前回の続きとなりますが...まとまり付かない状態...いつものことなんですけどね(^_^;
まだ具体的な内容などネタバレになりますので、主にMCで印象に残ったこと、ライブ全体の感想について簡単に記しておきたいと思います。
ロビーを華やかで色とりどりに派手さを競うような各方面からのお花...その中で中田ヤスタカさんが贈った純白の花のシンプルさが逆に際だっていました(*^m^*)
この人は本当に真髄を見抜いているなと感心してしまう...もうそろそろ数年で結成20年というベテランの域に達しているPerfume...それなのに手垢も付かず、余計な色で誤魔化すことのない純粋さの象徴なんだろうなと...。
ライブが開始され、4〜5曲パフォーマンスの後、いつものように一人ずつの挨拶があり...。
のっちの「30にして、この仕上がり」ってのがまず一番心に響きましたね...認識として10歳ころのお母さんと同じ歳になっちゃって、こんな場所でこんな格好している自分を俯瞰して...嬉しさ半分、気恥ずかしさ半分という感じで...聞いてるコッチはその時点で萌え絶頂になってしまった...(*´д`*)
今月ライブ会期中には かしゆかが、そして翌2月には あ〜ちゃんが大台に乗ります...なぜかこの時をファンもずっと待っていたような気がするんです。
でもそれはゴールではない!小さくはないが、一つの通過点だなと確信が持てるまでになってくれた...個人としてもグループとしても全然限界が見えていなくて、まだまだ潜在能力があると感じさせてくれている...そんな歓びなんですね(^_^)
続けて かしゆか恒例の「今日初めてPerfumeのライブに来た人!」ですが、4分の1以上の手が挙がったような気がしました。これって凄いことです!
この割合が高いってことは、新たなファンを増やしているって事ですし、立ち見の多さを見ても世の中の関心度が高いことを意味している。
後でのことですが、あ〜ちゃん登場して年代ごとに挙手させた時、20代が圧倒的に多いのも嬉しかったな...。
これが古参ばかりで、中高年層のお馴染みさんばかりの濃い方向に傾くと、逆に衰退傾向になるワケですし、Perfumeと同世代あるいは下の若い年齢層を引っ張り上げているのはまだまだ成長できる証しでもあるんですよね(^_^)
かしゆか登場時に、彼女が何気なく手を振ったら向けた方向が塊になってキャーキャー反応するのも楽しかった!しばらく戯れるように手を振って遊ぶ かしゆかの姿が堪りませんでした(*^o^*)
客さばきも堂に入っていて、ワーワー言ってる中で大声で何か問いかける人の言葉が気になり「ちょっと皆だまってて...さっきの人、ハイどうぞ!」とコントロール。
「もうすぐ誕生日!」と言ってたんですが、ちゃんと会話をしようとする姿勢が嬉しいんです。一万人以上を相手にしていてこの捌きは凄いと感じます(^_^)
そしてその客さばきの一番の名手 あ〜ちゃん!
ライブ当日の朝、台所仕事していて、ナイフで指切った話しをしてましたが、観客のワーワー騒ぐのを「話してるから、ちょっと静かにしていてくれる?」と制するそのタイミングと口調ですよ!
この言い方ちょっとキツいんで、下手すると場を凍りつかせたりシラけたりさせてしまう感じなんですけど、うまいんですよ あ〜ちゃんは(^_^;
なぜか観客全員がドMとなって、素直に応じれてしまう雰囲気と可笑しさを伴っていて穏やかになるんです。
この瞬間がファンとして面白くて楽しい!ステージ上の あ〜ちゃんの腰の据わりは本当に見事としか思えない...女将ですね彼女は(*^m^*)
...でナイフで指の腹を切ってしまい、絆創膏をあてて今日はやってきたんだと...そこですかさず かしゆかが絆創膏見えたと!
何の曲かはあえて伏せますが...途中で三人が輪になって中心に向かって手のひらをかざす曲です(^_^)...その時に気づいたっていうのが可笑しかった(^_^)
なもので、今回のチーム分けは「バーン」「ソー」「コー」でした\(^o^)/
3人のMCは本当に楽しくて、このトークを聞くだけで行く価値があるってもんです。最近は主に冒頭部分だけに絞ってるようですが、昔みたいにもっともっと長くダラダラやって欲しいなとも...大晦日のカウントダウンライブは時間枠も長そうなんで、密かに期待してます(*^o^*)
さて...ネタバレなしにライブ全体の印象や感想ですが...あ〜ちゃんが「ストイック」と言ってたように、かなりモノトーンで硬質な感触というイメージでしたね。
今年3月の「Reframe」を観た時の印象に近い...というか延長線上にある感じ?
Perfumeと言えば昔からあらゆる会場をディスコにしてしまうという特徴がありますけど、30代突入に際して「見せる・聴かせる」に重きをおく感じになってる印象もありましたね。
それだけに惜しむらくは...もっと近くで観たかった...(´;ω;`)
音響の具合はかなり良い方だったんじゃないかなと...高・中・低の各音域のバランがよくズンズン響く低音も心地よかった。MCも聞き取りやすかったし、ステージから離れている割に無駄な残響も抑えられて素晴らしい調整になっていたと思います(^_^)
19時10分くらいに始まって、終演は21時半すぎ...2時間半もやってたのが信じられないくらい、アッと言う間に終わってしまった感じがします...(´д`)
まさに竜宮城で過ごす感覚...しかし三人とも凄まじいほど良い女になったものだというのが本音です。
しかも虚飾にまみれていないピュアで少しも嫌味もエグ味もない...奇跡としか言いようがない美しさ...中田ヤスタカさんの贈った白百合そのものなんですよね。
同年代の女性が憧れ、あんな風になりたいと思わせてもくれるし、10代の男子にとっても素敵なお姉さんなんでしょう(*´艸`*)
私なんかは娘の世代なんですけど、理想的な状態で成長している三人を親のような目線で見ているのもありますし...まぁ何にせよ同時代にリアルタイムで Perfume の物語に触れている歓びで満たされてばかりです(^_^)
ヘタクソな文章でダラダラ長くなっちゃってスミマセンm(_ _)m
あ、そうそう!あ〜ちゃんが心配していた横浜アリーナ2009年の記録。
見事にちゃんとのこされていたようですね!\(^o^)/
大晦日カウントダウンでもう一度この空気に包まれる僥倖...のっちに続いて30になった かしゆかも...元旦始発までの一夜シッポリマッタリと過ごしたいな〜(*^m^*)
帰りの群衆は凄いものでしたが(^_^;
まだまだ心は横浜アリーナのままで、浦島太郎は海から出ることなくワクワクしっぱなしなワケです(^_^;
まだ具体的な内容などネタバレになりますので、主にMCで印象に残ったこと、ライブ全体の感想について簡単に記しておきたいと思います。
ロビーを華やかで色とりどりに派手さを競うような各方面からのお花...その中で中田ヤスタカさんが贈った純白の花のシンプルさが逆に際だっていました(*^m^*)
この人は本当に真髄を見抜いているなと感心してしまう...もうそろそろ数年で結成20年というベテランの域に達しているPerfume...それなのに手垢も付かず、余計な色で誤魔化すことのない純粋さの象徴なんだろうなと...。
ライブが開始され、4〜5曲パフォーマンスの後、いつものように一人ずつの挨拶があり...。
のっちの「30にして、この仕上がり」ってのがまず一番心に響きましたね...認識として10歳ころのお母さんと同じ歳になっちゃって、こんな場所でこんな格好している自分を俯瞰して...嬉しさ半分、気恥ずかしさ半分という感じで...聞いてるコッチはその時点で萌え絶頂になってしまった...(*´д`*)
今月ライブ会期中には かしゆかが、そして翌2月には あ〜ちゃんが大台に乗ります...なぜかこの時をファンもずっと待っていたような気がするんです。
でもそれはゴールではない!小さくはないが、一つの通過点だなと確信が持てるまでになってくれた...個人としてもグループとしても全然限界が見えていなくて、まだまだ潜在能力があると感じさせてくれている...そんな歓びなんですね(^_^)
続けて かしゆか恒例の「今日初めてPerfumeのライブに来た人!」ですが、4分の1以上の手が挙がったような気がしました。これって凄いことです!
この割合が高いってことは、新たなファンを増やしているって事ですし、立ち見の多さを見ても世の中の関心度が高いことを意味している。
後でのことですが、あ〜ちゃん登場して年代ごとに挙手させた時、20代が圧倒的に多いのも嬉しかったな...。
これが古参ばかりで、中高年層のお馴染みさんばかりの濃い方向に傾くと、逆に衰退傾向になるワケですし、Perfumeと同世代あるいは下の若い年齢層を引っ張り上げているのはまだまだ成長できる証しでもあるんですよね(^_^)
かしゆか登場時に、彼女が何気なく手を振ったら向けた方向が塊になってキャーキャー反応するのも楽しかった!しばらく戯れるように手を振って遊ぶ かしゆかの姿が堪りませんでした(*^o^*)
客さばきも堂に入っていて、ワーワー言ってる中で大声で何か問いかける人の言葉が気になり「ちょっと皆だまってて...さっきの人、ハイどうぞ!」とコントロール。
「もうすぐ誕生日!」と言ってたんですが、ちゃんと会話をしようとする姿勢が嬉しいんです。一万人以上を相手にしていてこの捌きは凄いと感じます(^_^)
そしてその客さばきの一番の名手 あ〜ちゃん!
ライブ当日の朝、台所仕事していて、ナイフで指切った話しをしてましたが、観客のワーワー騒ぐのを「話してるから、ちょっと静かにしていてくれる?」と制するそのタイミングと口調ですよ!
この言い方ちょっとキツいんで、下手すると場を凍りつかせたりシラけたりさせてしまう感じなんですけど、うまいんですよ あ〜ちゃんは(^_^;
なぜか観客全員がドMとなって、素直に応じれてしまう雰囲気と可笑しさを伴っていて穏やかになるんです。
この瞬間がファンとして面白くて楽しい!ステージ上の あ〜ちゃんの腰の据わりは本当に見事としか思えない...女将ですね彼女は(*^m^*)
...でナイフで指の腹を切ってしまい、絆創膏をあてて今日はやってきたんだと...そこですかさず かしゆかが絆創膏見えたと!
何の曲かはあえて伏せますが...途中で三人が輪になって中心に向かって手のひらをかざす曲です(^_^)...その時に気づいたっていうのが可笑しかった(^_^)
なもので、今回のチーム分けは「バーン」「ソー」「コー」でした\(^o^)/
3人のMCは本当に楽しくて、このトークを聞くだけで行く価値があるってもんです。最近は主に冒頭部分だけに絞ってるようですが、昔みたいにもっともっと長くダラダラやって欲しいなとも...大晦日のカウントダウンライブは時間枠も長そうなんで、密かに期待してます(*^o^*)
さて...ネタバレなしにライブ全体の印象や感想ですが...あ〜ちゃんが「ストイック」と言ってたように、かなりモノトーンで硬質な感触というイメージでしたね。
今年3月の「Reframe」を観た時の印象に近い...というか延長線上にある感じ?
Perfumeと言えば昔からあらゆる会場をディスコにしてしまうという特徴がありますけど、30代突入に際して「見せる・聴かせる」に重きをおく感じになってる印象もありましたね。
それだけに惜しむらくは...もっと近くで観たかった...(´;ω;`)
音響の具合はかなり良い方だったんじゃないかなと...高・中・低の各音域のバランがよくズンズン響く低音も心地よかった。MCも聞き取りやすかったし、ステージから離れている割に無駄な残響も抑えられて素晴らしい調整になっていたと思います(^_^)
19時10分くらいに始まって、終演は21時半すぎ...2時間半もやってたのが信じられないくらい、アッと言う間に終わってしまった感じがします...(´д`)
まさに竜宮城で過ごす感覚...しかし三人とも凄まじいほど良い女になったものだというのが本音です。
しかも虚飾にまみれていないピュアで少しも嫌味もエグ味もない...奇跡としか言いようがない美しさ...中田ヤスタカさんの贈った白百合そのものなんですよね。
同年代の女性が憧れ、あんな風になりたいと思わせてもくれるし、10代の男子にとっても素敵なお姉さんなんでしょう(*´艸`*)
私なんかは娘の世代なんですけど、理想的な状態で成長している三人を親のような目線で見ているのもありますし...まぁ何にせよ同時代にリアルタイムで Perfume の物語に触れている歓びで満たされてばかりです(^_^)
ヘタクソな文章でダラダラ長くなっちゃってスミマセンm(_ _)m
あ、そうそう!あ〜ちゃんが心配していた横浜アリーナ2009年の記録。
名前がなかったらどうしようって自信なくてみられなかった横アリ楽屋前の看板…名前あったよーーー涙 よかったぁー (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
— Perfume_Staff (@Perfume_Staff) 2018年12月11日
明日もがんばるー
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見事にちゃんとのこされていたようですね!\(^o^)/
大晦日カウントダウンでもう一度この空気に包まれる僥倖...のっちに続いて30になった かしゆかも...元旦始発までの一夜シッポリマッタリと過ごしたいな〜(*^m^*)
帰りの群衆は凄いものでしたが(^_^;
まだまだ心は横浜アリーナのままで、浦島太郎は海から出ることなくワクワクしっぱなしなワケです(^_^;