのかもしれません。

おそらく私も見るでしょう...見てしまうでしょう...少なくても7年前の日本テレビ版よりは良いんじゃないかなぁ...くらいの気持ちで...ハードルを低く低くして...良い意味で裏切ってくれれば、そりゃ嬉しいが(^_^;